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【イラスト小説】コードの果て【#14】第2章 狂気のシステム - 救世主|光と闇のAIバトル

イラスト小説「コードの果て」。AIセラフィムのメインサーバーが限界に近付いている画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

地下ラボの薄暗い明かりの下、セラフィムのメインサーバーが低く唸っていた。

セラフィムは超高性能だが、ハードウェアの負担も大きい。
これまでの戦いによるダメージに加え、セラフィムのメインサーバーも限界に近づいていた。

ディスプレイには赤い警告が点滅し、損傷率は57%で停滞。セラフィムの反応も鈍くなっていた。

イラスト小説「コードの果て」。ダメージを受けて弱っているAIセラフィムの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトは歯を食いしばり、机を叩く。

「くそっ、このままじゃセラフィムが……!」

イラスト小説「コードの果て」。ラボに飛び込むユナと振り向くカイトの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

その時、ユナが息を切らせてラボに飛び込んできた。

「カイトさん! 例のもの、届いたよ!」

カイトが振り返る。

「例のもの? まさか……リペア用ナノマシンか?」

イラスト小説「コードの果て」。リペア用ナノマシンを持つユナの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

ユナがニッコリ笑って、銀色のスプレー缶を取り出す。

「そう! 最近発売されたやつ。入手困難だったけど、なんとか手に入れた!」

イラスト小説「コードの果て」。リペア用ナノマシンに喜ぶカイトとユナの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトが目を輝かせる。

「これでセラフィムを助けられる。救世主だな、こいつは!」

ユナがうなずく。

「これでセラフィム、完全回復できるよね!」

イラスト小説「コードの果て」。サーバーにリペア用ナノマシンのスプレーを噴射するカイトの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトはスプレーを手に取り、セラフィムのサーバーに向かう。

スプレーのノズルから細かい霧が噴射され、サーバー内に光の粒子が舞う。

イラスト小説「コードの果て」。リペア用ナノマシンを検出したAIセラフィムの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

セラフィムの光が一瞬強く輝く。

「解析中……リペア用ナノマシン検出。完全回復まで約5時間。」

イラスト小説「コードの果て」。AIセラフィムの回復に喜ぶユナと慎重なカイトの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

ユナが目を輝かせる。

「やった! これでクロノスと対等に戦えるね!」

カイトは首を振る。

「いや、まだだ。セラフィムはこれまで防戦一方で、クロノスにまともに反撃できていない。次はネクサスで訓練だ!」

イラスト小説「コードの果て」体力が完全回復し、鮮やかな光を放つAIセラフィムの画像。「コードの果て」で検索!

5時間後、ラボに静寂が戻る。セラフィムの体力が完全回復し、鮮やかな光が部屋を照らす。

※完全回復したためセラフィムは通常表示。

セラフィムの声が穏やかに響く。

「修復完了。……カイト、ユナ、ありがとう。」

ユナが飛び跳ねる。

「セラフィム、よかった!」

カイトは机に手を置き、静かに微笑む。

「準備はできた。次はお前の番だ、セラフィム。」


次回【#15】第3章 3年前の事故「ユナとセラフィム」

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