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MyGAL Player|Blenderで髪とスカートをShapeKeyアニメーションしGLB化

DAZモデルの揺れものをdForceアニメーションし、BlenderでShapeKeyアニメーション化してGLBでエクスポートし、MyGAL Playerでアニメーション付きの3DWebプレビューを行ったので紹介します。

MyGAL PlayerでDAZ G8モデルのアニメーション付きGLBをWebプレビュー

DAZモデルの揺れものをアニメーション

DAZ StudioでdForceアニメーション

髪とスカートをdForceアニメーションし、dForce Archmageでモーフアニメーションに変換する方法は以下の記事を参考にしてください。

BlenderでShapeKeyアニメーション

それをDAZ to Blender BridgeプラグインでBlenderにエクスポートしShapeKeyアニメーション化する方法は以下の記事で紹介しています。

Blenderで髪のShapeKeyアニメーション
BlenderでスカートのShapeKeyアニメーション

アニメーション付きGLBをエクスポート

GLBエクスポート

Blenderでスカートのアニメーションとマテリアルを調整中

Blender上のマテリアルプレビューで基本的にアニメーションとマテリアルの調整を行い、GLBでエクスポートします。

ファイル > エクスポート > glTF 2.0(.glb / .gltf)

★ この前に「外部データ > リソースをパック」を行っておきます。こうすることで、GLBファイルにテクスチャ画像などが含まれます。

MyGAL Playerで表示してみる

こうしてGLB化してMyGAL Playerで表示してみると、いくつか不具合が見つかりました。

MyGAL PlayerでGLBモデルを表示

これは、MyGAL PlayerはWebビュアーなので、THREE.JSなどのWebGLベースの技術を用いて描画しているので、リアルタイムレンダリング時に一部のマテリアルがうまく表示されない場合があります。

今回の場合は、以下の表示上の不具合がありました。

  1. 髪が透けて見える

  2. スカートの裾が半透明にならない

  3. 目の光の反射が無い

などですが、細かく見ると、他にも改善したい部分があります。

マテリアルの設定変更

MyGAL Playerや、その後のD'zGAL Galleryで正常に表示ができるように、Blender上でマテリアルの設定やテクスチャ画像ファイルの変更などを行います。

DAZ to Blenderを使うと、Blender上でプレビュー/レンダリングを行うのに最適化されていますが、マテルアルの中身を見ると一般的な「プリンシプルBSDF」とは異なった設定になっています。

そこで、「サーフェス」を一般的な「プリンシプルBSDF」に変更し、マテリアルを設定し直しました。以下はスカートのマテリアル設定です。

スカートのマテリアルを設定変更後

★ 「アルファ」で透明マップを明るさのグラデーションJPG画像にしていましたが、透明度のグラデーションPNG画像に変更しています。

Affinity3
カラー > 不透明度にグラデーションを変更

MyGAL Playerによる表示確認

一部の課題を除き、ほぼ目標通りのアニメーション付きGLBによるMyGAL PlayerでのDAZ G8モデルの揺れものアニメーションが実現できました。

MyGAL Player

★ MyGAL PlayerはWebビュアーとしては重い処理を行っているので、同時に画面録画を行うとアニメーションがカクつきますが、実際にはもっと滑らかにアニメーションします。

課題

目の動き(まばたき、上下、左右)が、Blender上ではアニメーションされますが、MyGAL Player上では再現できませんでした。今後の課題として引き続き調査・試行錯誤を続けます。

まとめ

DAZモデルの揺れもの(髪やスカートなど)をD'zGAL Galleryでアニメーションするのに必要なプロセスを経て、MyGAL Playerでテスト的にアニメーション付きGLBを試したところ、とりあえず成功したので紹介しています。

今後は、D'zGAL Galleryに掲載し最適化を行いたいと思います。

目の動きなど、モーフを用いた表情や身体のアニメーションを実現すべく、調査・試行錯誤を行っていきたいと思います。

参考リンク


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