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【自分の話#2】満たされて“空っぽ”

「やりたいことって、なんだっけ?」

ふと立ち止まったときに浮かぶ問いは
だいたい答えがすぐ見つからないものだ。

結婚……だけ?
いや、そもそも本当に結婚したいんだっけ。

次の相手を探す?
――その気力が、まったく湧かない。笑

気になっていた人と別れて
意外にもホッとしている自分がいた。

一緒にいれば、確かに相性の良さは感じていたのに
どこかで「別れる理由」を探している自分もいた。
そして結局、離れたあとに残ったのは
寂しさよりも解放感だった。

「結婚したい」という目標があったとしても
それひとつに寄りかかって生きるのは、少し怖い。
だってそれは、自分の手ではどうにもならない
“誰か”に委ねる生き方だから。


ここ数年、
転職して未経験の業界に飛び込んだものだから
「これをやりたくて!」と
胸を張って言える仕事ではなかった。
だから最初は周囲にどこか軽く見られている気がして。
見返したくて 納得させたくて
気づけば、毎日を必死に走り続けていた。

海外出張を経験して
帰国してからは周囲のメンバーから
声をかけられることがグンと増えて
「あ、ちゃんと信頼されてきた」と実感した瞬間
それまで張り詰めていた何かが、ふっと緩んだ。

心に余裕ができてきて
その余白に入り込んできたのは
――安心ではなく、“不安”だった。

見なくてよかった景色が、急に見えるようになる。

ここまでの“虚無感”は、久しぶりだと思う。
余裕って、時々厄介だ。

でも、不思議なもので。
そんな中でも、
小さく「これやってみたいかも」が降ってきたりする。

相変わらず、ぼんやりした生き方ではあるけれど。
それでもいいか、と思えてきた。

急がずに、ちゃんと考えて。
次に向かう場所くらいは、自分で選んでみよう。

温泉行って、GWを閉じてみる。

ヤシの木のある温泉へ

探し続けてた答えを ずっと憧れていた夢を
掴んだ瞬間 何かが弾けた
いつかはこんな日が来ると
わかっていたはずだったのに
「さよなら」その響きを噛み砕けない

アンジュルム【THANK YOU, HELLO GOODBYE】

何かを頑張ってると目標に達してしまう瞬間がある
フッと燃え尽きて 次が見えなくなる
何度も経験してきて分かってたはずなのに
でもいつも いつの間にか
次にやりたいことが見つかって走っていく

いろんなことを知る度に ふいに未来が怖くなって
すべてを受け入れられずにいた時
あなたは「一緒に頑張ろう」と
いつだって手を差し伸べて
一人じゃないことを教えてくれた

アンジュルム【THANK YOU, HELLO GOODBYE】

少しずつ大人になって 色々経験して
知れば知るほど 未来が怖くなっていく
今まさに そのタイミングが来た
そんな時に側にいてくれる人は
ずっと大事にしていくべき人だな



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