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森林セルフケア🌲国立科学博物館附属自然教育園

こんにちは!みき亭です。
昨年の5月から3ヶ月に一度、担当しております森林セルフケアウォーキングクラス@BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ。昨年は5月に、新緑の県立座間谷戸山公園9月なのに真夏だった鎌倉広町緑地。真冬の12月は、都立長沼公園にて、プログラムを展開いたしました。

さぁ〜!今年第一回目の3月はどこへっ?花粉の少ない場所で…っと港区白金台、首都高二号線に沿って広がる「国立科学博物館附属自然教育園」に行ってまいりました。昨年は3回とも、太陽の光燦々な晴天に恵まれましたが、今年は雨の中のセルフケアウォーキングでスタートと相成りました。

国立科学博物館附属自然教育園

国立科学博物館附属自然教育園は、昭和24年に天然記念物および史跡に指定され、一般公開されるようになった6万坪の土地。それまで、400年〜500年の間、豪族の館からはじまり、大正時代に白金御料地となるまで歴史を重ねつつも、豊かな自然が守られてきましま。私達が入れない特別保存地区もあり、動植物の命(滅びゆく種の保存)が大切に育まれています。

国立自然博物館パンフレットよりまとめ

教育管理棟では、教育園内の自然の解説や展示室、ミュージアムショップも充実しております。園内の木々や植物にも丁寧に名札が付いています。

春の植物

カタクリ

園内には武蔵野植物園、水生植物園、路傍植物園と四季折々の野花を楽しめるスポットが整備されています。私達が散策した時期は、ニリンソウやカタクリ、タチツボスミレ、バイモ、シャガ、ヤブツバキ、コブシ、イロハモミジ(新緑)、コブシ(満開)、ヒトリシズカ…などなど。雨で花びらを閉ざしている花もありましたが、可憐な姿を楽しむことができました。

ニリンソウ

オノマトペを意識してみる

五感で自然を感じることを大切にする森林セルフケアプログラム。今回はいつもと違い、雨に恵まれた!っということで、雨音に耳を傾けてみることをオススメしました。日本語の雨を表すオノマトペ(擬音語、擬態語の総称)は、たくさんあります。例えば、”雨がぽつぽつ降ってきた””雨がぱらぱら降ってきた”"雨がざーっと降ってきた””雨がざぁざぁ降ってきた"などの雨の表現は、オノマトペでイメージの共有が感覚的に伝わっていきます。参加者の皆さんにも、自分なりのオノマトペを作ってみましょう!っとお声かけいたしました。

波紋をゆっくり鑑賞したのは、久しぶりでした。

プログラムをスタートした時は、雨が降っていなかったのですが、ぽつぽつと降ってきた雨がぱらぱらに変化し、終わるころはざぁざぁ降りになり、その音の変化も味わっていただけたようです。傘にあたる雨音と森の木々に雨つぶが触れる音の遠近や陰影。葉っぱに当たる小気味良い雨音や、雨音の中から聴こえる鶯の鳴き声も聞きなししたり、春の雨を堪能していらっしゃいました。

自然の厳しさも体感

数日前には半袖で過ごせそうな初夏の陽気でしたが、この日は2月並みの真冬の気温。時間が経つにつれて、風は体温を奪い、寒さが増していく厳しさを感じながら、歩きました。何もなければ、暖房の効いた室内で過ごす雨の一日ですが、こうして五感で自然を感じることが出来たのは、よい経験でした。

そして、さすが!アウトドアフィットネスクラブの会員さん。このような天候であっても、参加率が高く、強者でいらっしゃると思いました。

定点観察したいとっておきの場所

園内にはイロハモミジのビュースポットがあります。プログラム開催の10日前に下見に来た時には、葉が芽吹く直前の薄紅色の状態でしたが、当日は新緑に変わっていて、雨に濡れ、より鮮やかに輝いて見えました。夏には濃い緑に変化し、秋には緑から黄色や赤へ変化するグラデーションを楽しむことが出来るでしょう。

物語の松

スダジイの大樹や、鏡の様に静なひょうたん池(湧水)。そして物語の松は、いつでも私たちを待っていてくれている様に感じます。都会の中にあるからこそ、自然の強さや貴重さが際立って感じる場所です。

湧水のひょうたん池

最後までお読みいただき
ありがとうございました‼️

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