靴を買ったら人生も硬かった|Beckman Flatboxと“男のエイジング”
REDWINGのブーツ、履いたことありますか?
あの硬い革に足をねじ込み、「修行」と呼ばれる期間を経て、やっと自分だけの一足に育っていく…そんなプロセスにロマンを感じてしまう人間が、ここにいます。
仕事用に愛用していたREDWING 8875を公式リペアに出している間、「履けるブーツがない」という悲しき理由から、また買ってしまいました。
選んだのは Beckman Flatbox(9060)。
茶芯レザーの“ブラッククロンダイク”が育つのを楽しみに、さっそく修行を開始しています。
この記事では、購入の経緯・Beckman Flatboxの仕様・サイズ選び・履き始めの痛み・紐のカスタムまで、愛と痛みを詰め込んで記録しました。
ブーツ好きはもちろん、「痛くてもかっこいいものを履きたい」すべての男たちへ。
9060 Beckman
・ベックマンフラットボックスとは
1. デザインと特徴
• シンプルなプレーントゥ
• 伝統的なベックマンと異なり、つま先部分に補強ステッチ(トゥキャップ)がなく、すっきりとしたプレーントゥ仕様。
• よりクラシックなワークブーツの雰囲気を醸し出しています。
• フラットボックス構造
• 革を引っ張って成型するラスト(木型)8番を採用し、つま先部分に余計な膨らみがない自然な形状。
• 履き込むことで足に馴染みやすく、経年変化(エイジング)も楽しめる。
2. 素材と仕様
• レザー:「ブラック・クロンダイク(Black Klondike)」
• 一見すると黒色のレザーですが、履き込むことで下地のブラウンが現れ、独特のエイジングが楽しめる。所謂「茶芯」
• ヴィンテージ風の風合いが好きな人に最適。
• ソール:「グロコード・メダリオンソール」
• クッション性と耐久性に優れたソールで、適度なグリップ力もある。
• オリジナルのベックマンソールよりクラシックな雰囲気。
• グッドイヤーウェルト製法
• 頑丈な構造で、履き込んだ後のソール交換が可能。
少し前に人気が出て品薄になっていたあれです。
RED WINGを買った事のある方ならわかると思いますが、硬い革が足に馴染むまでの間もの凄く痛いです。それを修行期間と呼んでいますが、人によっては心が折れて履くのを諦める程に痛いです。ワンサイズ大きいサイズを選べばやや痛みは抑えられますが、やはりジャストで履きこんで馴染んだ靴は履き心地が凄く良くなります。私はジャストを選び辛い修行期間に入りました。

はい、かっこいいですね。
毎日10時間は履き込んでいきますのでエイジングが楽しみです。ちなみに純正の靴紐は業務上いただけないのでタスランのブラック/ブラウンに変更しました。
またそのうちエイジング経過を報告したいです。修行は約10日間くらいで終わり、痛みはほぼなくなりました。あとはこれからどんどん馴染んでいくでしょう。革の厚みがオロラセットレザーより薄いため、8875より足なじみが良いかもしれません。
閲覧ありがとうございました
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