そもそも「自分の時間をコントロールしたい」からフリーランスになったひとの時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法を解説
今回は、フリーランスになって5年、前職から仕事時間が30%~50%ほど減った(減らした)個人が、収入は右肩を維持しつつ、仕事の時間をできるだけコントロールするための仕事の設計方法について書いていきます。
ここでは【good&new】で日々書き溜めた記録のうち仕事面(Work)についてを振り返ったり、抽象度をあげて、次回の仕事に活かしていくための言語化。
そして読む方に、なにかしらの参考になればいいなと思い書いてみる仕事にまつわる日記、日報のようなものです。
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Work 2024/11/04~2024/11/08
今週の個人的な話、仕事で良かったはなし
こんにちは、Web365の野田です。
今週の仕事は、まず体調を崩し平日ずっと軽くしんどい状態で仕事してました。そのうえで、いくつか気づきがあり、業務設計自体で助かった点、今後改善すると「さらにいいぞ」となったものがあるので、共有します。
体調が悪い時のことも考えて、仕事を設計するを再認識。ただ、そもそも時間をコントロールするためにフリーに、いまの仕事をしている。さらにいえば、ルール、ひととの予定を作らない。約束、MTG、納期。リスケジュールできる関係を作る。
ほとんどのovely magazineひとは案外していない「時間を記録すること」つまりその時の成果物を記録しておくことが大事。記録から見つけた「差分」が次の成果をもたらす。
それでは、まず今週の業務日報をお届けします。どうぞ。
今週の主な業務内容
【サイト分析レポート作成】SEO視点でのサイト改善について
【外注先への相談項目の検討】そのひとの背景を確認する、得意を見つける、無理はないか
【サイト改善】フォーム修正 B2Bでのレイアウトは横が主流、ステップフォームも
【LP分析】競合や参考サイト分析の際に、時間の「差分」で改善項目をみつける方法
そもそも「自分の時間をコントロールしたい」からフリーランスになったひとの自分の時間を99%コントロールするための仕事の設計方法を解説
直近1週間ずっと体調が悪く(身体の痛み、寒気、熱、頭痛など風邪まわり症状たちがランダムにダラダラ出る)、なかなかいつも通り仕事が進まない、進めても質が悪いような状態でした。健康第一。
改めて、どんなふうに仕事を設計するかは大事なので書いておきます。
自己紹介 フリーランスになって5年経過、正社員時代に比べて仕事時間はざっくり30%~50%減っています。
フリーのWeb担当としてクライアントのWebサイトの改善業務をしております。開業から5年ほどたったので、これまでの仕事時間を並べてみて、ざっくり仕事時間が減った(減るようにコントロールした)経過を共有します。
■前職時代 労働時間
平均月次の労働時間: 180h(基本稼働月160h 残業時間月20h前後)
※平日20日*1日8h(9-18時-休憩1h)
■フリーランス 労働時間
2019年 9月 112.25h(前職時代から 37.64% の時間減)
2020年 9月 160.00h(11.11%)
2021年 9月 118.75h(34.03%)
2023年 9月 120.75h(32.92%)
2024年 9月 87.50h(51.39%)
※ちなみに直近9月前後は
2024年 8月 120h(33.33%)
2024年 10月 91.25h(49.31%)
■補足
なぜ仕事の時間が減ったかの理由は後述で、いくつもありますが、そもそも正社員とフリーランスとでは時間拘束の概念が違う、出力の仕方や成果物が違うという視点も大事なので、ここではあくまで時間を優先して選んだ個人の経過を共有しております。
拘束されないことで、効率的に仕事を進められるフリーランス的なメリットもあれば、拘束されることで課されることで最大出力を出せる正社員のメリットもあります。実際に、現状フリーランスで、意識的に仕事時間を減らしてきたので、出力も確かに減っていることは自覚しています。
定義「自分の時間をコントロールしたい」はなにをもってコントロールできているとするか
「自分の時間をコントロールしたい」はなにをもってコントロールできているとするか、現在の自身の場合は、こう定義しています。
仕事自体がそもそも他者への価値提供なので他者と時間を共有したり自分の時間を提供するシーンはあることは前提
そのうえで、「自分でコントロールしている」感覚があればよい
仕事を自分で企画提案できている感覚
仕事中に没頭できている感覚(これがあればいい)
反対に「ひとにコントロールされている」という感覚がなければよい
ひとにコントロールされる感覚は
ひとにスケジュールを作られない
タスクを作られない
納品物の仕様を正確に作られない
例
クライアントの条件と仕様通りにやってくれればOKといった作業系のタスクなど(もちろんこの種の仕事を否定しているわけではない)
仕事の設計、そもそも仕事を選び、つくることから
そもそも「自分の時間をコントロールしたい」からフリーランスになったひとの時間を99%コントロールするために、フリーになろう、いまの仕事をしようと、開業しています。
■前職の退職前後~
