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AIショートドラマ(恋愛系)で使える “エモい” 構図プロンプト10選 。

こんにちは、クロクマです。

今回のテーマはタイトルの通り “エモ構図” 。


最近はseedance2.0がとんでもない勢いで世の中を席巻してます。

画像1枚から簡単に動画が作れると。しかもクオリティもハンパない。

大迫ハンパないって!よりもハンパない。らしい。


とはいえ、それが必ずしも自分の理想の映像になるとは限らない。

特に恋愛ものなんかは空気感がめっちゃ重要だと思う。


それをひとつひとつ自分の想いの乗ったカットに近づけていくには、やっぱりImage-to-Videoの “Image(画像)” の質を上げることが大事だと思ってます。


今回はそんな “エモい” 空気感を纏う構図プロンプトを10個紹介します。

そのままコピペでも使えますし、人物リファレンスだけ変えても使えるようなプロンプトにしています。


今回の画像生成はMidjourneyではなくNano Banana Proを使用しました。(私はNano Banana ProをHiggsfieldで使用していますのでHiggsfield画面での説明になります)

リファレンス能力が高いのと、プロンプトルールがテンプレ化できるので誰でも同じような画が出力できるためです。

盛りグセのあるMidjourneyよりは、リアルな日本人はNano Banana Proのほうが得意ですしね。


それではいきましょう。


Subject(被写体)を決める


まずはじめに登場人物を決めましょう。
今回は恋愛系なので20代の男女2名をNano Banana Proで作成します。

男性キャラクター用プロンプト(全身)

ショートドラマのメインキャラクター(男性)の顔と全身の雰囲気を固定するための設定資料・リファレンス用の画像。
被写体 : 20代前半の日本人の若い男性。頭からつま先まで映る全身像。落ち着いた黒髪で、ナチュラルなセンターパートのヘアスタイル。過度な装飾や派手さはなく、清潔感があり親しみやすい端正な顔立ち。服装はシンプルな白のロングTシャツに、濃いインディゴブルーのジーンズ。足元は黒のハイカットスニーカー(コンバース・オールスター風)。
場所 : 明るくシンプルな写真スタジオ、無地のライトグレーの背景。
アクション : 正面を向いて自然な表情でまっすぐ立っている。足の先まで全身が見える立ち姿。口元にはごくわずかな穏やかな微笑み。
ライティング : 柔らかい光で全身のディテールがはっきりと見える均一なスタジオ照明。濃い影を作らない。
カメラ : 50mmの標準レンズ、全身が完全に枠に収まるフルショット、被写体のお腹の高さからのカメラアングル、適度な背景のボケ味。縦長のアスペクト比。
スタイル : 超高画質で写実的な全身ポートレート写真、リアルな服と靴の質感、自然で温かみのある色調。
含めないもの : 派手なアクセサリー、帽子、柄物の服、見切れた足元、極端な表情、他の人物。

プロンプトをよく見るとわかりますけど、

  • 被写体

  • 場所

  • アクション

  • ライティング

  • カメラ

  • スタイル

  • 含めないもの

と、プロンプトが細かく分かれて書かれています。
構造化プロンプトとも言われてますが、Banana系はこのようにプロンプトを組むことでも反映させることができます。

公式には上記のような項目を含め、さらにそれらを自然な文章でつなぐ。これが1番効くと言っています。

私はどちらも使ってますけど、そこまで大きな差はないかな。と言う体感です。しいて言えば、出力された画像が “硬く” 感じるときがある。くらい。

おそらくタグ切りのようなプロンプト指示なので、場所やアクション、ライティングなどがそれぞれ独立して伝わるため、全てがつながっている空気感が出にくい。みたいな。知らんけど。。多少はあると思います。

まぁそうは言っても、分かりやすく修正しやすい “構造化プロンプト” を私はオススメしたくなります。

なので今回は “構造化プロンプト” でのご紹介です。

後述する構図プロンプトでも、Subject(被写体)や Action(何してるか)、Composition(構図・カメラ)などそれぞれの項目部分だけを変えれば構図は無限に作れます。

分かりやすく修正しやすいというメリットは、初心者〜中級者の方にはとても大きいと思います。

キャラクターに関して、服装や髪型、雰囲気に強いこだわりがある方はプロンプトを上記のように細かく指定することをオススメします。

ある程度AIに任せたいという方は、もっと簡潔なプロンプトでも問題ないです。

キャラクターシート

キャラクターシートもNano Banana Proで作成できます。ここまで細かくなくてもいいので、全身正面、全身横、全身後ろ、上半身アップ、このくらいでも十分にリファレンスしてくれます。

