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【退職理由・転職理由】「なぜ辞めたの?」に詰まらないための超・基本設計

こんにちは。
伴走するキャリアアップ転職エージェントの高橋です。
平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、
いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げ、
現在はパラレルワーカーの中で転職エージェントをしています。
最近はnoteにて、自身の転職サポートの実体験をベースに、
「転職ノウハウ」「働き方」「キャリアアップ」の3軸
20代・30代の方向けに実体験や知見を情報発信しています。
最新の自己紹介の記事はこちらです。

転職支援をしていると、一番多い相談がこれです。

「退職理由って、どうやって考えればいいですか?」
「転職理由、なんかしっくりこなくて...面接で毎回詰まります」

正直に言います。
この“理由設計”、甘く見ていると本当に損します。

なぜなら、転職活動の成否は
「何を辞めたか」ではなく、
「なぜ辞めたか」で決まる
からです。

実際に「え、なんで辞めたの?」
って聞かれて固まる人、かなり多いんです。

転職エージェントをしていて、
相談をたくさん受けているこのテーマ。

でも実は、
“ある型”さえ押さえれば、
退職理由・転職理由は誰でもロジカルに話せます。

今回は、「退職理由」「転職理由」の超・基本設計
について取り上げます。

こんな人にオススメ

・退職理由が上手く整理できておらず、表現できない
・転職理由がネガティブな要素しか浮かばない
・退職理由と転職理由のちがいが今一つわからない
・転職回数が多く、退職理由や転職理由の表現に自信が持てない
・どんなテーマで退職理由や転職理由を考えたらいいかわからない
・企業がどんな事を重要にしているかわからない
・書類選考で、退職理由や転職理由がネックで書類通過に苦戦している
・転職活動で、退職理由が懸念点とジャッジされ面接見送りが続いている
・そもそも転職できるか不安
・転職理由が曖昧

この記事を読んで得られる事


・企業側がなぜ、退職理由や転職理由を聞いてくるかの意図が知れる
・退職理由と転職理由の具体的な作り方が理解できる
・適切な退職理由、転職理由のテーマを理解する事ができる
・自分で退職理由や転職理由を作成できるようになる
・何に躓いていたかが見つかり、転職活動の打開策になる
・自信を持って退職理由や転職理由を表現できるようになる
・転職エージェントへの相談ポイントが明確になる

これを読めば、皆さんが
退職理由も転職理由も
自信を持ってマイストーリーを自力で作る事ができるようになります。

最初は、企業がなぜ面接の質問に
「退職理由」「転職理由」を取り扱うのかという背景や
扱うべきテーマ、避けるテーマをご紹介します。

最後まで読んでいただければ、志望企業ごとに
「見送りパターン」を避けて
書類選考や面接の突破率を上げられる
ようになります!

以前は有料noteで販売していましたが、
少しでも多くの方に
情報発信をしたいと考え、
無料開放しました!
有料レベルの質ですので
ぜひ読み進めてもらえたら嬉しいです。

転職活動真っ只中だったり、
面接で苦戦されてる方は
最後まで読んでいただくと
あなたの転職やキャリア形成の前進に
役立つ内容に仕上がっていると確信しています。


はじめに

退職理由や転職理由を上手に伝えるのは、転職活動の中でも非常に難しい部分です。
どのように表現するかによって、面接官の受ける印象が大きく変わります。
ここでは、退職理由と転職理由を効果的に伝えるための方法や、優先すべきテーマを紹介します。

