不動産投資|自主管理オーナー、はじめての「車庫証明」対応
自主管理をしているアパート(NO.3)の空室だった部屋に入居が決まり、ほっとひと安心。
「今日がお引っ越しだな。」
そう思っていたその日の夕方のこと。
入居者さんから一本の電話がありました。
入居者さんからの電話
「初めまして。今日からお世話になります。
早速ですが、車を買い替えたいので、車庫証明を出していただきたいのですが…」
(車庫証明……)
あの、管理会社が出す“アレ”ですよね。
(あ……私、管理会社でした。)
「わかりました。調べて対応しますので、しばらくお待ちくださいね」
そう答えたものの、電話を切ったあと慌てて必要書類を確認しました。
――これまで一度も車庫証明を出したことがなかったのです。
車庫証明に必要な書類
警察のホームページで確認すると、車庫証明に必要な書類は次の4つです。
1. 自動車保管場所証明申請書
2. 所在図・配置図
3. 保管場所使用承諾証明書(大家が記入するもの)
4. 車の所有者の身分証明書
※必要書類は地域によって異なるため、管轄警察署のHPをご確認ください。
このうち、大家が用意(または記入)するのは「所在図・配置図」と「保管場所使用承諾証明書」です。
所在図(地図)は入居者さんが作成することもできます。
私は物件購入時に受け取った「配置図」が手元にあったので、それを活用することに。
周辺地図(所在図)とセットにして、コピーを同封しました。
念のため、プロの管理会社さんに確認
郵送前に、別の物件でお世話になっている管理会社の担当者さんに電話で確認しました。
「初めての対応なんですが、このような用意で合っていますか?」
「バッチリ合っていますよ。
僕も昔、自分が住んでいたアパートで車庫証明を頼みましたが、配置図まではもらえなくて自分で作りました。
Acoさん、親切な大家さんですね。
きっと喜ばれると思いますよ」
その一言で、ほっと安心。
自主管理でも、相談できる相手がいるのはありがたいことです。
入居者さんへのちょっとしたサービス
管理会社に依頼すると、発行手数料として2,000円〜5,000円ほどかかるのが一般的です。
入居者さんは引っ越したばかり。
しかも小さなお子さんがいらっしゃるご家庭です。
今回は「ようこそ」の気持ちを込めて、手数料はいただかず、こちらで書類を整えました。
先日の記事で「必要な費用はしっかり請求すべき!」と書いたばかりなのですが(笑)
作成した書類は手元にコピーを残し、レターパックで即日郵送。
翌日には無事に届き、「助かりました!」と喜んでいただけました。
まとめ
今回の車庫証明対応で学んだこと
・大家が関わるのは「保管場所使用承諾証明書」と「所在図・配置図」
・物件購入時の図面(配置図)を利用すると便利!
・迅速な郵送対応が、入居者さんの安心感と信頼に繋がる
・「ここを選んでよかった」と思ってもらえる工夫の大切さ
こうした小さな気遣いが、入居者さんに長く住んでもらうきっかけになれば何よりです。
自主管理は大変なこともありますが、
こうして直接「ありがとう」をいただけるのは、やはり嬉しいものです。
まだまだ手探りですが、わが家は
―「株式会社Aco Asset Management(仮称)」―
入居者さんから見れば、立派な(?)
オーナー兼管理会社……のはず。
またひとつ、新しいことを覚えました。
ひとり管理会社、本日も無事に営業終了です。
このアパートでの“駐車場にまつわるエピソード”はこちらにも書いています。