女性キャラクター用プロンプト(全身)

ショートドラマのメインキャラクター(女性)の顔と全身の雰囲気を固定するための設定資料・リファレンス用の画像。
被写体: 20代前半の日本人の若い女性。頭からつま先まで映る全身像。髪色は柔らかいくすみ系のダークトーン(グレージュ系)で、胸元まであるロングヘア。額が透けて見える薄めの前髪(シースルーバング)がある。目鼻立ちはくっきりしているが、ナチュラルで薄めのメイク。派手な印象はなく、清楚で落ち着いた雰囲気。服装は、20代前半の現代的なシンプルコーディネート。トップスは白のタイトなクロップド丈リブニット。ボトムスはチャコールグレーのハイウエストタック入りワイドスラックス。足元は少しボリュームのある白い厚底スニーカー。
場所: 明るくシンプルな写真スタジオ、無地のオフホワイトの背景。
アクション: 正面を向いて自然な表情でまっすぐ立っている。足の先まで全身が見える立ち姿。穏やかな目線でカメラを見つめている。
ライティング: 柔らかい自然光のような光で全身のディテールがはっきりと見える均一な照明。影は最小限で透明感を引き出す。
カメラ: 50mmの標準レンズ、全身が完全に枠に収まるフルショット、被写体のお腹の高さからのカメラアングル、適度な背景のボケ味。縦長のアスペクト比。
スタイル: 超高画質で写実的な全身ポートレート写真、自然で透明感のある質感、リアルな服と靴のディテール、ナチュラルな色調。
含めないもの: 濃いメイク、派手なアクセサリー、柄物の服、見切れた足元、極端な表情、他の人物。

キャラクターシート


プロンプト欄の上に、上記の男女の人物画像、それぞれのキャラクターシートを入れてスタートです。


NanoBananaProで作る “エモい” 構図プロンプト10選


1. バックハグ・鏡越し

オススメの使用場面 : 同棲中の朝など、甘く平和な日常シーン。鏡越しにすることで客観的な視点を混ぜ、満たされた空気感を演出したいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
朝の明るい洗面台の前。女性が洗面台の鏡の前に立っており、背の高い男性が後ろから少し覆いかぶさるように女性を優しくバックハグしている。男性は顔を女性の肩付近に寄せ、両腕で女性の腰からお腹あたりを抱きしめている。女性は男性の腕に自分の両手を軽く添えている。二人は鏡の中に映る自分たちの顔を幸せそうに見つめて微笑んでいる。物理的な矛盾(腕の数や位置がおかしくなる現象)がないよう、密着感と自然な腕の重なりを描くこと。

③ Composition(構図・カメラ)
カメラ位置は「洗面台の鏡の真正面」。手前にある現実の二人の背中や後頭部は一切フレームに入れず、完全に「鏡の中に映った姿だけ」を真正面から捉える構図。必ず「胸から上のみ」を映すバストショットとし、足元は絶対にフレームに入れない。鏡の枠(エッジ)をフレームの端にわずかに写り込ませることで、鏡越しのショットであることを強調する。鏡の中の二人の幸福感あふれる表情に完璧にピントを合わせる。

④ Setting(場所・時間)
朝の明るい洗面台。時間帯は朝。主役の2人以外の人物は配置しない。散らかった洗面道具などは置かない。

⑤ Lighting(光)
洗面所の窓から差し込む柔らかい朝の自然光。二人の顔を明るく照らす均一で清潔感のある光。顔に暗い不自然な影は作らない。

⑥ Style(質感・画風)
ショートドラマの甘い日常のシーンとして使用。幸福感にあふれる明るく透明感のあるトーンの、高画質で写実的なシネマティック写真。

2. 土手に座る二人

オススメの使用場面 : 過去の回想や、未来について語り合うシーン。抜けるような青空を背景に、青春映画のような爽やかな空気感を作りたいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
傾斜に草木が生えた土手の上のほうに、男性と女性が少し距離を空けて並んで座っている。2人はカメラの方を見ず、穏やかな表情で同じ方向(遠くの景色)を静かに眺めている。

③ Composition(構図・カメラ)
2人の斜め前方、かつ土手の斜面の下側から見上げるような「ローアングル」での撮影。下から見上げているため、画面の手前には土手の斜面(草木)がぼんやりと映り込み、2人の後ろの背景は広大な空となる。視点的に「川の水面」は画面内に一切描画されない。2人の横顔(または斜め顔)と上半身を中心に据えた、抜け感のある構図。

