LTX Studio|日本人モデルの顔をFace SwitchとAI Face Swapで比較|DAZ Studio 2025
LTX Studioの「E'z Cast: Dream Makers」に出演するキャストの一人を日本人女性に変える方法を2通りの方法で試し、比較してみたので紹介します。
ひとつは、LTX Studioの「Edit Charactor」画面での「Face Switch」により日本人顔に変える方法です。

もうひとつは、DAZ Studioのベーシックモデルをレンダリングし、顔を「Pixlr AI Face Swap」で日本人顔に変え、LTX Studio内の「LTX Video」に読み込んで動画を制作し、Face Switchと比較してみます。
LTX StudioのEdit Charactor Face Switch
前回の記事で、以下の動画(GIFなので画質が悪い)を試作しました。
スクリーンレコーダーで録画したGIF画像(画質が悪い💦)のアップロードテスト:LTX Studioシーン
Posted by 吉良 浩明 on Saturday, March 1, 2025
ここに出演する3人の女性のうちの一人のキャラクターを、LTX Studioの「Edit Charactor」で「Face Switch」を用いて、日本人女性に変えました。

変更元の日本人のクローズアップ画像は、以下の記事で紹介している作例を用いました。

キャラクターを変更後の「E'z Cast: Dream Makers」のシーン1の動画の画面録画は以下です(Facebook投稿)。
LTX Studioの「E'z Cast: Dream Makers」ストーリーの最初のシーンに登場する3人の女性のうちの一人(赤いシャツ)のキャラを日本人顔に「Face Switch」で変えた画面録画動画ですが・・・(顔が歪む)💦
Posted by 吉良 浩明 on Wednesday, March 5, 2025
DAZベーシックモデルをレンダリング
ベーシックモデルをシーンに読み込む

「Smart Content > Figure > People Female > Real World」から「Genesis Starter Essentials」をダブルクリック。

「Fiery Genesis」をダブルクリックし、シーンに読み込みます。
AI Face Swap用に髪や衣装、カメラを調整
顔を正面に向け、髪や衣装の色を変えて上半身のポートレートのカメラアングルにしました。

縦長でレンダリング
スマホ縦長画面の比率(9:16)でレンダリング。

レンダリング結果は以下です。

AI Face Swap

AI Face Swap後の結果は以下です。

ちなみに、LTX StudioのFace Switch後の結果は以下ですが・・・

LTX VideoでAI動画生成
LTX Studioのトップページに戻ります。

「Generate motion with LTXV」をクリック。
縦長のままではうまくいかなかったので、横長に編集・・・💦

LTX Studioにこの画像を読み込みます。

以下のプロンプトで「Generate Video」をクリック。
A Japanese woman is sitting at a table in a brightly lit cafe during the day, drinking coffee.
(日本人女性が昼間の明るいカフェのテーブルに座ってコーヒーを飲んでいる。)


左上の動画を選択。

以下がその生成された動画です。
DAZベーシックモデルをレンダリングし、Pixlr AI Face Swapで日本人顔に変換したモデル画像を、LTX Videoに読み込んでAI動画生成してみましたが・・・💦
Posted by 吉良 浩明 on Wednesday, March 5, 2025
Face SwitchとDAZ Face Swapを比較
両者とも、ナレーションに応じて自動的に口が動くのはワンタッチで楽ですが、肝心の動画品質とプロンプトによるシーンや動きの制御がうまくいきません。
しかし、Runway Gen-3においても、多かれ少なかれこういった課題がまだ存在しているので、動画生成AIだけに頼るのは現時点ではかなり無理があると思えます。
そこで、DAZ StudioやBlenderによるDAZモデル画像の制作と、Meshy AIにより3D変換した3Dモデルを使った動画制作にシフトしてみようかと考えていますが・・・
まとめ
LTX Studioのストーリー動画に出演するキャストの一人を日本人女性に変える方法を2通りの方法で試し、比較してみたので紹介しています。
結論としては、動画生成AIだけに頼った動画づくりは、現状では無理があるので、善後策を検討することにしました。
ひとつの解決策として、DAZ StudioやBlenderで作った3Dモデル画像をMeshy AIで3D化して、3Dモデルで動画制作を行うという方向性です。
DAZ StudioやBlenderだけで3Dモデルを作るのは、素人にはけっこう辛いものがあるので、Meshy AIで2D画像から3D動画を生成する方が楽であり、作業時間やコスト的にも有利だと推測されますが・・・
参考リンク
DAZやBlenderの玄人であれば、以下のような作業ができますが・・・💦
もっとも、PCは最新のNVIDIA GPUを搭載したゲーミングPCレベルが必要だと思います。