退職理由と転職理由の伝え方

まず初めに、退職理由には
どうしてもネガティブな要素が含まれてしまうことがあります。
しかし、それをどう伝えるかで印象は大きく異なります。

ポイントは、退職理由を先に伝えてしまうことです。
退職理由を先にネガティブに伝えてしまうことで、
転職理由をポジティブに伝えやすくなります。

この順番が、相手にポジティブな印象を与える鍵となります。

たとえば、簡単な例文を出すと

「現職では成長の機会が限られていると感じています(退職理由)
そのため、新しい環境で自分の可能性をさらに広げたいと考えています(転職理由)」

このように伝えると、前向きな姿勢が強調されます。

退職理由・転職理由として挙げるテーマ

ここでは、退職理由と転職理由を整理する際に優先すべきテーマを
第一から第四優先まで紹介します。
つまり、このテーマで転職理由を作りましょう、という優先順位です。

あなたが退職理由や転職理由を考える時に、
どれが書きやすいかも照らし合わせながら
続きを読んでもらうと自分事で捉えやすくなりますよ。


では、それぞれの状況に基づいて解説します。

第一優先: キャリアアップ

現在の職場での限られた成長機会やキャリアパスの停滞を理由に、
新たな挑戦を求める点を挙げます。
“今の会社では成長の機会に限界があるので転職するんです”
という理由付けですね。

例: 「現職では成長の機会が限られているため、さらに専門性を高め、キャリアを進展させたいと考えています。」

第二優先: 業界の成長性

自分が所属する業界の将来性を考え、
新しい分野の市場の伸びや企業の成長に関心を持つ理由を示します。
業界とは、AI、IT、金融、食品、物流などのカテゴリーを指します。

例: 「現在の印刷業界の成長が鈍化していると感じており、新たな挑戦ができる環境を求めています。」

第三優先: 仕事内容

現在の仕事が自分の興味やスキルに合致していない場合、
より自分に合っていたりキャリア形成に効果的な業務内容を求める理由を提示します。
ここで注意したいのは、自分の好みだけを判断軸にしないことです。
好き嫌いではなく、
自分の今のレベル感と伸びしろを客観視できているか
きちんと表現する必要があるテーマです。

これは比較的使いやすいです。
同じ企業に勤めていれば、
さほど業務が劇的に変化する事は考えづらいからです。
業務は1〜2年でルーティン化しやすく、
それに伴う自分の成長度は低くなっていくもの
だからです。
きちんと携わってきた仕事内容を説明し、
それがルーティンワークだと面接官に納得させればいいのです。

例: 「仕事内容がルーティン化され、成長を実感しなくなってきたため、より高いレベルの職務を探しています。」

第四優先:残業

残業が多い職場環境を避け、
より生産的で健康的な働き方を求める理由を述べます。

こちらは押さえるべきポイントがありますが、

例: 「残業が多く、自己研鑽と仕事のバランスが取りづらくなっていますので、適切なワークライフバランスを求め転職を決意しました。」

逆に、転職理由として面接官を納得させるのにハードルが高く、
オススメしないテーマをこれからご紹介します。
しかし、表現を誤ると
仕事への意欲や熱量がないと判定されかねないので注意が必要です。
生産的で質の高い働き方を追い求めていきたいというニュアンスを
伝えていけるかどうか
がポイントですね。

オススメしないテーマ

人間関係

人間関係の話題はネガティブな印象を持たれやすく
具体的な問題点を話すことであまり良い結果にならないことが多いです。

大前提、職場の全員から好かれ、気が合う事はまず有り得ません。
人間関係を理由に退職した人は、
また次の転職先でも人間関係に問題を抱えやすい
です。

体調不良

健康面の不安はリスクと捉えられやすく、
採用において懸念を抱かれる要因
となります。

以上のようなテーマを基に退職理由と転職理由を整理・伝達することで、
面接官に対して前向きな印象を与えることができます。

ここまで、考え方やケースごとの根拠を説明してきましたが、

ここからはそれぞれのテーマ別での具体例を交えながら
意図や戦略もふんだんに解説していきますので、
ご購入いただき、保存版としてフル活用してください。

ではいきます。

転職理由・退職理由を伝えるための完全ガイド

高橋良平 有料note

転職活動において、退職理由や転職理由をどう伝えるか
面接の成否を左右する重要な要素です。
ひと言でいえば、「納得度の高い回答を作る事」です。

ここでは、退職理由・転職理由を効果的に伝えるための鉄則
その具体的な回答文の紹介、そして解説をしていきます。

また、多くの人が困っている
短期離職や転職回数が多い方向けのメソッドもご紹介します。

転職の面接は「再現性」と「継続性」を証明しよう

中途採用における面接の大前提は、
過去の経験やスキルが今後の業務にどう役立つかを示すための
「再現性」と、
長期的な視野でのキャリア形成を意識した
「継続性」を証明する事です。

