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「子育てもキャリアも諦めない」メンバーらが語るクラウド人材バンクでの働き方

本記事では、当社も利用している採用支援サービス“ツクチム”を運営する株式会社C(以下、C社)にインタビューしていただきました。

以下はインタビュー記事です。


「子育てを理由に、キャリアを諦めたくない」「ライフステージが変わっても、挑戦し続けたい」 そう思っている人は、きっと少なくないはずです。そんな方に届けたい、等身大のキャリアストーリーがあります。

クラウド人材バンクは2021年に設立し「人材の流動化によって、日本の競争力を強化する」をミッションに、デジタル人材(特にフリーランスのハイスキル層)と企業のDX案件のマッチングプラットフォーム「デジタル人材バンク」を運営する企業です。

今回は、営業支援やバックオフィスを担う3人の女性メンバーに、それぞれの働き方とやりがいを語っていただきました。出産や転職、子育てなど人生の転機のなかで「今できること」を積み重ね、自分らしいキャリアを築く、3人のリアルな声を届けます。



「時間との勝負」が楽しい。マルチタスクを楽しむ藤江さん

藤江 裕美 |営業支援チーム
業務委託の期間を経て、2025年3月に正社員に転換。クライアントと登録者のマッチング支援を担う。マルチタスクを楽しみながら、チームに欠かせない存在として活躍している。

ー 自己紹介と現在の業務を教えてください。

藤江:営業支援チームの藤江裕美です。今年の3月から正社員になりましたが、業務委託の期間も含めると在籍して約1年半になります。主な業務は、デジタル人材バンクのクライアントと登録者をつなぐマッチング支援です。他にも登録者の個別対応もしています。

ー 日々のやりがいを教えてください。

藤江:マルチタスクかつ時間との勝負なので、限られた時間の中で全てのタスクをやり遂げたときには、「今日も一日をやりきった!」と大きな達成感があります。
また、新しい業務が発生した場合は、定例タスクとのバランスを考えながら、どう時間を配分するか工夫するのが意外と楽しいです。パズルや時間割を組むみたいな感覚ですね。「どのタスクを優先すべきか」「今日はどこまで進めるべきか」を常に考えています。

ー クラウド人材バンクならではのコミュニケーションはありますか?

藤江:営業支援チームは計5名いて、出社とリモートワークのハイブリッドです。ちなみに、私は子供がまだ小さいので、週2日だけ出社し、それ以外はリモートワークをしています。少人数かつ会う機会が少ないからこそ、日々の業務では電話やSlackハドルミーティングを活用した会話を心がけています。「今ハドルしてもいい?」とタイムリーなやりとりも多いです。また、代表である金居主催のランチ会が定期的にあり、日々の業務で聞きづらいことも気軽に話すことができるので、非常にありがたいです。

ー 業務のキャッチアップは大変ですか?

藤江: 事務職としては、10年以上のブランクがあったので、キャッチアップは大変でした。ただ、金居や同チームの久保谷マネージャーがとても手厚くフォローしてくれたので、「辛い」というより、前向きに楽しく学べました。「何でも聞いてね」と言ってもらえたのが嬉しかったです。
そのお陰もあり、時間が経つにつれて理解できることが増え、点と点だった知識が線で繋がるようになりました。今は、考えられる範囲が広がったと実感しています。

ー これまでのキャリアを教えてください。

藤江:高校卒業後は、スターバックスでアルバイトをしていました。そして、店長まで務めたのですが、同級生達が大学4年生になり就職活動をしている姿を見て、「自分は就職活動をしてないなあ」とふと思いました。それから一心発起して上京し、上場企業に入社しました。その会社の主要事業は特定派遣業だったので、最初は工事現場の事務員として派遣されました。その後、本社に異動となり、営業事務をしていました。

ー クラウド人材バンクで働くことになったきっかけは?

藤江:きっかけは、一昨年に出産し子供を守る立場になったことで、金銭面や精神面において、しっかり自立しよう思ったことです。もともと友人がクラウド人材バンクで働いていたので、そのつながりから入社しました。最初は子育ての合間を縫って働いていました。


子育てもキャリアも諦めない。一つひとつの業務を大切にする寺嶋さん

寺嶋 あかね|営業支援チーム
2022年に入社し、出産・育休を経て2025年4月に復帰。登録者の初期対応や面談調整など、サービスの“入口”を担う重要な役割を担っている。リモート×時短の働き方を通じて「子育てもキャリアも諦めない」を実現している。

