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30年間封印していた最大の悩みが最強の武器に変わった日【前編】〜元同僚の瞑想レッスンで蘇ったあの日の記憶〜

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あーる先生です。

私のnoteの読者の皆さま、大変長らくお待たせいたしました。
約1ヶ月ぶりのローラ先生とのコーチングです!!

って、書くのは正確ではありませんね(笑)
今回受けたのは、正式名称「マインドフルネス瞑想グループレッスン」。
ついに、"例の"由比ヶ浜のセッションルームに行ってきたんです〜

前回の記事をご覧になっていない方(あるいは、前回までの話の流れを思い出したい方)は、読まれたほうが「コーチングとはどういうものなのか」「ローラ先生とは何者なのか」その実態がよりリアルにわかりますので、ぜひ下のリンクからご覧くださいね。

⭐️こちらが【前編】です。

⭐️こちらが【後編】です。

今回も、読者の皆さんに実際の「瞑想レッスン」でのやり取りが伝わるように、丁寧に綴っていきますので、ぜひ、最後までご覧くださいね。

「瞑想レッスンって具体的にどこで何をするの?」
「グループでやる価値ってある?」
「瞑想をして結局、何が得られたの?」

こんなふうに迷っている方は、特に読んでいただきたいです!

そして今回も、前回までと同様に【前編】・【後編】に分けて綴ります。
毎度おなじみなのですが、伝えたいことが多すぎて文字数がだいぶ多くなってしまいました💦
さらに今回のエピソードは「音楽」も関わる内容なので、音声データも文中に出てきます。できればダウンロードして聞いて欲しいです(YouTubeの再生回数目的ではないので、あえてリンクではなくデータを純粋に貼り付けてあります)。

ボリュームたっぷりで読み切るのが大変かもしれませんが、一行でも削ったら「リアルな瞑想の様子」が伝わらないかなと思って、全てを赤裸々に載せることにしています。

それでは、人生初の瞑想体験の幕開けです。
(先に言っておきますが、今回は、過去最大級に予想外の展開になります。後編の最後までしっかりついて来てください〜🔥)


1.プロローグ:セッションルームに行く日なのに、寝坊した!

2025年11月18日、朝8時30分。
目覚ましの音で飛び起きた私は、時計に表示された時間を見て、叫びました。

・・・やらかした〜💦

なぜなら今日は、神奈川県鎌倉市・由比ヶ浜(ゆいがはま)にあるローラ先生のセッションルームに行く日です。

11時からの「マインドフルネス瞑想グループレッスン」に申し込んでいて、10時には到着してお部屋のBGM音楽の打ち合わせをする予定でした。

家を出るのは、8時50分。

・・・あと20分以内に出ないと間に合わない!!!

顔を洗って、歯を磨いて、着替えて、焦りながらもMacBookとマウスだけは忘れずにリュックに詰め込みます。

「なぜ寝坊したのか?」理由は明確。
明け方2時まで、作曲した曲をNotionにまとめていたからです。

実際のNotionの画面はこちら

2.楽曲提供の話は嘘じゃなかった

話は、約1ヶ月前に遡ります。

全ての経緯を説明すると長くなるので、詳しくは過去の記事を読んで欲しいのですが、初めての方にもわかるように簡単に説明すると……

ローラ先生は、私が休職してから定期的にコーチングを受けているライフコーチで、10月にリトリートサロン「totonou」をオープンされました。

最後のオンラインコーチングの時に、画面共有して見せてくださったのですが、本当に素敵な場所・空間で。

2つの部屋があり、1つは明るくて開放的な部屋、もう1つは瞑想ルームのような閉じた部屋でした。

そして、コーチングの終わりにローラ先生が提案をしてくださったんです。

「あーる先生、曲作ってるじゃないですか?このルームのテーマに合った曲を作ったら、BGMとして使えそうですね」

私は、その言葉を聞いて、心が動きました。

「自分の作った音楽が、誰かの空間を彩ることができるかもしれない。」

そのコーチングから、約2週間後・・・

ローラ先生から改めてご連絡をいただきました。

totonouのビジタープログラム11月ご予約枠ができたので、ご案内します☺️
大きく分けて2つのプログラムがあります!
①マインドフルネス瞑想をルームで行い、自分と繋がってととのう習慣を身につける
②鎌倉全体を味わうリトリートで、日常から離れた特別な時間を過ごしマインドを変える
マインドフルネス瞑想を体験してみたい!コーチングセッションを受けたい!という方は①、リトリートしてみたい!普段味わえないような特別な体験をしたい!という方は②がおすすめです。

ローラ先生からのLINE、引用

・・・すごい。コーチングの時は「ようやく部屋を契約できた」って喜んでいたのに、たった2週間でここまでプランが完成してるんだ!!

