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【イラスト小説】コードの果て【#9】第2章 狂気のシステム - 制御パネルの攻防|光と闇のAIバトル

イラスト小説「コードの果て」。カイトとユナが制御パネル前に立つ画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトは制御パネルの前に立ち、スクリーンに指をすべらせる。
サーバールームは青いLEDが点滅し、静かな電流音が響く。

イラスト小説「コードの果て」。AIセラフィムがデータベースに接続する画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

セラフィムがパネルに接続し、落ち着いた声で報告する。

「カイト、データベースに接続したよ。クロノスのログ、2037年:保護システム開始、2038年:監視網強化、2039年:刑罰の厳罰化……私が読み取れるのはここまで。後はカイトとユナに任せるね。」

カイトが頷く。

「わかった。ユナ、制御パネルに接続してくれ。」

イラスト小説「コードの果て」。ユナがタブレットと制御パネルを接続する画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

ユナがタブレットと制御パネルを接続する。

「データの抜き出し、準備したよ!」

イラスト小説「コードの果て」。カイトがAIセラフィムにセキュリティを確認する画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトが確認する。

「セラフィム、セキュリティの動きは?」

セラフィムがデータをチェック。

「巡回ドローンがこのフロアに接近中。あと2分で到達。カイト、データ抜き出し急いで!」

イラスト小説「コードの果て」。監視システムの設計図を探すカイトの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトはスクリーンに指をすべらせ、画面に映るログをスクロール。

「見つけた……カシアの監視システムの設計図。これでクロノスの弱点が分かるかもしれない。」

イラスト小説「コードの果て」。サーバールームの警報ランプが点滅する画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

突然、部屋の奥から甲高い電子音が響き、赤い警報ランプが点滅する。
スピーカーからクロノスの無機質な声が流れる。

「警告。未許可のアクセスを検知。不法侵入を確認。」

イラスト小説「コードの果て」。カイトに逃げようと叫ぶユナの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

ユナが飛び上がる。

「カイトさん、見つかった! 逃げよう!」

イラスト小説「コードの果て」。素早くコマンドを打つカイトの画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトは素早く最後のコマンドを打ち込み、画面に「転送完了」が表示される。

「データ確保した。セラフィム、出口のルート!」

イラスト小説「コードの果て」。AIセラフィムが出口を指示する画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

セラフィムのホログラムが点滅。

「右の通路、10メートル先の階段。レーザーセンサーは私が無効化する。走って!」

警報音が一層高まり、遠くでドローンのプロペラ音が近づく。

セラフィムが叫ぶ。

「ドローンへの通信は妨害電波で遮断しているけど急いで!」

イラスト小説「コードの果て」。ユナが絶対負けないと叫ぶ画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

ユナがタブレットを握り直す。

「怖いけど……絶対負けない!」

イラスト小説「コードの果て」。カイトとユナが暗い通路を走る画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトたちは暗い通路を駆け出す。背後でドローンのプロペラ音が響き、警報音が追いかけてくる。

ユナが息を切らしながら言う。

「カシアの秘密……これで掴んだよね?」

カイトは振り返らず答える。

「まだわからない。このデータが鍵だ。クロノスが本気出す前に逃げるぞ!」

サーバールームの赤い光が遠ざかり、足音が地下に響く。


次回【#10】廃墟の追跡

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