前職でやりたいことは、ある程度、達成できた
前職では、社内体制の変化もあり、時間調整が難しくなってきた
家族のケア、自分のしたいことなど自分の時間がコントロールしやすい仕事を探す
フリーランスという形態なら時間管理しやすい
Web系ならリモートでできそう
事業会社のWeb担当だったので、同じケースのクライアントへ価値提供する
などから「自分で自分の時間をコントロールしたい、コントロールできる時間を増やしたい」が大きな動機の1つで退職、開業に至っております。
■自分の時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法
1.そもそも時間がコントロールしやすい仕事を選び、相手を選び、時間を調整できる関係を構築する
■開業当時
まずフリーランスである程度、仕事量や予定をコントロールできるようにする
下請けはできるだけしない
(コントロールされる量が増える依頼。エンドユーザー=企業さんからの直請け=対等な関係性から時間調整しやすい、を増やす)作業系の仕事だと下請け的になりやすそう
企画分析など上流(企画~実行の上下の流れの上流)の仕事を業務範囲に含める、できるだけ上流を狙う
企画から実装までのワンストップ対応をサービスとする(時間のコントロールがしやすくなる)
売上の安定化から、月額制のサービスを中心にしよう
売上の安定をから、顧客のポートフォリオをつくろう
(月額サービスも確実に継続する訳でもない。離脱も前提に、クライアント数を複数確保する、1クライアントの比重を減らす)とはいえ、生活が安定するほど顧客がいる状態でもないので、オフラインの活動、ひとに会うようにはしよう
くらいにの解像度で考え行動してました。
■自分の時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法
1.そもそも時間がコントロールしやすい仕事を選び、相手を選び、時間を調整できる関係を構築する
2.仕事は生活費を稼ぐが前提、収入の安定を考え、月額サービスの用意
3.収入安定化、サービスの離脱を前提に、顧客ポートフォリオをつくる
■開業1,2年
継続的にサービスを提供することの難しさを感じる
サービス内容は、知識スキルの提供からクライアント個別課題を解決
知識スキルの提供自体の向上は大前提
個別課題の解決ではクライアント最適化される作業が少なからずある
そもそもどんなクライアントさんだと双方満足度の高い関係が築けるか
たとえば、双方の期待値がズレしている場合、期待値修正から進める(紹介やコミュニティからのネットワーク経由の接点だと人柄や信頼がベースになり、サービス検討で大事な目的課題の解決の優先度が下がりやすい、つまり紹介されたからWeb制作スキルをもっているひとだからお願い、という解像度がお互い粗い状態で、発注されたとしても継続的に関係が築けない可能性が高いため)
週一でオフィスに行くなどの「身体をいれる」対応やMTGや研修での1対Nのような自分がいないと成立しない、複数参加者の満足度に影響が出やすいシーン
上の項目から、サービス提供していると想定とのギャップもあり、いろいろ調整する
サービス設計
(ある程度、重要箇所を選定し、分析から改善実装までのアウトプットは個別最適すぎず、汎用性や再現性を出すようにする
▶提供内容をある程度パッケージする)見込み客のエンゲージメント設計
(相談時にある程度、こちらがなにを提供できるかの期待値自体が形成されているように発信情報を調整する。かつ、こちらの発信を見たうえでユーザー自身の目的や課題が解決できそうだと感じてもらい相談できるよう導線設計する
▶ネットワーク(紹介やコミュニティ)で粗く接点を作らず、ユーザーとの出会い、相談までに情報提供をある程度しておく、つまりオンラインで情報発信する)
■自分の時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法
1.そもそも時間がコントロールしやすい仕事を選び、相手を選び、時間を調整できる関係を構築する
2.仕事は生活費を稼ぐが前提、収入の安定を考え、月額サービスの用意3.収入安定化、サービスの離脱を前提に、顧客ポートフォリオをつくる
4.検討ユーザーへの提供価値(ユーザーの期待値)のギャップを出さないようサービス設計(ある程度、汎用性のあるパッケージにする)
5.提供できる内容を具体的にオンラインで発信しておく
■開業3年~現在
ある程度、事業継続がされてきたことで仕事の設計自体が変化してきたことことや、自分のメンタルやフィジカル面に負担をかけ過ぎないように設定したマイルールが出来ていきます。
仕事設計自体の変化
傾向としてWeb制作系の作業中心の仕事を減らし、分析系の仕事を増やします。理由は得意や好きの視点と、競争力の視点です。さらにはデジタルコンテンツづくりにシフトしていっています。
Webサイトのデータ分析系の仕事を増やす
Web制作系の仕事を減らす(もしくはひとと一緒にやる)
Webサイト分析にシフトした理由
得意で好きな業務だから
Web制作は競合が多いから
Web制作会社はパートナーを組みやすいから
教える仕事をはじめる
講座で経験を教える
教材資料の販売(経験のコンテンツ化)
教える仕事をはじめた理由
収益軸を増やしたいから
営業機会にもなり、潜在顧客のニーズ把握にもなる
教材資料(デジタルコンテンツ)の販売をはじめた理由
デジタルコンテンツのメリット