④ Setting(場所・時間)
草の生えた土手。晴れた日の午後または夕暮れ前。背景は広く抜けた空。

⑤ Lighting(光)
明るく爽やかな太陽光(自然光)。ノスタルジックで温かみのある柔らかい光。

⑥ Style(質感・画風)
青春映画のワンシーンのような、爽やかでエモーショナルな写実的シネマティック写真。

3. 照れ笑い

オススメの使用場面 : 日常の何気ない会話シーン。相手の肩越しに見ることで、自分に向けられた「はにかみ」をリアルに感じさせたいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
休日の穏やかな並木道。男性と女性が向かい合って立ち、会話をしている。女性は男性の言葉に対して少し照れたように、片手をそっと口元に持ってきてはにかむ(照れ笑いを隠す)ような自然な笑顔を見せている。

③ Composition(構図・カメラ)
男性の肩越しから女性の顔と上半身を捉える「オーバー・ザ・ショルダー・ショット」かつ「ミディアム・クローズアップ(胸から上のアップ)」。画面の手前(右下または左下)に、背を向けた男性の肩や後頭部を大きくボカして配置する。その奥で、片手を口元に当てて照れ笑いを浮かべている真正面の女性に完璧にピントを合わせる。

④ Setting(場所・時間)
都会すぎず田舎すぎない、適度に落ち着いた郊外の街並み(緑のある並木道など)。時間帯は明るい昼下がり。背景は適度にボカす。

⑤ Lighting(光)
柔らかで自然な太陽光。女性の優しい表情を明るく美しく照らし出す光。

⑥ Style(質感・画風)
キャラクターの細やかな感情(照れや好意)と空気感を映し出す、明るく爽やかで高画質な写実的シネマティック写真。

4. 振り返りざまのシリアスな会話

おすすめの使用場面 : 重要な事実を告げるシーンや別れ際。カメラ目線でシリアスな表情を向けることで、視聴者に直接語りかけるような緊張感を出したいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と、キャラクターシートである画像3(男性)を参照。男性のみを描画すること。日本人の男性。画像3のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
昼間の街の歩道。前を歩いていた男性が歩きながら振り返り、後ろを歩いているカメラ位置の人物(女性)に向かって何かを話しかけている。表情は少しシリアスで真剣。振り返る動作による自然な躍動感がある。

③ Composition(構図・カメラ)
男性の背中越しから振り返る上半身を捉えたウェストショット〜バストショット。男性の顔は完全にカメラ目線。画面の中央に男性を配置し、背景の街並みは被写界深度によって柔らかくボケている。

④ Setting(場所・時間)
昼間の日本の街並み(歩道や商店街など)。

⑤ Lighting(光)
昼間の明るい自然光。斜め後ろからの太陽光(半逆光)が当たり、男性の髪や輪郭が光で透けるように柔らかく縁取られている。顔には綺麗な光が回っている。

⑥ Style(質感・画風)
物語の重要なセリフが聞こえてきそうな、日常の中のふとした緊張感を切り取った高画質シネマティック写真。

5. 夜の駅ホーム

オススメの使用場面 : 電車待ちなどの沈黙のシーン。近いのに触れ合っていない微妙な距離感と、言葉のない緊張感を出したいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
夜の駅ホーム。2人はすぐ隣に横並びで立ち、線路の方向を見て電車を待っている。肩は触れていないが近い距離。会話は止まっている。女性は横顔を見せながら、片手で髪を耳にかける仕草をしている。風で髪が少し揺れている。

③ Composition(構図・カメラ)
カメラは女性のすぐ真横に位置。女性の肩から上の「横顔」と「髪を触る手」だけを画面いっぱいに切り取るエクストリームクローズアップ。男性は女性のすぐ奥側に立っているが、自然な被写界深度で柔らかくボケて映る。ホームの奥に電車のヘッドライトが小さく光っている。

④ Setting(場所・時間)
夜の日本の駅のホーム(日本の日常的な鉄道駅)。電車が遠くから近づいてきている。

⑤ Lighting(光)
ホームの白っぽい蛍光灯が上から落ちる。女性の顔の上半分に光が当たり、下半分に少し影ができる。奥の電車のライトが小さな玉ボケとなっている。

