初めてnote小説にビビった日|創作大賞応援|結城開人さん
こんにちは。COBIToです🌿
今日も推し活させていただきます☺️
本日、ご紹介するのは、
結城 開人さんです。
忘れもしない2025年12月某日。
noteで小説を書いてみよう。
そう決意して、まずは、noteは実際にどんなプラットフォームなのか。
調べてみようと行動に移しました。
最初に、Xでnoteをやられている方を探し……見つけました。
初めて、見たnoterさんの小説。
ウキウキしながら、少し怖そうな話だな、と拝見しました。
全部、読みました。
怖かったです。
意外性もある話だと思いました。
余韻が残りました。
2回読みました。
時間を空けて、また読みました。
ゲストユーザーでスキしました。
(多分できてるハズ😂)
そして、思いました。
……え?こんなレベルの小説書けないといけないの???
はい。ビビりました。
物語への構成、無駄のない描写もさることながら、臨場感のある言葉運びに胸が震えました……。
あれ?
本出してる人かなって思いました👀
そして、noteの開設をやめてしまいました😂
長編小説しか書いたことのないCOBITo。
「大丈夫、方向性違うし、少しずつ自分のペースでいいじゃないか、
まだ、ショートショートも短編も書いたことないし。
掌握小説ってなんだ?」
と、言い聞かせること1ヶ月。
気を取り直して2026年2月半ば頃にnoteを開設しました。
そこでも、すごい人にぶち当たり、心がまたしても折れかけるのですが……。
それは、またお話ししますね。笑
それに、折れた後の私は、割と雑草なんです。
#なんのはなしですか
今は、ただの一読者として、結城さんの作品を楽しませて頂いてます。
どの作品も、全部、おすすめなので、もし知らない方がいらっしゃったら、リンクから飛んでみてくださいね🌱
正直、私がご紹介するまでもないくらい、たくさんの方が読まれている人気の方なので、今日はただのファンとして、語らせていただきます☺️
そんな思い入れのある結城さんの創作大賞|エンタメ原作部門へ出された作品をご紹介したいと思います。
『死ぬ予定ですが、母は今日も元気です』
全5話・完結の家族小説です。
ここからネタバレあり↓
まずは、第一話から号泣できます。
フック強めです。
安心して読みに行ってください。
損はしません。
余命を告げられた57歳の直子さん。
その同じ日に、娘から妊娠を知らされます。
孫が生まれるまで、あと5ヶ月。
自分に残された時間は、4ヶ月。
――1ヶ月、足りない。
この時点で、もう苦しい。
余命を扱った作品ですが、ただ悲しいだけのお話ではありません。
直子さんは、とにかく明るいです。
冗談を言って、家族と笑って、ご飯を作る。
夫の誠さんは、しょうが焼きにマヨネーズをドバドバかける。
娘のさくらさんや、拓也さんとの会話も、
どこにでもありそうな家族のやり取りです。
だからこそ、その「いつも通り」が、少しずつ変わっていくことが苦しい。
私は、第4話の「誠さんへ」が一番だめでした。
直子さんは、自分がいなくなった後も誠さんが困らないように、家事のことを付箋に残していきます。
『玉ねぎは冷やしてから切る』
『しょうが焼きは、しょうがを入れること』
なんでもない言葉なのに、二人が一緒に暮らしてきた時間が詰まっているようで、苦しかったです。
誠さんが料理をする直子さんを動画に撮る場面も、もう無理でした。
「手元を撮りなさいよ」と言われても、直子さん自身を撮り続ける。
料理の作り方ではなく、そこにいる姿を残したかったんだろうなと思いました。
少しださいニット帽。冷蔵庫いっぱいの付箋。しょうが焼き。マヨネーズ。
そんな二人の暮らしに胸を掴まれながら、娘とのやり取りにも何度も苦しくなりました。
特に、
「前は、ふざけたあと、目も笑ってたよ」
という言葉。
心配させたくなくて笑う直子さんと、その変化に気づいてしまう娘。大切だからこそ言えない、そのすれ違いが苦しかったです。
大切な人と過ごす「いつもの時間」は、少しも当たり前ではない。
改めて感じさせられる作品でした。
ラストは、二人の暮らしはこの先もどこかで続いていくように感じました。それが、たまらなく好きです。
毎話、毎話、最後まで胸が熱くなりました。
もし、興味を持たれましたら、皆様も、ぜひ、ハンカチを片手に読みに行ってください📖
結城さんは、他にも素敵な短編小説やショートショートを書かれています。
どれも臨場感あふれる作品で、読み応えがあり大好きです。
昨日は、ユーモアのある作品も描かれています。
思わず、クスッとしたい方はこちらから☺️
私は、途中の一節で大爆笑しました✨
今回も画像は無断にて使わせて頂いております🙇♀️
それでは、また、『ひとひら』で🌿
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