商材特性(1対N、在庫を持たない)
レバレッジが効く(作成労力からのリターン)
サービスがない商材であれば、納期、MTG、連絡がなく収益化
結果、時間を作ることができる
■自分の時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法
1.そもそも時間がコントロールしやすい仕事を選び、相手を選び、時間を調整できる関係を構築する
2.仕事は生活費を稼ぐが前提、収入の安定を考え、月額サービスの用意3.収入安定化、サービスの離脱を前提に、顧客ポートフォリオをつくる
4.検討ユーザーへの提供価値(ユーザーの期待値)のギャップを出さないようサービス設計(ある程度、汎用性のあるパッケージにする)
5.提供できる内容を具体的にオンラインで発信しておく
6.得意で好きな仕事に寄せていく
7.得意で好きな仕事を増やしていく
8.デジタルコンテンツをつくる
マイルール
自分のメンタルやフィジカル面に負担をかけ過ぎないように設定したマイルールも出来ていきます。
MTGはできるだけしないように設計する
チャットなどテキストや資料でできるだけ完結させる
MTG実施の場合は、1日1回になるようにスケジュールする
午前11時から15時くらいまでで設定する
(午後に時間をコントロールしやすくなるため、夕方MTGだとそこに向けて動いていかないといけないような感じになるため)とはいえMTGは発生するもの、、MTGのない作業集中デーを週1作る
(週によってはMTGを1日複数回とし、最後の枠は作業デーからいれる)
タスクは2名体制で対応する
特に作業系に落とし込めるタスクはひとに依頼する
作業よりも企画分析が得意であるので時間を増やす
企画分析も自分の知識意見以外も欲しい場合は相談役でひとに依頼する
先のテキスト資料等、情報化をして、もう1名でもある程度対応できるようにする
リスケジュールできる関係を作る
体調不良や家族系の急なスケジュール対応などはどうしてもある
そもそもリスケジュールの対応相談をきかないひとはほぼいないので気にせず相談する
それでも、関係各所が参加する大人数MTGだと、リスケジュール自体が計画した予定からずらしづらくなる
先の「テキスト資料等、情報化」で事前に論点整理されている状態を作っておく
先の「2名体制」で論点整理をMTG実施できるよう別の人に代替してもらう
それでも参加しないと成立しない場合は、説明順番を冒頭に持ってきてもらうなどMTG構成を調整してもらう
■自分の時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法
1.そもそも時間がコントロールしやすい仕事を選び、相手を選び、時間を調整できる関係を構築する
2.仕事は生活費を稼ぐが前提、収入の安定を考え、月額サービスの用意3.収入安定化、サービスの離脱を前提に、顧客ポートフォリオをつくる
4.検討ユーザーへの提供価値(ユーザーの期待値)のギャップを出さないようサービス設計(ある程度、汎用性のあるパッケージにする)
5.提供できる内容を具体的にオンラインで発信しておく
6.得意で好きな仕事に寄せていく
7.得意で好きな仕事を増やしていく
8.デジタルコンテンツをつくる
9.マイルールをつくる(メンタルやフィジカルの負担を減らすルール)
今後(仕事をどう設計するか)
さらに「時間をコントロールする」を念頭に置いた場合、
直近の仕事の設計でもあげたデジタルコンテンツの展開がより必要になると考えています。
今後のデジタルコンテンツで考えていること
下記のようなものをつくってみることを考えてみたり、
デジタルコンテンツの全体像を調べる(有料noteなど)
自分の仕事、おもにサービス(身体をつかってひとに価値提供する)をどうデジタルコンテンツに変化させるか
例 写真家は「写真」を素材として販売する
例 写真家は「写真」の加工技術のツールを販売する
例 本業の「知識スキル」をテキストやデータといった有益情報として販売する
時間をコントロールするための考え方や技術を調べた技術集
本業の知識スキルからデジタルコンテンツ化するとなると、
データ計測ツールの解説
データ計測ツールのテンプレート
データ計測ツールからの改善事例集
あたりになりそうです。
またこのあたりは考えて書いていきます。
まとめ
現時点で自分の時間を99%コントロールするための仕事の設計方法は下記です。
■自分の時間を99%コントロールするための仕事の9つの設計方法
1.そもそも時間がコントロールしやすい仕事を選び、相手を選び、時間を調整できる関係を構築する
2.仕事は生活費を稼ぐが前提、収入の安定を考え、月額サービスの用意3.収入安定化、サービスの離脱を前提に、顧客ポートフォリオをつくる
4.検討ユーザーへの提供価値(ユーザーの期待値)のギャップを出さないようサービス設計(ある程度、汎用性のあるパッケージにする)
5.提供できる内容を具体的にオンラインで発信しておく
6.得意で好きな仕事に寄せていく
7.得意で好きな仕事を増やしていく
8.デジタルコンテンツをつくる
9.マイルールをつくる(メンタルやフィジカルの負担を減らすルール)
今後、書くかもしれないこと
今後書くかもしれない事例と、課題感を感じている方、お気軽にご相談ください。事例を踏まえて回答します。
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