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Avaturnに読み込む3枚の顔写真をWhiskで作成しBlenderでアニメーションを試す

正面、斜め右、斜め左の3枚の顔写真を Google Whisk で作成し、Avaturnに読み込んでリアル系3Dアバターを作成し、Blenderでアニメーションを試みたので紹介します。

文末の有料エリアでは、今回作成した画像や動画と3DCGファイル(GLB, FBX, Blend)をZIP形式でダウンロードできます。私的に楽しんだり、商用レンダリングにご活用ください。

★ 3DCGファイル(GLB, FBX)の配布はAvaturnの利用規約に反するので、ダウンロード内容から削除しました。

Avaturnの概要については、以下の記事などを参考にしてください。


Whiskで3枚の顔写真を作成

正面の顔写真

プロンプトは「日本人女性の証明写真の正面ポートレート。表情は少し歯が見える広角が上がった笑顔」で生成しました。

Whiskで正面ポートレート顔写真を生成

モデル」には、以下の記事で用いた顔写真を使いました。

背景」は「証明写真用の薄いグレーの背景」でテキストから生成。

背景の画像をテキストから生成

スタイル」は「フォトリアリスティックな顔写真ポートレート。素肌のリアルな表現で、モデルの表情は少し歯を見せた口角が上がった笑顔」でテキストから生成。

スタイルの画像をテキストから生成

一枚の画像が生成されました。

生成された正面の顔画像

ダウンロードしておきます。

ダウンロード画像(JPEG 360 KB 1408 × 768 pix)
クローズアップ(JPEG 442 KB 1000 × 1000 pix)

拡大してみると、肌の質感がそこそこリアルに表現されています。

「設定」で「シード」をロック

斜め右」と「斜め左」の顔写真を生成するために「設定」で「シード」をロック(鍵アイコンをクリック)しておきます。

斜め右の顔写真

斜め右の顔写真 生成結果

プロンプトを「…少し右を向いたポートレート写真…」に変更して画像を生成。

ダウンロード画像(PNG 350 KB 1408 × 768 pix)

斜め左の顔写真

斜め左の顔写真 生成結果

プロンプトを「…left…」に変更して画像を生成。

ダウンロード画像(PNG 338 KB 1408 × 768 pix)

AI Face Swap

私の場合は、Pixlr AI Face Swap でモデルの顔写真に変更しました。

正面写真(PNG 754 KB 1408 × 768 pix)
左向き写真(PNG 805 KB 1408 × 768 pix)
右向き写真(PNG 795 KB 1408 × 768 pix)

Avaturnでリアル系3Dアバターを生成

Whiskで作成した3枚の顔写真を読み込む

Create new avatar」画面で「Upload from device」を選びます。

「Create new avatar」>「Upload from device」
Upload 3 photos to create an avatar

Whiskで作成した3枚の顔画像を、サムネイル画像に合わせてアップロード。

3Dアバターを生成

3枚の写真をアップロード

Choose body type」で右側の女性アイコンをクリックし「Submit」をクリック。

プログレス

30秒ほどで以下の3Dアバターが生成されました。

3Dアバターを生成

3Dアバターをカスタマイズ

髪型をセンター分けの肩までの長さにし、髪の色は黒に近いダークブラウン。

髪型と色を設定

衣装や靴を選択し、ぶりっこアニメーションを選択。

衣装や靴とアニメーションを選択

写真/動画撮影

写真撮影アイコン(左)

シーンプレビューの右下にある写真撮影アイコンをクリック。

3Dアバター写真撮影(JPEG 1.27 MB 3456 × 2730 pix)

3Dアバターをダウンロード

アニメーション付きをダウンロード

シーンプレビューの右下にあるダウンロードアイコンをクリック。

ダウンロードアイコン(右)
ダウンロード画面

今回は、Blenderにインポートしてアニメーションも試してみたいので、右端の「Avatar with animation」の「Download」をクリック。

Jinnyなどで衣装の着せ替えなどを行うには中央の「Body only(T-Pose)」が良いと思います。Mixamoなどでアニメーションを行うには左端の「Avatar(T-Pose)」を選びます。

GLBをFBXに変換

GLB形式でダウンロードできますが、このままではBlenderにインポートできずエラーになったので、以下の「Convert GLB into FBX」を使ってFBX形式に変換します。

GLBファイルをアップロード後 Unreal Engineをクリック
変換中
変換完了 > FBXファイルをダウンロード

Download」をクリックし、FBXファイルをダウンロードします。

Blenderにインポート

Blender(3.4)にFBXファイルをインポート
Avaturnモデルをインポート

レンダリングプレビューをCycles(CPU)で表示してみます。

レンダリングプレビュー

レンダリング

Cyclesレンダリング(2分 レンダーノイズしきい値:0.01)
レンダリング結果(PNG 1.62 MB 1000 × 1000 pix)

アニメーション

アニメーション結果

スペースバーを押すとアニメーションが始まります。Chromebook Plus(ASUS CX34)では、Cyclesレンダリングがアニメーションに追いつけませんが、任意のポーズシーンをレンダリングできます。

アニメーションシーンのレンダリング結果(PNG 1.66 MB 1000 × 1000 pix)

ダウンロード

今回生成した画像、および、Avaturnで作成したアニメーション付きの.glbファイルやそれを変換した.fbxファイル、Blender 3.4 にインポートした.blendファイルをZIP圧縮し、以下の有料エリアでダウンロードできます。

★ 各コンテンツの著作権は、DAZgen XGoogleAvaturn.meが所有します。商用レンダリングは可能ですが、コンテンツの再配布は不可です。私的に楽しむ以外の目的で、これらを無断で複製・転載・改変・その他の二次利用をすることはできません。

少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。


画像と動画

3DCGファイル

まとめ

正面、斜め右、斜め左の3枚の顔写真を Google Whisk で作成し、Avaturnに読み込んでリアル系3Dアバターを作成し、Blenderでアニメーションを試みたので紹介しています。

各プロセスで生成・作成した画像や動画を、3DCGファイルを有料エリアでダウンロードできるようにしました。私的な楽しみや商用レンダリングにご利用ください。

今後は、MetaHuman Creator(無料)などでリアル系3Dアバターを制作し、3枚の顔写真をスクリーンショットで撮影してAvaturnに読み込んでアニメーション化してみたいと思います。

参考リンク

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