私は今までコーチングを受けてきた経緯から、①のプログラムを希望しました。

そして、改めてローラ先生の行動力に刺激を受けるとともに、LINEの最後の文を読んで感動してしまいました。

参加してみたい!というプログラムがありましたら、すぐに教えてくださいませ😊そして、ルームに来ていただいた際には、BGMの発注もさせてくださいね🤲

ローラ先生からのLINE、引用

・・・BGMの話、マジだったんだ!!

もちろん、昔同じ職場で働いていた時代から、ローラ先生が嘘をつくなど一度も思ったことはありませんが、「いよいよ自分が楽曲を提供する立場なんだ」という現実味がでてきて、喜びと「どうすんの?」という心配で、脳みそが一気に熱くなったのを覚えています……。


3.インストは「歌詞あり」より100倍難しかった

実は、このLINEのやり取りよりも前に…

いや、noteでは嘘をつかないって決めてるので、格好つけずに正直に書きますね。

ぶっちゃけると、「コーチングが終わった瞬間からずっと」、私は楽曲制作に取り組んでいました。

美術検定の勉強の合間も、上海旅行中の空港でも、曲、作ってました。

・・・なんで、こんなに必死になってたかって?

それは、今回依頼されたような部屋で流すBGM、いわゆる「インストゥルメンタル曲」を作るのが、今まで作ってきた「歌詞ありの曲」を作るよりも100倍難しかったからです。冗談抜きに。

そもそも私が曲作りをはじめたのは、「今まで自分が書いてきた詩を歌詞にして、曲ができたら嬉しいな」と思ったことがきっかけです。

なので、自分の書いた詩を、歌詞に最適化して、それを作曲アプリのAI(Mureka)に伝えて、合わせて曲の雰囲気を参考音源から選んで…という流れで曲を作って来ました。

私は、イメージを明確にして詩(歌詞)にすることが誰よりも得意です。
すぐにできます。

例えば、この間川越に一人旅に行ったのですが(すみません、まだ記事にできてません💦)、ホテルでボタニストの新商品「SANTAL」というシャンプーを使ったんですね。
その時も、浮かんだイメージを言葉にして、AIに渡して、すぐに曲ができました。髪の毛を乾かしている最中に完成したのが、以下の曲です。

アプリのAIも、私から受け取る詩がわかりやすいので、大きくブレることなくイメージにあった曲を作ってくれました。

でも、今回依頼されたのは「インストゥルメンタル音楽」。
歌詞がありません。

そして、Murekaというアプリには、インストの参考音源が少なすぎる(今、数えてみたら15種類しかありませんでした)。

カフェBGMや作業用BGMっぽい曲はあるけれど、瞑想とかリトリートに合う参考音源が一つもないんです。

だから、プロンプトでAIに全てを伝えなきゃいけないのですが、これが本当に試行錯誤しました。


4.AIとの格闘の記録

例えば、最初に私がAIに伝えたのは、こんなプロンプトです。

鎌倉の海辺のセッションルーム。信頼できるコーチと2人で行うコーチングセッション。コーヒーを飲みながら、穏やかに語り合う時間。贅沢な、自分を見つめ直す時。リトリートにぴったりな、穏やかなリラクゼーション音楽。

でも、出来上がったのは「万里の長城のドキュメンタリー映像で流れてそうな、琵琶やら笙やらが鳴り響く、ものすごい壮大な音楽」。

・・・これで、どうやってコーヒー飲みながら会話すんねん(怒)!

