Fal AI|従量課金型AIサービスで画像生成を試してみる
Krea AIの動画生成で半日でクレジットを使い果たしてしまい、月額固定型サブスクは新しい生成AIを試すには辛いものがあると感じましたが、Fal AIは従量課金制なので、生成画像枚数分だけ支払うので納得感があります。
今回は、Fal AIで高速画像生成が楽しめる「Flux.1 Schnell」を、従量課金制がどんなものか?も含め試してみたので紹介します。
Fal AI - Flux.1 Schnell (Text to Image) pic.twitter.com/Y4OT1yO2sj
— DAZgen X (@dazgen48) February 26, 2026

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★ 最初は住所を英語で入力し「Save」をクリックすると、日本語の住所をオススメされたので「Use suggested」ボタンをクリックし日本語の住所を登録。おそらく、デビットカードに登録されている住所だと思われます。
「Tax Estimate」の欄のデフォールトの「Amount(USD)」は「$100」になっていたので、今回は「$10」に変更しました。

以下のクレジット画面で、「Add Credits」を「$10」に、「Auto Top-up」の「Top-up amount」を「$10」、「When balance fall below」を「$1」に設定。

「Quick Buy &10.00」と「Enable Auto Top-up」をクリック。
Top-upの最低限度額は$5と警告されたので、$5に変更。

これにより、10ドルがチャージされ、何枚か画像生成することで、各モデル別に設定されている課金が消費され、5ドルまでチャージ分が減ると、自動的に10ドルがカードからチャージされます。
課金は、例えば「FLUX.1[dev]」の場合は、10ドルで約400枚の画像を生成できます。
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「Explore all models」をクリック。
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「Category」の「Text to Image(122)」にチェックを入れます。

「Text to Image」でも122個もあるので、とりあえず「flux」で絞り込みます。

今回は、とりあえず最も軽量で高速な「flux-1/schnell」を選びました。
Flux.1 Schnellでデモ画像生成

プリセットされているプロンプトは以下です。
Extreme close-up of a single tiger eye, direct frontal view. Detailed iris and pupil. Sharp focus on eye texture and color. Natural lighting to capture authentic eye shine and depth. The word "FLUX" is painted over it in big, white brush strokes with visible texture.
(正面から撮影した、片方のタイガーアイの超クローズアップ。虹彩と瞳孔のディテールが鮮明に表現されています。目の質感と色彩にシャープなフォーカスを当てています。自然光を活かし、本物のような輝きと奥行きを捉えています。「FLUX」の文字は、質感がはっきりとわかる大きな白い筆遣いで描かれています。)


生成画面の動画撮影結果は以下です。
Fal AI - Flux.1 Schnell (Text to Image) pic.twitter.com/Y4OT1yO2sj
— DAZgen X (@dazgen48) February 26, 2026
「Run CTRL」をクリック > 画像生成 > 0.14 sec / $0.003/megapixel のようですが、非常に高速なのがわかりました。
過去の作例プロンプトで画像生成
作例1(ノード Flux.1 Krea)
A young Japanese woman in a winter sailor suit stands straight, expressionless and blank, staring straight into the camera. Photorealistic. Plain gray background. Soft, neutral studio lighting. Camera angle captures her full body.
(冬用のセーラー服を着た若い日本人女性がカメラを見つめて何もせず無表情でまっすぐ立っている。フォトリアリスティック。グレーの無地の背景。ソフトでニュートラルなスタジオ照明。彼女の全身が写るカメラアングル。)

「Addtional Settings」を開いて「Image Size」を縦長の「Portrait 9:16」に変更し「Run CTRL」をクリック。

数秒でレンダリングが終わり、非常に高速で画質も良いですが、スカートを履いていません・・・
そこで、プロンプトにプリーツスカートと紺色を追加。
A young Japanese woman in a navy blue winter sailor uniform with a knee-length pleated skirt stands straight, blank-faced and expressionless, staring straight into the camera. Photorealistic. Plain gray background. Soft, neutral studio lighting. Camera angle captures her full body.
(膝丈のプリーツスカートをはいた紺色の冬用セーラー服を着た若い日本人女性が、無表情でまっすぐにカメラを見つめている。写実的な写真。無地のグレーの背景。柔らかくニュートラルなスタジオ照明。カメラアングルが彼女の全身を捉えている。)

