見出し画像

欠点のままの自分を、少しだけ好きになれた日

誰かを支える姿に、胸が熱くなる瞬間


ふと、誰かが誰かを支える瞬間を見ると、胸が熱くなることがある。
弱いまま、未熟なまま、それでも誰かのために動く姿に、自然と心が温かくなる。

肩に力が入りすぎて、うまく笑えなくなるとき、私はそんな光景を思い出す。



デビューしたての若者たちの小さな奇跡


例えば、デビューしたばかりのK-popアーティストたちの中にも、そんな瞬間がある。
日本人のショウタロウが、新しい環境でうまくやれているか少し心配なときもあった。
でも隣には、垣根なく無邪気な笑顔で支える韓国人ソンチャンがいた。

韓国語を教えたり、グループに馴染めるようアドバイスしたり。
少しぎこちなくても、互いに笑いながら励まし合うその姿は、見ているこちらまで心がほぐれる。




支え合ことで、自分も前に進める

そんな“互いに支え合う姿”に心を打たれるのは、昔から変わらないのかもしれない。

日本やアジア圏では、努力の過程や成長の物語に共感する文化があるらしい。
一方、欧米では完成されたカリスマ性に惹かれる傾向が強いと、
アメリカの社会心理学者リチャード・E・ニスベットは
『木を見る西洋人 森を見る東洋人』の中で述べている。

そう思うと、スラムダンクも同じだ。
桜木花道も流川も、三井もリョータもゴリも。
みんな欠点だらけ。だけど、ぶつかり合いながらも支え合って前に進んでいく。
あの姿に何度も涙したのを思い出す。




完璧じゃなくていい、欠点のままの私でいい


厳しい世の中で互いを支え合う若者たちの姿は、
単なる友情の光景じゃない。
誰かを支えることで、自分も前に進める──
そんな力が確かにそこにある。

HSPの私は、周りの人がまぶしすぎて見えるときがある。
みんな完璧で、自分だけがダメに思えて。

だけど、欠点を抱えながら、それでも笑い合って支え合う人たちを見ると、
「完璧じゃなくていい」と自然に思える。

理想の自分じゃなくてもいい。
今のままの自分で、人とつながっていい。
そう思えた瞬間、世界が少しやさしくなる。



こちらもご一緒に






いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集