・再現性

自分の過去の成功体験や実績を基に、今後も同様の成果を上げられることを示す必要があります。
具体的には、数値や事例を使って、実力を客観的に証明することが求められます。

具体例: 
「前職での営業では、中小企業をターゲットにテレアポからの新規開拓営業にて売上を前年比20%増加させることができました。
このアプローチ経験を活かし、御社でも中小企業を対象としたサービスを展開されているため
前職同様のアプローチが有効であると見込んでおり、成果を上げられる自信があります。」

・継続性

転職は単なる仕事の変化ではなく、
キャリアの延長線上にある重要なステップです。
人間、いきなり急成長はできません。
ある程度継続し、スキルを習得し成長する事ができるからこそ、
キャリアアップが可能になります。

応募先企業でどのように成長し、活躍し続けるか
という継続性を示すことで、志望動機も一層強化されます。

具体例: 
「御社のビジョンや価値観に共感し、長期的に成長し続けられる環境で働きたいと考えています。
例えば、定期的なスキルアップ研修やチームメンバーとの壁打ち、社内の異動制度を活用して、他の部署でも経験を積むことで
全体像を把握した業界のスペシャリストとして価値を提供できると信じています。」

転職理由・退職理由を伝える際の鉄則

鉄則① 戦略的に一つに絞る(退職理由は一言で)

転職理由を伝える際は、
複数の理由を挙げるのではなく
最も重要な一つを具体的に話すこと
が重要です。
これにより、相手に明確なメッセージを送ることができます。

また、退職理由は一言で言うとシンプルに伝わりやすくなります。
2つも3つも理由を並べると不平不満に聞こえてしまう
ためです。
つまり、たくさん話せば話すほど
他責思考の人だと認定されてしまいやすいのです。

ここから、無料ゾーンでもご紹介した
納得させやすい退職理由・転職理由の4つの鉄板テーマ
優先順位が高い順にご紹介します。

①キャリアアップ
②仕事内容
③業界の成長性
④残業

しかし、注意点として
短期離職を繰り返してる人は違和感が出るので使わない方がいいです。

具体例を出しますと

3カ月ほどで今の個人営業から転職を希望する場合」
個人営業をやりきったため法人営業に転身したい!

こう答えてしまうと、面接官からしたら
「まだ3カ月しかやってないのに?」
と違和感が残ってしまいますよね。

「なるほど、それならキャリアチェンジ考えるのは理解できます」
と納得させる理由が必要
なのです。

短期離職の方は、練り込んでいく必要がありますので
こちらに関しては終盤に紹介します。

この優先順位ごとのテーマの「回答文」は、この後にご紹介します。
(目次から飛んでもらってもOKです)

鉄則② 志望動機につなげる

伝える理由は、応募先企業の志望動機にもつなげることが重要です。
これにより、前向きな意図を強調することができます。

退職理由を面接で客観的に伝える上でポイントなのは、
客観的に伝える事です。

・事実を基に話す: 感情的な表現を避け、冷静に退職理由を説明することで信頼性を高める。

・具体的な状況を説明: 自分の経験を具体的に述べ、どのような状況だったのかを明確にすることで、相手に理解してもらいやすくする。くれぐれも主観や感情は避けましょう。

具体例: 
「現職では成果に対する報酬が不十分で、正当に評価されないものでした。だからこそ、貴社の成果主義に基づくフェアな報酬体系に強く魅力を感じました。」

このように
「報酬が不十分」や「正当に評価されない」
といったワードはネガティブ
ですが、
内容が客観的かつ具体的な説明を心掛けることで、
面接官にマイナスな印象を与えにくくなります。

具体的なエピソードや、自分の成長に直結する理由を織り交ぜることで、
より印象的なアプローチが可能
になります。

鉄則③ 長期目線で語る 

短期的な理由だけでなく、
将来的な展望やキャリアプランについても語ることで
応募先企業に対する長期的な興味を示すことができます。

ポイントは、
「今の職場でも続けられる、大丈夫である」という事を強調する事です。
(不平不満だけで辞めたわけではない、
きちんと理由があるんです、というニュアンス)