プロンプトを多少いじることで、意図した画像を高速に得ることができそうです。
作例2(ポージング 学習キャラ Krea)
A young Japanese woman with dark hair, the character from the LoRA, is in a Japanese high school classroom during a winter evening. She is making a "shh" gesture, finger to lips, towards a friend (out of frame), replicating the pose from image_0.png. She wears a dark blue sailor uniform with a pleated skirt and white socks. Warm, golden hour sunset light streams through the large classroom windows, illuminating dust motes in the air and casting long shadows. The classroom is full of wooden desks and chairs, a blackboard, and a clock on the wall. The atmosphere is nostalgic and warm.
(学習済みのLoRAキャラクターである、黒髪の若い日本人女性が、日本の高校の教室で冬の夕暮れ時に、image_0.pngのポーズで友人(画面外)に向かって「しー(黙って)」のジェスチャーをしている。彼女は紺色のセーラー服とプリーツスカート、白い靴下を着用している。大きな窓から暖かくオレンジ色の夕日が差し込み、空気中の埃を照らし、長い影を落としている。教室には木製の机と椅子、黒板、壁掛け時計がある。ノスタルジックで温かい雰囲気。)
LoRA学習とポージングサイト画像が前提のプロンプトなので、今回は以下のように修正。
A young, dark-haired Japanese woman is leaning forward in a Japanese high school classroom on a winter evening, posing with her left hand on her hip, making a "shhh" gesture to several friends in front of her, pointing her right index finger at her pursed lips. She is wearing a navy blue sailor uniform with a pleated skirt, white knee-high socks, and black loafers. A warm, orange sunset streams in through the large windows, illuminating the dust in the air and casting long shadows. The classroom is furnished with wooden desks and chairs, a blackboard, and a wall clock. The atmosphere is nostalgic and warm.
(冬の夕暮れ時、日本の高校の教室で、黒髪の若い女性が身を乗り出し、左手を腰に当て、前にいる数人の友人に「シーッ」と合図を送った。右手の人差し指を唇に当て、すぼめた唇を指差している。彼女はプリーツスカートの紺色のセーラー服に白いニーハイソックス、黒いローファーを履いている。大きな窓から差し込むオレンジ色の夕焼けが、空気中の埃を照らし、長い影を落としている。教室には木製の机と椅子、黒板、そして掛け時計が備え付けられており、懐かしく温かい雰囲気が漂っている。)

ポージングをプロンプトで表現するのはむずかしいですが、顔がアニメ風なので、「フォトリアリスティック、4K、シネマティックライティング」を追加してみます。
A young, dark-haired Japanese woman is leaning forward in a Japanese high school classroom on a winter evening, posing with her left hand on her hip, leaning forward, gesture to several friends in front of her, pointing her right index finger at her pursed lips. She is wearing a navy blue sailor uniform with a pleated skirt, white knee-high socks, and black loafers. A warm, orange sunset streams in through the large windows, illuminating the dust in the air and casting long shadows. The classroom is furnished with wooden desks and chairs, a blackboard, and a wall clock. The atmosphere is nostalgic and warm. Photorialistic. 4K, cinematic lighting.

LoRA学習や参照画像によるポージングは、他の生成モデルを使う方が手っ取り早いので、今回はここまでとします。
クレジット結果

デモ画像を数回生成し直したので、合計で7回?くらい画像生成し、クレジットの消費が0.02ドルになりました。
一回の画像生成あたりのクレジット消費量:0.02/7 = 0.003ドル
Flux.1で画像生成を繰り返す限りでは、最初にチャージした10ドルを消費するのはほぼ無限大のように思えます。
次回は動画生成でクレジット消費量がどれほどになるか?の検証をしたいと思います。
まとめ
昨日Krea AIで、LoRA学習と数回の動画生成を行うと、残っていた3,000 CU(クレジット)が半日でほぼ消費されてしまい、アップグレードしなければ続けられなくなったので、いったん解約し、今回は従量課金制のFal AIを始めたので紹介しています。
月額定額の従来型サブスクの生成AIサービスより、多くの生成AIモデルを使った分だけ支払うFal AIの従量制課金は理にかなった方式のように思えます。
英語版で使い方が分かりにくいとか、オールインワン生成AIサービスのような便利な使い勝手は得られませんが、いろいろな生成AIモデルを試行錯誤しながら自分の生成スタイルを最適化し新しい世界を試す段階では、むしろ使い勝手が良いのかも🦆・・・🤔
次回は、以前に紹介した記事で継続して高いPVを続けている「LTX Studio」の生成モデル「LTX-2」で動画生成し、クレジットの消費量や画質、使い勝手などを検証してみたいと思います。

