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【無料公開:デジタルスクラッピングツールです!】PC画面から資料を取り出したいあなたへ。爆速スクラッピングツール『ScreenBurst』を作りました

はじめに

ネットで見ている資料や、ブラウザ上のデジタルブック。「これ、全部保存しておきたいな」とか、「これを生成AIに喰わせたい」と 思ったことはありませんか? そこで、 1ページずつスクリーンショットを撮って、あとから画像ソフトで結合して……。そんな面倒な作業を、ショートカットキー一つで済ませるツールを作りました。

名付けて、「ScreenBurst(連写)」。 「撮影」から「PDF結合」までを、流れるように行えるツールです。



1 ScreenBurstでできること

このツールの特徴は、徹底的に「手間」を省いたことです。

  • 最前面に常駐: 操作パネルは常に一番上に表示され、迷子になりません。

  • 隠れて撮る: Shift + Z を押すと、ツール自体が一瞬消え、アクティブウィンドウだけをキャプチャします。

  • 1枚取消(Undo)機能: 「あ、操作ミスった」という時、ボタン一つで直前の1枚を削除できます。

  • 自動PDF化: 終了ボタンで、撮影画像を1つのPDFに結合・保存します。


2 活用シーン(いろいろ使えます!)

(1)AI学習やAnkiカードの素材集めに

AI(GeminiやNotebookLMなど)に読み込ませ、解説文を作らせたり、暗記アプリ「Anki」用の問題集に変換したりする素材集めに使えます。

…私がこれを作ったのも、自作のAI学習ツール AiTuに読み込ませる資料を作る手間を省略するためです。

(2)「自分だけのデジタル参考書」を作る

ダウンロードできないデジタル教材や、ブラウザで閲覧する技術ドキュメント、オンラインの問題集。 これらを1ページずつめくりながら撮影すれば、数分で自分専用のPDF参考書が完成します。オフラインでも勉強できるようになり便利です。

※著作権に十分な配慮が必要です。作ったものは自分専用にして他人に渡さないでください!

(3) 操作マニュアル・手順書の爆速作成

アプリの画面を遷移させながら「パシャ、パシャ」と撮り進めてPDF化すれば、そのまま配布可能な手順書の下書きが出来上がります。画像ファイルが散らかる心配もありません。

…1枚1枚の画像ファイルも保存され、これも使えます。

(4)動画講義等の「重要スライド」まとめ

YouTubeやUdemyなどの動画講義や資料配布がないリアルタイムのリモート会議も、重要なスライドが出てきた瞬間に 「パシャ」っと撮れば 、講義が終わった時に、「要点まとめPDF」ができあがります。

(5)ECサイトの注文完了までの記録
ECサイトの決済画面の確認や、二度と表示されない「注文番号」のページなどを確実に残したい時にも使えます。

(6)特殊なレイアウトのページの記録
・ダウンロード禁止のスライド共有サイトのスライドを、正確なアスペクト比でPDF化したい時。
・Google Analyticsや株価チャートなど、動的なグラフが並び、標準のPDF出力では表示が崩れやすいダッシュボード・解析画面の記録。
・縦に長すぎる「インフィニットスクロール」記事を 適宜、自分が重要だと思う区切りで撮影し、読みやすいサイズのPDFに分割・結合できます。

※著作権には十分な配慮を!作ったものは自分だけで使うことが必要です!


3 使い方(超シンプルです!)

こんなアプリです。

(1)実行すると、上記の小さなウィンドウが現れます。

(2)キャプチャしたいウィンドウをアクティブにします。

(3)Shift + Z(あるいはクリック) で撮影します。(ビープ音と撮影枚数カウンターで撮影確認ができます。)

(4)撮り終えたら、「撮影結果をPDFにまとめる」をクリック。

(5)実行ファイルと同じフォルダに、日付入りのPDFが出来上がります。

※同じフォルダ内に作られる manual_imagesフォルダ内にPDFのもとにした画像も残しています。それをクリアするのが「仮保存画像を消去する」ボタンです。


4 開発のこだわり(技術スタック)

以下のライブラリを使用しシンプルかつ堅牢に構築しています。

  • Tkinter: 軽量なUI。

  • pynput: 背後で動いていてもショートカットを検知。

  • pygetwindow: アクティブなウィンドウだけを正確に切り出し。

  • img2pdf: 画像の劣化を防ぎつつ、アスペクト比を維持してPDF化。


5 コードの配付(アプリの配付)

このツールはPythonで書いてます。
ソースコードはGitHubで公開しています(MITライセンス)ので、リポジトリをクローンしてご利用ください。

https://github.com/prgtake/ScreenBurst

(※)EXEファイルも配布します

 Python環境の準備が面倒な人用にEXEファイルもGitHubで配布します。

https://github.com/prgtake/ScreenBurst/releases/tag/v1.0.0

※上記の画面の一番下にある ScreenBurst_v1.0.0.zip にEXEファイルとREADMEが入ってます。

※個人開発なので、初回実行時にWindows Defenderの「青い画面(警告)」が出るので、「詳細情報」→「実行」をクリックしてください。


6 おわりに

情報収集の加速・継続には、「保存作業」の負担を下げることがポイントです。 このツールが、皆さんの学習や創作活動の「背後のエンジン」として役立つと嬉しいです。

※著作権には十分な配慮を!作ったものは自分だけで使うことが必要です!

※このツールは、AI家庭教師の AiTu 用の教材を集めるために作ったものです。AiTuも試してもらえると 嬉しいです。


今後も「実務で実際に使えるツール」を形にしていきますので、応援よろしくお願いします。


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