今のままでは長期的なキャリア形成は難しいと考え、
転職という手段をとる事にした。というストーリーにするのがミソです。

具体例: 
「これまで新卒から約5年間営業職として実績を作ってきましたが、30代にさしかかる事を見据え5年後は管理職のポジションにて活躍したいと思っています。
そのためにはマネジメント能力や後輩育成の経験を積む必要があり、現職ではそのポストが空く(そのポジションを掴む)事が組織体制上、難しいと感じこの度転職を決意しました。
御社では、5年後のキャリアパスが私の描くものと大きく合致していると感じています。」

志望企業と自身のキャリアパスが合致していれば、それで十分です。

ぶっちゃけ面接官も、未来の事は誰も分からないのは百も承知です。

逆算思考であるか?
目標設定は明確であるか?
1年後、3年後の活躍する姿をイメージできるか?

この点が求職者には問われていますので押さえておきましょう。

鉄則④ 客観的に伝える

 主観的な感情を交えず、客観的に事実を伝えることが大切です。
そのためには定量的に具体的な数字や経験を通じて、
その理由を裏付けると効果的です。

具体例: 
「過去1年の残業時間が月平均で60時間を超え、そのうち、3分の1は80時間を超えてしまい、プライベートの時間がほとんどなくなっていました。
私はシステムエンジニアとして自学の時間を確保し、キャリアアップを目標としていたのですが、時間の確保が難しい状況です。
もちろんある程度の残業は覚悟していますが、現職での改善は見込めない事や、同部署が20名いるうち6名が退職や休職となり、業務過多となりつつありました。これが転職を決意する一因となりました。」

間違っても「残業がつらかった」とネガティブかつ感情論になってはいけません。
あくまでも数字で客観的に伝え
「それはしんどかったですね」
「それはたしかに、環境を変えた方がいいですね」
と納得させる
事が重要です。

鉄則⑤ 試行錯誤を伝える

高橋良平 有料note

あっさりと転職を決意したのではなく、
これまでの努力や試行錯誤を伝えることで、
転職先に対する真剣さを示します。

具体例: 
マーケティング部への異動を希望し、現職の営業にて一定の結果を作った上でマーケティング部門への異動を上長へ進言したものの、
椅子が空いていない組織体制の問題に直面し、実現のめどが立たないと判断し、転職を決意しました。」

嫌だから辞める、ではなく
今の職場で何とか改善を試みたのか、
この姿勢を示す
事がポイントです。

なぜなら
「この人はやりたい事がまた見つかったら辞めてしまうのではないか」
という定着性を懸念されるから
です。

先ほど、無料ゾーンでも少し話しましたが
テーマ別の退職理由・転職理由の回答文を紹介していきます。 

そして回答文だけでなく、注意点も載せておきますので、
より深く理解いただけるものとなってます。
これ、まんま使えますのでぜひ、即活用してくださいね!

退職理由・転職理由回答文

高橋良平 有料note

1. キャリアアップ

まず、「キャリアアップ」です。

結論、年収の低さを理由にした退職理由にして、転職理由は年収アップとするパターンです。

しかし、注意したいのは
年収の低さを不平不満のように話し、
「これだけがんばってきたのに」という被害者意識を打ち出しすぎない
事です。
不平不満が多い人を、良く思う人はいないですよね?
(かといって、不満があるから転職するのは百も承知なので、さじ加減です)

ここでご紹介する回答文は、先ほど挙げた

「鉄則② 志望動機につなげる」を骨組みとしています。

営業職を例に挙げた回答文は下記になります。

回答文
私は約3年間、法人営業に従事し一定の結果を残したものの、成果を上げてもいっこうに上がらない年収が懸念点となり、退職を決意しました。
だからこそ、成果主義で業界水準より高い御社の報酬体系を取る御社を志望いたしました。

〈注意点〉
20代の方にはあまり向かない

このパターンは、20代後半〜30代の転職に当てはまります。
20代のうちは、大きな年収アップは望みづらいからです。
(仮に年収アップを実現できたとしても、
無茶な背伸びの仕事レベルであり、
結局オーバースペックで短期離職
、なんてこともあり得るからです)