⑥ Style(質感・画風)
会話が止まった沈黙の中に感情が漂う、緊張感のあるエモーショナルな高画質シネマティック写真。

6. 相合い傘

オススメの使用場面 : 雨の日の帰り道など。雨の冷たさと二人の距離の近さ(体温)の対比で、自然な幸福感を出したい時に。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
雨が降る夜の歩道を並んで歩いている二人。画面左側に男性、右側に女性を配置。二人は傘の下でお互いに顔を向け合い、楽しそうに満面の笑みで会話をしている。左側に立つ男性は、手前(カメラ側)の腕で黒い傘を高く差し掛けており、女性を守るため傘を持った手前の肩は雨からはみ出て濡れている。傘を持たない奥の腕は自然にしている。男性は優しく女性を見つめ、女性も目を細めて笑いながら男性を見上げ、胸元で両手を軽く握りしめている。会話で思わず笑い合った瞬間の非常に自然で幸福感のある動的な姿勢(コントラポスト)。

③ Composition(構図・カメラ)
カメラ位置は二人の「真横」。左に男性、右に女性を配置し、傘の下で向かい合って笑い合う二人の横顔(プロファイル)を捉えるツーショット構図(サイドビュー)。カメラ目線は不可。必ず「胸から上のみ」を映すクローズアップ(バストショット)とし、足元や下半身は絶対にフレームに入れない。手前にある男性の濡れた肩と「傘の柄を握る腕のライン」、見つめ合う二人の幸福感のある表情を強調する。雨粒が光る奥の街並みを美しくぼかす。

④ Setting(場所・時間)
雨が降る夜の歩道(屋根はない)。時間帯は夜。主役の2人以外の人物は配置しない。

⑤ Lighting(光)
街灯などの柔らかい光。傘の下に落ちる薄い影や、濡れた髪・服のしっとりした質感、満面の笑顔を立体的に描く温かみのある光。

⑥ Style(質感・画風)
ショートドラマの雨のシーンとして使用。雨の冷たさと二人の距離の温かさ(体温)が対比され、自然な幸福感と動きを感じさせる高画質で写実的なシネマティック写真。

7. 海辺の駐車場

オススメの使用場面 : 結論の出ない会話や、余韻を残したいシーン。夕暮れの風と光の質感で、言葉よりも「その場の空気」を伝えたいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
夕暮れの海沿いの駐車場。女性は助手席側のドアにもたれかかって立っている。男性は少し離れた位置で、体はカメラに背を向けるように横向きに立ち、両手をパンツの前ポケットに入れ、顔だけ女性のほうに振り向いている。2人はリラックスした笑顔で会話をしている。海風が強めに吹いており、女性の髪と男性のシャツの裾が風になびいている。

③ Composition(構図・カメラ)
2人の斜め前方からのミディアムショット(全身〜膝上)。車体の一部(助手席側ドア周辺)と、もたれかかる女性、少し離れて立つ男性の全体を1フレームに収める。背景は広い空のみ。海の水面は画面に入れない(風と夕空の色だけで海辺だとわかる構図)。

④ Setting(場所・時間)
海沿いの駐車場。日没直前の夕暮れ。空は青からオレンジに変わるグラデーション。

⑤ Lighting(光)
日没直前のゴールデンアワー。横から差し込む温かみのあるオレンジ色の夕日が2人の輪郭を美しく照らす。逆光気味のドラマチックな光。

⑥ Style(質感・画風)
言葉より空気感で語る余韻のあるシーン。風と光の質感を重視した、映画的でエモーショナルな高画質シネマティック写真。

8. 雨のフロントガラス越しのシルエット

オススメの使用場面 : 秘密の恋や、ロマンチックなキス寸前のシーン。直接顔を見せずに想像の余地を残し、大人っぽいエモさを出したいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)のシルエット。

② Action(何してるか)
夜の車内。運転席の男性と助手席の女性が体を寄せ合い、キスをする寸前の状態。

③ Composition(構図・カメラ)
車のすぐ外側、正面からの撮影。フロントガラス越しに車内の2人を捉える。画面の左側に男性とハンドル、右側に女性を配置。「フロントガラスの雨粒」にのみ完全にピントを合わせる。奥の2人は強烈にボカし(アウトフォーカス)、顔のディテールが見えない暗いシルエットとして描画する。