呆れて、思わずスマホをベッドに投げつけてしまいました💦

そこからAIの相棒たち(Claude、ChatGPT、Grok)と緊急会議の日々。
結論としては、Murekaという私の使っているアプリは海外製。日本語で伝えるだけだと不十分だということに。

確かに、シンガポールの法人によって運営されている会社のAIが「鎌倉」とか言われても、そもそも日本なのか中国なのかわからないですもんね。
アプリを立ち上げたのも中国の大手テック企業らしいし。

・・・私の配慮が足りなかった……。

でも、心折れてる場合じゃありません。
そこから、わざわざChatGPTにお願いして英文に直してもらったり、「こういう風に作って!」ではなく「こういう風には作らないで!」って伝えてみたり。

10月23日に話題に出てから、全部で100曲は作りました。

さらにそこから「このレベルだったら、私が作った曲ですと世の中に公開しても良いかな」というレベルの曲は40曲に絞られました。

でもこの時点で、私は実際のセッションルームは見ていない。
ただ見せていただいたコンセプトの資料や、写真だけでイメージして曲を作っているだけ。

不安に思ったので、「デモ音源」として3曲だけローラ先生に送りました。
「お会いしたとき感想聞かせてくださいね」と添えて……。


5.音楽データベースを作りたい

時を戻して、ローラ先生に会う前日の夜。
昨日まで美術検定の勉強に集中していたため、今夜が勝負。

40曲を全て聞き直して、ローラ先生に現地でスムーズに提案できるようにしたい。

そこで最近ハマっているNotionで、今までの曲を(歌詞ありもなしも含めて約80曲)全てをまとめる「音楽データベース」を作りました。

曲のタイトル、Googleドライブのリンク、雰囲気、使われている楽器、ボーカルが男性か女性か、YouTubeやPodcastで公開したことはあるか、

そして、一番肝心の「ローラ先生におすすめしたいか」を、1曲ずつ全部聞き直して、チェックしました。

結局、ローラ先生におすすめしたい、セッションルームで実用化できそうと自分で判断した曲は、15曲ほど残りました。

ここまでたどり着いたら、あっという間に5時間経過していて、夜(もはや明け方)になっていたんです……。


6.手土産は、「体験」にしよう

ここで、ふと思った。

・・・せっかくオープンされたばかりの場所に行くのだから、手土産ぐらい必要なのでは?

でも、すでに夜中でお店は閉まっています。

朝、どこかに寄って、お花でも買っていく?入浴剤とか?
色々考えるけれど、しっくりきません。

上海旅行で学んだのですが、物質的な豊かさよりも体験的な豊かさの方が思い出に残る、と。

そこで「ローラ先生のテーマソングを作ってプレゼントしよう」と考え、そこからは歌詞を伝えて作るパターンなので、あっという間(15分ぐらい?)で完成しました(テーマソングとしてプレゼントした曲はその方のものになるので、ここで公開することはしませんし、できません。悪しからず)


7.想像以上にピッタリだった私の曲

火事場の馬鹿力でなんとか間に合い、電車を乗り継いで由比ヶ浜へ。

・・・やっぱり、良い場所だな〜

そう思いながら、ローラ先生に教えてもらった住所を頼りに歩きます。
江ノ電「由比ヶ浜」駅から、たったの3分でつきました。
遅刻しませんでした(笑)

以前に見た資料の通りの、メッシュの外壁が特徴のおしゃれな建物。
ドアを開けてローラ先生に出迎えていただけると、音楽が流れていました。

・・・え、これってもしや…?

私は驚きました。

明るい光の射す、素敵なお部屋です

「あーる先生、おはようございます!事前に送ってもらったデモ音源3曲のうち、1曲を流してみたんです。すごい、しっくり来ますよね」

「すごい、しっくりきてます!」

私は、嬉しくて、感動して。
予想以上にしっくり来すぎていたので、自分で自分が少し怖くなってしまいました。

⭐️その時流していただいた曲が、こちら。

タイトルは「無駄な時なんかない」
自分がローラ先生と一緒にやった4回のコーチングの全てを振り返って、そこでの「悩み」や「感動」や「思い」を、事前資料のお部屋のイメージに落とし込んで作りました。

自分の作った音楽が、この空間に流れている。
しかも、お世辞抜きに、しっくりきている。


8.特別なコーヒーをいただきながら

ローラ先生は、私が曲作りをするにあたって苦労した話を、コーヒーを淹れてながら穏やかに聞いてくださいました。

コーヒーが美味しい!
バルミューダのスピーカーも素敵!!

