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積極的不登校という選択が教えてくれた、“令和の生き方”の本質──夢ちゃんの物語

こんにちは。英語とキャリアの“分かれ道”案内人、ディーン千賀子です。

先日、夢ちゃん(仮名)とお話をしていて、
私はひとつの深い気づきにハッとさせられました。

それは——

王道から外れても、人生は全然詰まらない。
むしろ、“枠から外れた瞬間”から、本当の人生が始まる。

ということ。

そしてもう一つ。

子どもが「自分の人生」を選べるかどうかは、
家庭が“安全基地(セーフティネット)”になっているかで決まる。

この2つは、これからの時代を生きる親子にとって、非常に大切な視点でした。


夢ちゃんと話して、私がハッとしたこと

「自分らしい人生は、家庭のセーフティネットから始まる」

夢ちゃんはとても早い段階でこう感じていました。

「私、サラリーマン無理だと思う。」

そう気づいた瞬間、
“毎日面白くない学校に通う意味ってあるの?” と考え、
積極的不登校 という選択をしたのです。

そこからの行動がすごい。

・起業準備のためにアルバイトを始める
・SNSの運用に挑戦する
・自分の学び方を自分で決める

まさに 令和型の自分軸の生き方 そのもの。

そして何より大きかったのは——

「いつでも戻れる場所がある」
という安心感。

夢ちゃんが未来に前向きでいられるのは、
ママという “強い安全基地” があるからだ、と強く感じました。

沖縄教育移住の1年半は、親子にとっての
“痛みを伴うアップデート”だった

夢ちゃんは沖縄でインターナショナルスクールに通いました。
でもその1年半は決してラクではありませんでした。

・まさか我が子が学校に行かなくなるなんて
・受け入れるしかない現実
・これまでの価値観が揺さぶられる
・「正しい子育て」が通用しない恐怖

ママ自身も、
価値観をまるごとアップデートせざるを得なかったのです。

けれど、だからこそ生まれたものがありました。

夢ちゃんからは、こんな“空気”が漂っていたのです。

「ママは私の一番の理解者で、一番の味方。」

この揺るぎない安心感こそが、
彼女の自己肯定感の土台そのものでした。

痛みを越えた先に生まれる

親子の“根っこのつながり”

人は、自分を丸ごと受け止めてくれる存在がいると、
初めて「自分の人生を選ぶ」ことができます。

大きく飛び立っても、
迷っても、傷ついても、
戻れる場所がある。

それだけで、人は挑戦できる。

夢ちゃんが自分の人生を堂々とデザインできたのは、
その安心感があったからです。

その姿が、とても美しかった。

インターに通わせた目的は“英語”だったかもしれない

でも親子が得たのは、それ以上の「価値観アップデート」

夢ちゃんのママがインターを選んだ理由は、
きっと“英語力をつけたい”という想いだったでしょう。

でも実際に起きたのは——

・日本の“当たり前”から離れる
・集団の価値観から一歩外に出る
・親子で対話し、価値観を見つめ直す
・世界の多様な生き方に触れる

そして何よりも大切だったのは、

「自分の人生を自分で選んでいい」という感覚。

これは英語よりはるかに価値のある、
“生き方の芯”でした。

人が価値観を変えるときには、痛みが伴う

でもその先にこそ、“羽ばたき”がある

夢ちゃんのママの姿は、
まさに“蛹(さなぎ)から蝶への変化”そのもの。

固定観念が揺さぶられ、
「正しい」と信じていたレールが崩れ、
社会の“普通”から離れる怖さと向き合う。

それでも子どもを信じる——。

このプロセスは、美しくて、強くて、痛い。

でもここを通らなければ、
価値観のアップデートは起きません。

その先には必ず、

子どもが自分の人生を歩き始める“最初の羽ばたき”
が待っています。

違う価値観に触れ

自分で学び方を選び

未来を自分で設計する

これらが、子どもがもつ「本当の力」を目覚めさせます。

夢ちゃんはまさに、
昭和の延長では絶対に辿り着けない
令和の生き方 を体現していました。

同じ日本にいても

親が“昭和マインド”か“令和マインド”かで

子どもの未来は大きく変わる

500名以上の子どもを見てきて心から思うのは、

令和マインドの親に育てられた子は、驚くほど伸び伸びしている。

・失敗を恐れない
・自己決定が早い
・進路が自由
・創造力が豊か
・自分の人生をデザインできる

逆に昭和マインドのままだと、
親子の“生きている世界の違い”が広がり、
挑戦心や自己肯定感が削られてしまうこともあります。

これは誰のせいでもありません。

ただ、
「全く違う時代を生きてきただけ」。

だからこそ——

一緒に、価値観アップデートしませんか?

日本式の良さも、欧米式の良さもどちらも大切。
でもこれからの社会で生きるのは子どもたちです。

大人が先にアップデートすると、
子どもの未来は劇的に変わります。

私自身、昭和マインドから抜けるのに15年以上かかりました。
今でも時々“昭和クセ”が顔を出します。

だからこそ思います。

価値観をアップデートする仲間が増えれば、
子どもの未来も、日本の未来も必ず変わる。

さいごに

お話しを聞かせてもらっての感想を夢ちゃんママに送りました。

そしたら「泣けてくるー」と
ママからの感想。ほんとあの時があったから今があると思われているんだろうなと、

そして夢ちゃんにも見せたら
「千賀子さん、泣けてきたー」と

インターに行った意味があったのか、親の期待に答えられずに苦しいかっだけど、こういう見方もあるんだ
すごく爽やかな笑顔が印象的でした。

人生は意味のないことはなく
そこにどう意味づけするかで
人生は数倍幸せになり、成長できる

これからもきっと大丈夫。
選んできた道のすべてが、親子の未来を強く、美しくしていくはずです。

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