【心の声】早番だから出会えた、5分のご褒美
介護の仕事で早番の日は、
朝4時に起きます。
5時には家をでます。
6時からの仕事ですが、
5時半には仕事始めています。
眠い朝もありますし🥱
「もう少し寝ていたいな」と
思う日もあります。
それでも玄関をでて、
車を走らせると🚕
正面に浅間山が見えてきます。
朝日に照らされた浅間山。
その右から昇る太陽🌅
刻々と色を変えていく空
この景色を見られるのは、
ほんの5分ほどです。
1キロも走らないうちに
左へ曲がってしまうので、
その美しい景色は
すぐに見えなくなります。
でも、
そのたった5分が、
私にとっては
何ものにも代えがたい時間です。
「この仕事をしていてよかった。」
そう思える、
私だけのご褒美なのです🎁🎁
仕事が始まると、
そんな余韻に浸っている暇はありません。
利用者さんの朝食を準備し、食事の時間です。
自分は朝早くから動いているので、
お腹はペコペコ。
それでも、
自分が食べるのは
お昼が終わってからです。
「おいしいね」
「今日のご飯はいいね」
そんな言葉を聞くと、
本当にうれしくなります。
でも、その反対に、
「こんなのおいしくない。」
「こんなの嫌い。」
そんな言葉を耳に
することもあります。
そのたびに、
「この食事も、誰かが
一生懸命作ってくれたものなんだけどな」と、
少し切ない気持ちになります。
感謝の気持ちを
忘れずにいてくれたらいいのに…と、
心の中でそっと思うこともあります。
介護の仕事は、
決して楽な仕事ではありません。

それでも、
朝4時に起きて、
眠い目をこすりながら
家を出るからこそ出会える
景色があります。
朝日に染まる浅間山と、
静かな空。
あの5分間の風景は、
「早起きは三文の徳」と
いう言葉を、
私自身が実感できる瞬間です。
今日もこの景色に
背中を押してもらいながら、
一日が始まります。
私にとって、
朝の浅間山は、
何よりも大切な最高のプレゼントです。
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