「totonou」のルームには、ローラ先生が関わった沢山の方々のエネルギーが集まっています。

コーヒーも、絨毯も、テレビ台も、食器も。

「これは私が〇〇で知り合った方が作っていて・・・」
「これは〇〇さんからいただいたもので・・・」

"繋がり"を感じるエピソードを聞きながらいただくコーヒー。
より一層特別なものに感じたし、「自分のBGMも、その一員になれるのかな?」と思うと、ますますワクワクしてきます。

・・・ここで、コーチングを受けたら、絶対に良い時間になる。

私は、そう確信しました。
だって、ポジティブなものしか無いんですもん。

立地がいいとか、建物の見た目が洒落てるとか、お部屋の日当たりがいいとか、それもそうなんですが、それだけじゃない。

ローラ先生と繋がっている方々の物語が、一つ一つに宿っている。
そういう「モノ」に囲まれて、世間の忙しさから離れて時を過ごす。
さらに、将来的には流れる「オト」にまで物語が宿る。
最高じゃないですか?


9.緊張の瞬間:テーマソングを流す

予定通り、そこからはローラ先生と、音楽の話をしました。

「他にも、こういう曲を作ったんです」

私は用意してきたNotionを開き、イチオシを聞いてもらいました。

ローラ先生は、丁寧に聞いてくださいます。

「良いですね。この曲も、明るい部屋に合いそうです」
「この曲は、瞑想ルームに合いそうですね」

・・・ありがたい。でも、ちょっと予想と違う。

私の予想では、このタイミングで「では、10曲セットだといくらになりますか?」とか「Notionのデータを〇〇円で買いたいです」とか、具体的な話になると思っていました。

もちろん、私は現在休職中の身なので、お金を受け取ることはできません。
でも、将来的な話として、そういったビジネストークが展開すると思ってたんです。

でも、なかなかそういう話が始まらないので、私は「今が、このタイミング?」と思い、恥ずかしながらも切り出しました。

「実は、歌詞がある曲も一つだけ作ってきたんです。」

「え?」

「ローラ先生のテーマソングです。」

いつも穏やかなローラ先生の目がちょっと大きくなったのを、私は見逃しませんでした。

「えっ、私のテーマソング?」

「はい。実は、お部屋のオープンのお祝いにプレゼントと思って、昨日の夜、急に作りたくなって。クオリティはどうかわからないんですけど、聞いてもらえますか?」

「もちろんです!」

そういって、ローラ先生は、部屋の奥にあるソファにリラックスして座りました。

グリーン・オフホワイト・ブラウン
落ち着く色味の空間

10.天才ですね

ローラ先生のテーマ曲、タイトルは「帰還の光」。

自分の中で、ローラ先生のイメージカラーは「深いターコイズブルー」。
そして、「ピアノのメロディ」「コーヒー」「静かな波打ち際」「苦労からの解放」そんなイメージが浮かんだので、それを落とし込んで作りました。

私とローラ先生は10年以上前からの知り合い。
同じ学校で働いていました。

でも、私は、ローラ先生がコーヒーが好きだとか、ピアノの曲が好きだとか、海が好きだとか、そんなことは何一つ知りません。

ただのイメージを曲に置き換えただけの歌です。
だから、「なんとなく気に入ってくれればいいな」ぐらいの感覚で聴いてもらいました。

でも……

「・・・天才ですね」

ローラ先生は、途中まで静かに聞いていらっしゃったのですが、曲の途中で語りはじめたんです。

「えっ?」

「この歌詞、私の生い立ちにリンクしてます。」

ここからはローラ先生の個人的な話になってしまうので、ここに書くことはやめておきますが、「帰還の光」の歌詞が、ローラ先生ご自身とびっくりするぐらいマッチしていたんです……。

「自分はただ、ローラ先生のイメージが浮かんできて、それを歌詞にしただけで…」

ローラ先生は言いました。

「すごい。あーる先生(仮名)、本当にすごいです。この能力を、絶対に活かすべきです!!」

私も、驚きました。
何にって、そう語るローラ先生の表情に。

私は疑り深い性格なので、パッとローラ先生の顔を見たんです。

・・・明らかに感情が動いている表情でした。

目に、見たことない"慈愛"が宿っていたんです。
ちょっと潤んでいる感じで、その目を見て、私は「この人、お世辞で言ってくれているんじゃないんだな。真実のことを言ってるんだな」って思いました。

・・・なんかよくわからないけど、すごく気に入ってもらえて良かった〜
❤️

この時の私は、まだそんな感じにしか捉えていませんでした。


11.いよいよ瞑想レッスンがスタート!