ちなみにコンサル業界や人材業界、M&A業界
年収1000万〜2000万も狙える
かなり高水準の年収レンジですが、離職率も高いです。

自分で求人票を読み込みながら
企業情報を多く持つ転職エージェントの見解も参考にしていきましょう。

求人票の見方についての過去の記事はこちらになりますので、
良かったら読んでみてください。

2.仕事内容 

ここでは、
個人営業→法人営業への転職

をストーリーとして回答文をご紹介します。

(法人営業へのキャリアチェンジにより、営業として、より課題解決や交渉力を身に着けたい)
※ある程度の実務年数は必要です(少なくとも2年はあると良い)

具体例:
転職するに至った理由は、
法人営業にチャレンジしたいと考えたからです。(結論ファースト)
今まで4年間、家電量販店で個人の方へ販売営業を行ってきました。
中でもコラボ企画によるキャンペーンを打ち出す工夫をすることで、
個人平均の約2倍の売上をつくるなど実績を残してきました。
商品知識も深まり、会社からも期待され
やりがいを持って働けております。
しかし、営業としての長期的なキャリアを考えた際に、
さらに提案力を鍛えたいと考えるようになり、
その結果、法人営業にチャレンジしたいと考えるようになった。
現職にも法人営業部はあり異動を打診したものの、
ポジションに空きがなく難しい状況であったため転職を決意。

その中で、経営層へのプレゼン力やヒアリング力、
ニーズを把握する力、資料作成能力、折衝力を身につけられる
御社の法人営業に魅力を感じ、この度志望いたしました。

ここでは成長意欲と、
先ほどの

③長期目線
⑤試行錯誤を伝える

を交えています。

3.業界の成長性(現職の業界の停滞、規模縮小)

これは、成長意欲や頑張る場所や環境を変えるという
大義名分を打ち出すパターンです。

下記は、IT業界への転職を狙う場合の回答文になります。

この度、転職に踏み切った理由は
長期視点で考えて、より成長性の高い業界で働きたいと考えたためです。
これからもビジネスパーソンとして成長し続けていきたい
(今の仕事においても一定の成長はできていて、現職には大変お世話になり、感謝している、というニュアンス)

ただ、コロナ以降は今いる業界の市場規模は縮小し続けている状況であり、
長期的な視点では成長の頭打ちは目に見えていると考えるようになった
成長は、個人の努力と業界の伸びの掛け算で最大化されると考えた時に
「今の職場は最高なのだろうか?」と懸念を抱き、自身の市場価値を図るため
にも転職活動をスタートさせた
その中で、IT業界にて急成長を続ける貴社でなら、
これまでの経験を活かし、さらにビジネスパーソンとして
ステップを上げていけるのではないか
と感じ、この度志望しました。

あくまでも成長意欲と業界への展望を見込んでいるという意図を示すことで
業界研究の事前準備やスマートさもアピールできます。

4.残業

これは、かなりニーズがあるテーマかなと思っています。
残業を減らし、状況を整えたいというニーズです。

転職には、大きく3つの戦略があります。

もし、あなたがまだ曖昧であれば
下記の記事を先に読んでもらって
この記事を復習してもらうと、より理解が深まります。

どれが自分に当てはまるかのヒントになりますよ。

早速、エンジニア転職を例に回答文を下記に紹介します。

具体例
長期視点で考えて、キャリア形成が難しいと感じた。
ITエンジニアとして、スキルアップを大事だと考えています。
仕事終わりに参考書を読んだりセミナーに参加している。
しかし、直近1年の月間残業時間波70時間を超え、自学の時間確保が難しくなっている状況。
せめて30〜40時間に収まっていればOKなのですが、今アサインされているプロジェクトの兼ね合いでなかなか難しい
今はまだ20代で体力もあり、無理も効きますが、長期的なキャリアを考えたら健康面、体力面で大きなリスクになると考え、先々を見据え転職を決意しました。
御社は◯◯という制度でワークライフバランスの改善に取り組まれていて
魅力的に感じたのも志望度を高めています。

