ママ1人でもできた!英語育児、最初の一歩は“1日5分”でした
こんにちは、ディーン千賀子です。
沖縄でホストファミリーや英語教室を10年以上続けながら、これまで300家庭以上の英語育児を見守ってきました。
今は“英語育児の専門家”ですが、私自身の出発点は「ただの不安だらけの新米ママ」でした。
英語はできるけれど、その時は英語を教える特別な知識があったわけでもない。
一番助けて欲しい存在のアメリカ人の夫は出張ばかりで不在がち。
「私にできるのかな…」と不安だらけの中で始めたのが、たった“5分”の英語タイムでした。
「英語は大事ってわかってる。でも、何から始めたらいいのかわからない」
「自分の英語力で、本当に子どもに教えられるの?」
「パートナーの協力がなくて、英語育児なんてムリかも……」
そんな思いを抱えているママたちに、どうしても伝えたいことがあります。
――それでも、大丈夫。1日5分から、できることがあります!
完璧じゃなくても、教材がなくても、ママの声と笑顔だけで始められる“リアルな英語育児”のはじめ方を今日はお届けしますね。
この記事は、
「子どもに英語を…」と思いつつ、何も始められていないママ
育児や仕事に追われ、英語育児に時間をかけられないママ
自分の英語力に自信がなく、二の足を踏んでいるママ
に向けて書きました。
英語育児は、“正しい方法”を探すより、“続けられる工夫”を見つけるほうが、ずっと大切。
そのことを、私の友だちに伝えるように、多くのママに届けたいと思います。

息子が生まれたとき、湧いてきた気持ち
「この子には、英語も日本語も話せるようになってほしい」
そんな思いが心に浮かんだんです。
私の夫はアメリカ人ですが当時は出張ばかりで家にいない日が多く、育児は私ひとりで担っていました。
初めての育児に追われながら、
「こんな私に、英語育児なんてできるの?」
「帰国子女でもない私に、教えられるの?」
そんな不安が毎日のように押し寄せてきました。
でも、ある日ふと気づいたんです。
「難しく考えなくていい。まずは、毎日同じ時間に、英語を5分だけやってみよう!」
私が最初に始めた、たった一つの習慣
赤ちゃんがいる生活では、「時間がある時にやろう」は絶対にできません。
だから私は、アラームを1日3回セットしました。
朝7時「おはようソング」
お昼12時「ごはんタイムの英語」
夜6時「お風呂の前の歌」
この時間になると、「Happy Birthday to You」の音楽を流して歌う。
「Good morning! Up and down!」と手を動かして声をかける。
「Yummy!」「Hot!」「Happy!」など、感情に英語をちょっとのせる。
たったこれだけ。
でも、これが英語に触れるリズムになりました。


英語育児のコツは、“変えない勇気”
英語育児を始めると、つい他のママのSNSが気になったり、
「もっといい教材があるかも」って、情報を探し始めてしまいませんか?
私もそうでした。
でも、気づいたんです。
本当に必要なのは、「新しいこと」じゃなくて、「続けること」。
だから、私はこう決めました:
2週間は同じ歌・同じ声かけを繰り返す
迷わない。教材は探さない
子どもの反応が薄くても焦らない
「変えない」って、最初は不安だけど、だからこそ習慣になります。
赤ちゃんは「知ってる!」が大好き。
“同じことを繰り返す安心感”が、言葉の吸収力につながるんです。
続けるために必要だったのは「ママのごほうび」
毎日毎日、育児も家事も100点なんて無理です。
私ももちろん、毎日3回できたわけじゃありません。
泣き止まない日も、こっちが泣きたくなる日もありました。
だから私は、「完璧」をやめました。
そして、**「できた日には自分にごほうびをあげる」**というルールを作りました。
たとえば:
1日でもできたらカレンダーに〇
1週間続いたら、大好きなパン屋さんで好きなパンを買う
お風呂上がりにちょっとだけ自分のために音楽を聴く時間をつくる
「今日もよくがんばったね、私」
そんな小さなごほうびが、翌日への力になっていきました。
今、不安なママに伝えたいこと
英語育児って、
「正しくやらなきゃ」
「失敗しちゃいけない」
って思い込むと、すごく苦しくなります。
でも、子どもにとって何よりの教材は、ママの笑顔なんです。
笑顔で英語の歌を1回歌えたら、それで合格。
「おはよう!」のかわりに「Good morning!」って言えたら、それでOK。
大切なのは、「英語を教えること」じゃなくて、「英語にふれること」です。
特別なことじゃなくて、今日からできること
海外に住んでいなくても
帰国子女じゃなくても
英語がペラペラじゃなくても
ママが始めたその日から、英語育児はスタートしています。
まずは、たった1日5分。
同じ歌、同じ言葉。
ママの声で、笑顔で届けてあげてください。
子どもはその中で、
「ことばって楽しい」
「ママといると安心」
そんな気持ちを育てていきます。
最後に:あのときの私へ、そして今のあなたへ
「ちゃんとできてない」と感じた日も、「続ける自信がない」と思った夜もあるでしょう。
でも大丈夫。そんな時こそ、こうつぶやいてみてください。
「今日も、5分がんばれたね」
「えらいよ、私」
英語育児は、“がんばるママ”じゃなくて、“楽しむママ”の味方です。
小さな一歩が、未来への大きな道につながっています。
このチャンネルではこれからも、「英語 × 教育 × キャリア」をテーマに、海外経験ゼロでもできる英語育児のヒントや、家庭で実践できる教育の工夫、子どもの未来につながる進路戦略などを発信していきます。
英語や教育に不安を感じながらも、「わが子のために何か始めたい」と願うママ・パパに、等身大の言葉で寄り添っていけたら嬉しいです。フォローやスキが励みになりますし、コメントで皆さんの体験を聞けたらとても心強いです。
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