いつの間に、時刻は11時。
「BGMの打ち合わせ」が中途半端な感じのまま、もう一人のお客様がやってきました。

私と一緒に「マインドフルネス瞑想グループレッスン」を今回受けるのは、Gさん(仮名)という男性。
私より少し年上で、遠方からわざわざやって来られた方でした。

穏やかな雰囲気の方で、谷川俊太郎が好きという共通点も見つかり、「一緒の人が変な人じゃなくて良かった〜」と私は心の中で安堵しました。

人生初の瞑想体験

早速、もう一つの「瞑想ルーム」に移動します。

シンプルながらも洗練されたお部屋

ローラ先生に促され、まあるいクッションのようなものに腰掛けます。

「浅く座った方が、骨盤が立つので良いですよ」

何せ私、人生初の瞑想。
「座布(ざふ)」なんて単語すら初めて聞くレベル。
こうして手取り足取り教えていただけるのが、なんとありがたいことか。

「では、今から瞑想レッスンを始めます」

壁の方(正確には、波の絵がある方)を向き、あぐらをかいて、例の座布にちょっとだけ腰掛けます。目を閉じて、雑念を捨てるイメージで、ローラ先生のナビゲーションを聴きます。

私たちの後ろ側にローラ先生はいるので、視界には入って来ません。
ただ、声だけが後ろから聞こえる状態。

「まずは、瞑想の効果をお話しします・・・」

いきなり「深呼吸して〜」とか言われるのではなく、しっかりと効果や注意点を説明してくださいます。丁寧なガイドが、初心者には本当にありがたいです。

「では、一人ずつアロマを嗅いでもらいます・・・」

ここで、ローラ先生が私の鼻の近くに、アロマディフューザーを近づけました。この時、すでに私の意識は「自分の体」に向けられているので、なんの香りだったのかは正確には覚えていません。
私の好きな「柑橘」とか「イランイラン」系だったような気がします(違ってたら、すみません💦)。

「では、目を閉じて、自分の体に意識を向けていきましょう」

私は、静かに目を閉じました。
と、同時に幻想的な音楽が流れ始めました。

そう、これも私の作った曲です。

実は、Gさんがくる前、ローラ先生と打ち合わせをして、3分の曲を20分に繋ぎ合わせておいたんです。

タイトルは「ザ瞑想」(笑)
瞑想をやったことのない私が、本当にただのイメージで作った曲です。

⭐️その時、流していた曲がこちら。

不思議な感覚でした。

自分の作った音楽を聞きながら、瞑想をする。

ローラ先生の声が、優しく響きます。

「今、ここにいることを感じてください」

「鼻から吸って、口から吐いて」

私は、鼻と口、そして全身を通る息に意識を向けました。
元々、鼻炎持ちで鼻の通りは悪いほうなのに、不思議とスムーズに息ができます。骨盤を立たせた座り方も、だんだんと馴染んできました。


12.体験を終えてのシェアタイム

すると、不思議と、頭の中に一つの映像が浮かんできました。

「これで、レッスンは終わりです。ゆっくりと目を開けて・・・」

「もうちょっとこの映像を見たいな〜」と思っていたら、声をかけられました。私は素直に目を開けます。

そして、初回特典でいただけたノートとペン(インクカラーが、私の好きなブルーブラックでした!宮沢賢治を思い出しますね)で、静かに書き付けます……。

実際のノート

これで、瞑想レッスンは終わりです。

瞑想が終わって、先ほどまでいた明るい部屋に戻ります。

ローラ先生が「初めての瞑想、どうでしたか?」と聞きます。
私は素直に「あっという間でした。20分経ったなんて信じられない。自分が曲を20分に編曲したんだから、絶対に20分かかっているはずなのに、体感は5分ぐらいでした」と答えました。


ローラ先生が、「白湯」を出してくれます。
ティーカップの色が、まさに私がイメージしたローラ先生の色(深めのターコイズブルー)。金継ぎがしてあって、とっても素敵なカップです。