ー 自己紹介と現在の業務を教えてください。

寺嶋:営業支援チームの寺嶋あかねです。2022年6月に非常勤社員として入社し、約1年半の勤務後、出産のためにお休みをいただき、今年4月に復帰しました。
メイン業務は、フリーランスの方が登録してくださった際の初期対応です。レジュメの受領や、マッチングするプロジェクト・コーディネーターとの面談スケジュールの調整をしています。

ー 日々のやりがいを教えてください。

寺嶋:私が担当しているのはフリーランス人材の登録時の初期フェーズなので、成果に直接結びついているかどうかが見えにくい側面があります。それでも「私の仕事は、誰かのマッチングの成功に繋がっている」と意識して、何事にも前向きに取り組んでいます。一見すると単純作業に見えることも、「登録者やクライアント企業に貢献するためのベースを作る仕事」として誇りに思っています。

ー その意識は、ご自身の性格からでしょうか?それとも会社の文化でしょうか?

寺嶋:会社の文化に大きく起因していると思います。例えば、私が携わらない業務だったとしても、全体の流れを上司から詳しく教えてもらえるので、「初期フェーズだからこそホスピタリティを持って対応すること」の大切さを感じています。また、月次の全体会議を通して、視野も広がりました。

ー 入社時、業務のキャッチアップは大変でしたか?

寺嶋:はい、人材材業界は未経験だったので、専門用語も分からず苦労しました。特に最初の1ヶ月は「何が分からないかも分からない」と必死でしたね。でも代表の金居が「分からないことがあったら、いつでもきいてね」と直接教えてくださることが多かったので、本当に心強かったです。

ー これまでのキャリアを教えてください。

寺嶋:服飾の専門学校を卒業し、アパレル業界で13年ほど勤めました。そこでは店長として、マネジメントや採用育成などにも関わりました。その後はITベンチャー企業の人事採用部門に転職しました。そして、出産を経て、クラウド人材バンクに入社しました。

ー クラウド人材バンクに入社した決め手は?

寺嶋:引っ越しをきっかけに、自分のキャリアについて見つめ直したんです。子育てと向き合いながら、自分のキャリアも諦めたくなかったので「パートタイム×リモート×時短」という働き方を探していました。クラウド人材バンクならば、両立しながら新しいことにチャレンジできる場所だと思いました。

ー 習得したスキルや、今後挑戦したいことはありますか?

 寺嶋:自宅が少し遠隔地にあり、基本的に在宅作業ですが、リモートワークでも業務を円滑に進めるコミュニケーションスキルが身につきました。出社時のように、誰かが隣のデスクにいるわけではないので、効率的な連携や工夫が求められる場面が多かったからだと思います。登録者とのメール対応では、相手の立場に寄り添った丁寧な文面を心がけています。
 これまでは自分の業務がメインでしたが、最近では他の営業支援メンバーから刺激を受けて、「メンバーが取り組みやすい仕組み」を提案したいと思い始めました。今はそれに向けて知識を習得している最中です。


アルバイトから正社員へ。バックオフィスのプロになった野中さん

野中 由紀 | バックオフィス
2021年にパートタイムとして入社後、2023年4月に正社員へ転換。経理・人事労務・総務・法務まで幅広く担当。週3出社・週2リモートのハイブリッド勤務。丁寧で確実な仕事ぶりと「やってみよう!」の精神で会社を支えている。

ー 自己紹介と現在の業務を教えてください。

野中:野中由紀です。2021年8月からパートタイムとして入社し、2023年4月に正社員になりました。バックオフィス全般を担当しており、総務・経理・法務・人事労務など幅広い領域に携わっています。週3日出社し、それ以外はリモートワークです。

ー パートタイムから正社員への切り替えは、どのような経緯だったのでしょうか?

野中:事業拡大に伴い、金居から「正社員として働いてみませんか?」と誘っていただきました。私もここで働くのが好きだったので、「やります!」と即答しました。自然な流れでしたね。

ー 具体的な業務内容を教えてください。

野中:メインは経理業務で、月次決算対応です。また、法務関係では、クライアントや登録者との契約書手続きを行い、さらに労務管理もしています。必要に応じて、顧問弁護士や税理士にも相談します。また、この会社が引っ越したときは、インターネット開通の手配や管理会社との交渉などもすべて対応しました。どの業務も未経験でしたが、分からないことを都度確認しながら、一つずつ覚えてきました。

ー 日々のやりがいを教えてください。

野中:「ありがとう」と仲間から言っていただける瞬間は、やはり嬉しいです。当たり前のことかもしれませんが、その一言に救われることは多いですね。一方で、スタートアップならではのプレッシャーもあります。今まで取り組んでこなかったことも、突拍子なく「やってみて!」となるので、常に緊張感があり、いい意味で気を抜けないです。