④ Setting(場所・時間)
雨の降る夜。フロントガラスのすぐ外側。

⑤ Lighting(光)
背景のネオンサインによる強い逆光。手前の水滴にネオンの光がカラフルに乱反射している。

⑥ Style(質感・画風)
想像の余地を残す、ロマンチックで芸術的なシネマティック写真。

9. 見上げる笑顔

オススメの使用場面 : デートの帰り道や幸せの絶頂のシーン。歩きながら振り返る動的な構図で、自然で温かい関係性を描きたいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
春の桜並木の通りを2人が同じ方向に歩いている。男性が少し前、女性が少し後ろ。女性の体はカメラの奥(歩いている方向)を向いたまま、顔だけ横にいる男性のほうに向けて、嬉しそうな笑顔を見せている。

③ Composition(構図・カメラ)
カメラは男性の左斜め後方、女性の目線の高さに位置。画面の左端に男性の肩・背中の一部だけがボケて見切れている。画面の中央〜右側に、歩きながら顔だけ男性に向けて微笑んでいる女性をエクストリームクローズアップで捉える。背景には桜並木が柔らかくボケて広がる。

④ Setting(場所・時間)
桜並木の通り。春の明るい昼間。

⑤ Lighting(光)
柔らかい自然光。桜の花びらと女性の笑顔を優しく照らす、暖かいトーンの光。

⑥ Style(質感・画風)
春の恋愛映画のワンシーンのような、温かく柔らかい高画質シネマティック写真。

10. コンビニ帰りの夜道

オススメの使用場面 : 帰り道の何気ない雑談シーン。大げさな照明を避け、リアルな夜道の暗さで「等身大の恋愛」の温度感を出したいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
夜の住宅街の細い道を、2人が肩が触れそうなくらい近い距離で歩いている最中のワンシーン。男性は片手のコンビニ袋を腕を曲げて胸の前あたりに持ち上げ、中身を確認するように見ている。女性はペットボトルの飲み物を持ち、男性に話しかけている。男性は少し笑った横顔を見せている。

③ Composition(構図・カメラ)
カメラは男性のすぐ真横、胸の高さ、非常に近い距離に位置。男性の横顔のエクストリームクローズアップが画面の主役。女性は男性の奥側(カメラから遠い側)にいるため、自然な被写界深度でやや柔らかくボケて映る。道路は2人の背後に奥まで伸びている。

④ Setting(場所・時間)
夜の住宅街の細い道。街灯が点々と並び、2人を照らす。

⑤ Lighting(光)
街灯の光が横や斜めから部分的に当たっている程度。正面からの強い光はない。顔の半分が暗く、半分に街灯のオレンジ色の光がかかるような、リアルな夜道の照明。

⑥ Style(質感・画風)
日常の中の恋愛を切り取った、大げさでなく温度感のある高画質シネマティック写真。

11. 額を合わせる2人・イヤホン共有

オススメの使用場面 : 2人だけの世界に浸るクライマックス。強烈な背景ボケとシルエットによる陰影で、最高潮にエモーショナルな画を作りたいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)、さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
夜の歩道。2人は向かい合い、目を閉じて微笑みながら額(おでこ)を合わせている。1つの有線イヤホンを共有し、それぞれ「カメラから見える側(手前側)の耳」に片方ずつ装着している。白いコードが下に向かって垂れている。

③ Composition(構図・カメラ)
カメラは2人の真横に位置。2人の肩から上の「横顔」と「額を合わせている部分」だけを画面いっぱいに大きく切り取るエクストリームクローズアップ。極端に浅い被写界深度を設定し、背景は判別できないほど強烈にボカす。夜の街の明かりだけが巨大な玉ボケとなって画面の後ろを埋め尽くしている。

④ Setting(場所・時間)
夜の日本の歩道。背景は完全にボケており、街の光源だけが光の粒として見える。

⑤ Lighting(光)
光の方向は背後からのみ(完全なバックライト・逆光)。2人の顔や体の前面は深い影となり、真っ暗なシルエットとして描写される。輪郭線や髪の毛のエッジだけが、背後の光によって美しく輝くように縁取られている。

⑥ Style(質感・画風)
音楽の世界に2人だけで浸っているような、深い陰影と温かい光のエモーショナルな高画質シネマティック写真。

11選になっちゃった 笑

どうでしたか?人によって、エモいエモくないはあるかもしれません。
40代男子が考えるエモ構図なので 笑

もしかしたらこれからは、Seedance2.0のように少ない画像やリファレンスでプロンプト勝負の時代になってくるのかもしれません。

先のことはわかりませんけど、現状私のようにKlingをメインにしている方も多いはず (seedance2.0はクレジット消費ヤバいというのもある)。

1枚のi2vに魂を込め過ぎるのもよくないかもしれませんけど、人の感情を揺さぶるってところでは1枚の画像の質や構図はやはり重要なんだと感じてます。

コピペで作ってみるのももちろん良いですが、Subject(被写体)などの項目を変化させて、自分なりのエモ構図を作ってみてください!


ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回のnoteはこれで以上になります。


ではまた、次回のnoteで。



私と同じように“忙しくても副業を始めたい方”に向けて書いていますので、よかったら “スキ” や “フォロー” もらえるとうれしいです。


お願いします🙇‍♂️



おまけ。

・ 壁ドン

オススメの使用場面: 主人公が追い詰められるシーン。言葉を使わずに圧倒的な力の差や緊迫感を伝えたい時に。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
男性が女性を壁際に追い詰め、女性の顔のすぐ横の壁に強く手をついて「壁ドン」をしている。男性は女性に向かって体を少し前傾に倒し、背中越しにも伝わるような強い圧をかけて見下ろしている。女性は逃げ場を失い、身をすくめるように壁に背中を預け、両手を胸元で小さく握りながら驚いて怯えた表情で男性を見上げている。二人はただ立っているのではなく、緊迫感のある自然な姿勢(コントラポスト)。

③ Composition(構図・カメラ)
カメラ位置は「男性の斜め後ろ(背中側)」。男性の肩越しから、壁に追い詰められた女性の顔を捉える構図(オーバー・ザ・ショルダーのミディアムショット)。手前に壁をつく男性の背中と腕が適度にボケて写り込み、奥にいる「女性の怯えた美しい表情」と「胸元で握った手」に完璧にピントを合わせる。足元は絶対にフレームに入れない。カメラ目線は不可。

④ Setting(場所・時間)
薄暗く静かなホテルの内廊下。時間帯は夜。主役の2人以外の人物は配置しない。

⑤ Lighting(光)
廊下のオレンジ色の薄暗い間接照明。女性の顔を立体的に照らし出し、男性の背中や腕にはドラマチックな影を作る光。過度な明るさや昼間の光は避ける。

⑥ Style(質感・画風)
ショートドラマの冒頭フックとして使用。張り詰めた緊迫した一瞬を切り取ったキャンディッドフォト(スナップ風)のような、自然で動きを感じる高画質で写実的なシネマティック写真。緊張感のある暗めの色調。


・ 靴紐結び

オススメの使用場面: 何気ない日常の中の優しさを見せるシーン。見下ろす視点で、守られているような安心感と胸キュンを作りたいときに。

① Subject(被写体)
画像1(男性)と画像2(女性)。さらにそれぞれのキャラクターシートである画像3(男性)と画像4(女性)を参照。2人は日本人。画像3と画像4のキャラクターシートに描かれている顔の特徴、髪型、服装を完全に維持して描くこと。

② Action(何してるか)
公園の石畳の道。カメラマンである女性自身が、自分の足元を見下ろしている。画面の手前下部から奥に向かって、立ち止まっている女性の華奢な両足(画像2の女性のボトムス、女性用スニーカー)が伸びている。その「女性の足のすぐ前」で男性が片膝をつき、自分の靴ではなく【カメラ側(手前)にある女性のスニーカーの靴紐】を両手で握り、丁寧に結び直してくれている。上から見下ろしているため、男性のつむじや背中、伏し目がちな横顔がわずかに見える。

③ Composition(構図・カメラ)
完全な女性目線からの「見下ろし視点(ハイアングルPOV)」。手前に映り込む足が男性の足(太いスラックス等)に見えないよう、女性の脚であることを強調して描画する。画面の中央で「手前の足の靴紐を直している」男性の手元と頭頂部にピントを合わせる(男性が自分自身の靴紐を結んでいる構図はNG)。手前の女性の足と、そこに触れる男性の腕が不自然に融合して奇形にならないよう、立体的な距離感を持たせる。

④ Setting(場所・時間)
公園の石畳の道。時間帯は爽やかな午後。背景の地面には適度にボケた石畳のディテールが見える。

⑤ Lighting(光)
木漏れ日が落ちる爽やかな午後の自然で柔らかい太陽光。明るく清潔感があり、あたたかみを感じるライティング。暗いドロップシャドウや不穏なトーンは完全に排除する。

⑥ Style(質感・画風)
ショートドラマの「胸キュン」「優しさ」を表現するシーンとして使用。日常の中の非日常(特別感)を切り取ったような、明るく爽やかで高画質な写実的シネマティック写真。












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