〈注意点〉
ここで注目してもらいたいのが、
残業の「多い、少ない」が主観的に伝わってしまいがちだという事です。
そのため、大切なのは平均を踏まえて伝える事です。

ちなみにDODA社の平均残業時間ランキングのデータによると、

・月間の平均残業時間は約22時間、

厚生労働省データによると

・年間の平均休日数は115日

だそうです。

そのため、ある程度の残業の許容も示す必要があるのです。
残業ゼロがいいというのは、
志望業界によっては、ただのわがままに取られかねません。

なので、「長時間残業」の指標は50〜60時間ぐらいという事になってきます。
30〜40時間程度でこの残業テーマで
退職理由・転職理由を打ち出しても、インパクトが弱いです。

休日数も
「週休2日ちゃんと取れていませんでした」レベルで、
面接官の共感が取れるかは微妙なライン
です。
仕事によっては、年数回の土曜出勤がある場合もあるので、
土日しっかり休みたいアピールも
企業によってはマイナス印象になるので注意しましょう。

短期離職、転職回数の人向けの退職理由・転職理由

このテーマの問題を解決したい方も
多いのではないでしょうか?

私自身も転職回数が多いため、このパターンの対策に悩んできたからです。
どうしても企業の採用における懸念点となっているテーマなので、攻略の難易度が高い戦いになります。
入念な準備をし、少しでも勝率を高める対策と捉えてもらえると現実的かなと思います。

・キャリアの一貫性

ここでのキーワードは「キャリアの一貫性」です。

結論、退職理由に一貫性を持たせるのです。

営業なら営業、事務なら事務、
業界なら業界、BtoBやBtoC、


転職回数が多い方は、職務経歴を分析し
何か一貫性を見つけましょう。

ここに打開策があります。
これがあると、意図を持たせたストーリーを作りやすくなります。

その例は下記になります。

・同業界でのポジションチェンジ(業界のスペシャリストという戦略)
・BtoC→BtoBへのキャリアチェック(ビジネススキル)
・IT業界へのチャレンジ転職
・職種のポジションチェンジ(新規開拓営業→ルート営業)
・プレイヤーからマネジメントへのレイヤーチェンジ


例えば20代まではBtoCで転職を重ねてきた人なら
今後は
「BtoBでビジネススキルを高めたい」という理由で
バックオフィス系(PCスキル)や営業系(セールス力、売る力)を狙う

という戦略です。
共に実力をつければ、
どの企業においても使うスキルのため市場価値が高まりやすく、
今後のキャリアの挽回も可能性が出てくる戦略です。

先述の
2.仕事内容
3.業界の成長性


も応用できる話です。

そもそそ、このテーマで苦しむ人は
30代以上の方が多い
です。

ャリアの積み重ねに失敗し、
これといった尖った武器や強みがなく
むしろ短期離職が目立つパターン
です。

どのテーマにも共通していますが、
ポイントは「面接官が納得する内容かどうか」です。
まさにこの一貫性ポイントとストーリーづくりは
自分一人では難しいので、
転職エージェントの力を借りる事を強くオススメします。
二人三脚で作戦を練り、練習を重ねて本番に臨みましょう。

また心構えとして、面接での失敗も糧に
面接回数を経て勝率を上げていく覚悟
も必要になってきます。

私はそんな二人三脚の転職サポートにコミットしてますので、
もし困られていたら公式LINEにお問い合わせください。
必ず力になります。

志望企業のキャリアパスに合わせる

志望する企業のキャリアパスを
調べることは、面接での受け答えにとても役立ちます。
特に、以下のポイントを抑えておくことが重要です。

①企業の公式サイトや採用ページを閲覧

志望企業が提供する情報を元に、キャリアパスを把握しましょう
社員インタビューや口コミサイトを活用すると良いですね。
現社員の声を通じ、実際のキャリアパスや評価基準を理解することができます。

②理想のキャリアプランを設定

自分自身のキャリア目標を立てる事はとても重要です。

例えば、

・1年後までに自走(一人前)
・3年後指導役(後輩に教えられるレベル)
・5年後新規事業立ち上げ(利益貢献)
・10年後責任者(経営に携わるフェーズ)