ー これまでのキャリアを教えてください。

野中: 出版社に新卒入社して、3年ほど勤務しました。その後、広告制作会社に転職し、その社内で配置転換があったので、バックオフィス系の業務に携わるようになりました。

ー 今後の目標を教えてください。

野中:まずは、専門的な知識を深めていきたいです。日々の業務を通じてスキルを磨きながら、幅広く対応できるバックオフィス人材として成長していきたいと思います。


【対談】子育てと両立しながら成長できる。3人が等身大で語るクラウド人材バンクでの「働き方」

最後に、3人による座談会形式で、クラウド人材バンクでのリアルな日常や、チームの雰囲気について語っていただきました。

ー 会社の雰囲気を教えていただけますか?

寺嶋:基本的に楽しいですよね。仕事の隙間時間では、日常会話が飛び交っていて、時には趣味の話で盛り上がることもあります。
野中:出社日は、基本的にみんなでランチに行きます。金居が企画してくれるんです。

藤江:メンバー全員が子育て中なので、“助け合い”の文化が醸成されています。私は保育園のお迎えに合わせて、早めに退社する日もあるんですが、その分は夜に対応しています。こうした勤務の調整も柔軟に対応してもらえるので、助かりますよね。子育ての悩み相談やプライベートな話ができる関係性にも感謝しています。

ー 入社後「ギャップを感じた」ことはありましたか?

藤江:私は先に入社していた同級生に誘われたので、「この会社って、何をしているんだろう?」と、はじめは何も知らないまま入社しました。働き始めると、一人ひとりが幅広い業務を担当していて驚きましたし、「自分もやっていけるかな」と不安を感じることもありました。そんな中、支えになったのが、金居との1on1や毎日の営業会議です。業務の中で困ったことや「もっとこうしたい」という改善点を直接相談できたので、悩みを抱え込まずにすみました。「話を聞いてもらえる」という安心感が、日々の心の支えになっています。

寺嶋:非常勤社員という立場でも、1on1の時間を積極的に取ってくれます。「どんなスキルを身につけたいか」とか聞いてくれて、それを叶えるサポートもしてくれています。一般的なパートタイムのイメージとは全然違いましたね。

ー 皆さんにとって、金居代表はどんな存在ですか?

野中:とにかく、ダイレクトに伝えてくれる印象ですよね。

寺嶋:分かります。裏表がなくて、思っていることをそのままストレートに伝えてくれます。基本的にとても優しいんですけど、仕事に対してはストイックで、徹底的に突き詰めているイメージがあります。

藤江:相手のことを考えている証拠ですよね。金居が自分の時間を削ってでも「その人のために」、「社会のために」と考えてるからだと思います。

ー クラウド人材バンクならではの「ユニークだな」と感じることはありますか?

野中:個人の意見が通りやすいのはユニークだと思います。例えば「これやってみたい」、「この備品がほしい」と相談すると、生産性が上がるならOKみたいな感じで、柔軟に応えてくれます。在宅勤務時の備品の相談もできます。モニターや各種ガジェットも充実しています。

藤江:誕生日は、会社からのプレゼントがあります。また、参画中の登録者にギフトを贈っていて、去年は「久世福商店」のご飯のお供。すごく喜ばれました。

ー クラウド人材バンクで働く魅力と、向いている人物像を教えてください。

寺嶋:少人数だからこそ、幅広い業務に挑戦できる場所です。「スキルアップしたい」、「新しいことをやってみたい」という人に対して、チャンスを与えてくれるんです。現状維持ではなく、常に成長し続けられる場所だと思います。

藤江:ここには、自分の強みや課題を一緒に考えてくれる代表の金居やメンバーがいます。確実に成長できる場所です。正直、程よい緊張感を持ちながらも、働いていてすごく楽しいです。あと、メンバーは本当に真面目な人ばかりです。「成長したい」という気持ちさえあれば、長く続けられると思います。

野中:やはり、1on1や振り返りの文化があることは魅力だと思います。今の状態や目標について、金居が毎回真剣に対峙しくれるので、自己成長するにはもってこいですね。高いコミットメントを持って、何でも「自分事」として捉え、圧倒的な成長をしたい人が合っていると思います。


人材の流動化によって、日本の競争力を強化する

クラウド人材バンクでは、人材の流動化によって社会の可能性を広げる仲間を募集しています。あなたの想いや経験が社会をつくる原動力になるかもしれません。キャリア相談だけでもOKです。あなたの想いを、ぜひ聞かせてください。

取材:井端裕輝 / 編集・文:木全彩花 / サムネイル制作:Reika

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