こちらが鉄板のキャリアパスになります。

それを基に応募企業側が想定している
理想的なキャリアパス
と照らし合わせることで、
「たしかに、計画からも貴方が求める人物像に近いですね!という説得力」が増します。
キャリアプランについてまとめた記事もありますので、
ぜひ読んでみてください。

これは、求人票や採用ホームページ、社員インタビューなどを読み込んでいけば大体、ヒントを見つけられます。
「志向性」や「求める人物像」「歓迎ポイント」など記載があれば、
その求める人物像に自分の経験を交えながら合わせる事で
「私は御社が探してる人材ですよ!」と訴求しやすくなるのです。

企業側はちゃんとヒントを出してくれています。
サービス問題なので、きちんと準備していきましょう!

また余談ですが、
企業の公式サイトや採用ページをくまなくチェックしていれば
自づと疑問点が浮かびます。
「これって、詳しい部分はどうなっているんだろう?」
これを、逆質問で聞けばいいのです。

浅い質問より、深みが増しますし、
面接官にも
「この人は、きちんと公式サイトや採用ページを見てきてくれたんだな」
とプラス評価されやすいです。

逆質問の設問も、面接でとても大事です。
こちらに関してまとめた記事もありますので、
良かったら読んでみてください。

転職エージェントを活用し、自分の強みを証明するエピソードを作る

自分自身の強みと、自分の強みが志望企業で発揮できる

これを証明するのが、マイストーリーのエピソードです。

「そんなに大きな成功体験、自分にはないよ」
と思う方も多いかもしれません。

しかし、仕事を1年や2年取り組んでいれば、
小さな成功体験や困難を乗り越えた経験はあるはず
です。
もし浮かんでいない人は、考える時間と棚卸しが不足しています。

とはいっても、自分自身だけで考えていても、なかなか浮かばないものですし限界があります。
そこで効果的なのが、優秀な転職エージェントへの相談です。

企業の採用方針を熟知し、
多くの転職希望者をカウンセリング、サポートしてきた転職エージェントの知見と目利き、転職サポート経験
を借りる事で、
自分のエピソードを精査する事ができます。

私はとことん、
・面談にて候補者の仕事内容や何を大事にしてきたか?
・できるようになった成長エピソード
・仕事への取り組む姿勢や変化について

これらをお聞かせいただきながら潜在的な強みを見える化
候補者に納得感も得てもらえるようにサポートしています。

まとめ

今回、「退職理由、転職理由のつくり方」について
ガッツリと書かせていただきました。

このテーマは、正直に言って難易度の高い設問です。

考えすぎてもボロがでますし、無策で望むと一発アウトです。

そして100%大丈夫という魔法のトークスプリクトはありません。

ただ、大切なのは
勝率を上げていく作業を重ねること。
相手が聞いて納得する内容で設計する事

そのために事前準備として
企業目線や企業に採用方針を知る、
つまり敵を知り、己を知ることが大事なのです。

自分の事を何も知らない人に説明し、納得させる事ができれば、
意外に面接対策はシンプルなのです。

しかし、退職の理由はネガティブな要素があるので
伝え方と伝わり方をこだわる必要があり
多少の経験やテクニックは必要です。

本音と建前の使い分け大事なわけです。

本音でストレートで言っては間抜けですし、
かと言って嘘をついてもいけません。

この表現を緻密にしていくためのカギが、自己分析です。
自己分析がしっかりしていると
伝え方やエピソードがパターン化でき、
引き出しが増え面接での受け答えが強化できます。

私も、多くの求職者のサポートをする中で
実践し、今でも未熟ですが経験値を高めて
このようにアウトプットできるレベルまでにはなりました。

一番お伝えしたいのは、
退職理由・転職理由の説明は決して怖がる事はないという事です。
アウトプットと考え方を磨いていけば、誰でも転職はできます。
企業も人。大切なのはコミュニケーションなので。

転職活動で退職理由、転職理由の受け答えに苦手意識のあった方が、これを読んでクリアになり、転職活動が好転してくれたら嬉しいです。

直に転職サポートをする事もできますので、
具体的なサポートを望む方は
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