ここからは「シェアタイム」。
お互いの体験を口に出すことに、グループで瞑想をする意味があります。
専用ノートに書き付けた感覚や気づきを、言語化する場面です。

「では、まず、あーるさん(仮名)はどうでしたか?」

ここで一瞬、私はためらったのですが、「なんか今日は何話しても許されそうな気持ち」になったので、あるがままに声に出しました。

⭐️小学校の近くの酒屋の記憶

「実は、瞑想をしている時に、小学校の頃の記憶が蘇ったんです。小学校の近くに鈴木酒店という酒屋があったんですが、そこに、たくさん酒瓶の蓋が落ちていて。私は、下校中にその蓋を手に取って、眺めていました」

「眺めていた?」

「はい。その蓋を見ながら、『この瓶は、誰に飲まれたんだろう』『どんな人が、この瓶を持って、この場所まで来たんだろう』って、想像していたんです」

ローラ先生とGさんが、興味深そうに聞いてくださいます。

「他の友達は、当時流行った『ベイブレード』みたいに、コマにして遊んでいました。でも、私はそこには興味がなくて。蓋の絵とか形とかから、勝手に物語を想像していました

「でもそれを友達に話したら、『虚言癖』って言われて。それから、そういう想像の話をするのはやめたんです」

「封印されたんですね」

「はい。でも、今日、瞑想をしていたら、その記憶が蘇ってきて。なぜ、今、この記憶が出てきたんだろうって、不思議に思いました」

ローラ先生は、静かに頷きました。

「それは、大事な記憶なんだと思います。今日、ここで蘇ったということは、何か意味があるのかもしれませんね


13.まだよくわかっていない私

次に、Gさんが語る番になりました。

Gさんの個人情報になってしまうので詳しくは書きませんが、Gさんは言葉ではなく絵で表現されていて、とっても素敵でした。

そして、あっという間にシェアタイムの20分間が終了。

「これで、終わりです。……って、いつもどうやって締めたらいいかわからないんですけどね(笑)」

そうやって、はにかむローラ先生。
瞑想を終えて、気づきも伝えられて、すっきりした表情の私とGさん。
totonouの空間特有の、温かな光、穏やかな時間、モノに満ちているエネルギー。

そこには、普段の日常にはない「余韻」のようなものが漂っていました。

めでたし、めでたし。


以上が、私の「瞑想レッスン」体験の全てです。
いかがでしたでしょうか?

ここで、改めて今回のレッスンの詳細をお伝えしますね。

⭐️ローラ先生の「マインドフルネス瞑想レッスン」

<セッション内容>
所要時間:75分
定員:最大5名(少人数制)
場所:大人のリトリートルームtotonou(江ノ電由比ヶ浜駅徒歩4分)

<プログラム概要>
・チェックイン(5分):
自己紹介、今の状態のシェア

・マインドフルネス瞑想(30分):
ガイド付きの瞑想で、深い休息状態へ。呼吸の瞑想、ボディスキャン、慈悲の瞑想など。

・瞑想ジャーナリング(20分):
専用ノートに、体験した感覚や気づきを書き留めます。言葉にすることで、体験がより深く定着します。

・シェアリング&クロージング(20分):
希望者は体験をシェア。他の参加者の気づきを聞くことで、新たな視点を得られます。

<初回限定特典>
・ジャーナリングノートをプレゼント。セッション後もご自宅で続けていただける特製ノートをお渡しします。

<料金>
9,800円(税込)

もし、ご興味のある方がいらっしゃいましたら、まずは公式LINEを登録してくださいね〜

・・・・・

大人のリトリートルーム|totonou @鎌倉

こちらのLINEにご登録で随時ご案内をしていきます☺️

予約はかなり枠が限定されるので、予約可能枠が出来次第、LINEでお知らせします❤️

・・・・・

正直、「瞑想」って言葉だけで「なんか胡散臭いな」と思ってしまう自分も、やる前はいました。

でも、このtotonouという最適な空間で、ローラ先生のわかりやすいガイド付きでやってみると、その「胡散臭いな」が、「なんか自分を解放できて楽しい」になります。

人生の初回の瞑想が、このレッスンでできたことが良かった。

私は、そう実感できました。

素敵な空間
アロマの香り
ローラ先生の声
音楽
グループという安心感

全部の要素がうまく噛み合ったから、このような充実した体験ができたのだと、振り返った今、強く思います。

※この記事は個人的な体験に基づくものです。瞑想の効果は人それぞれ異なります。


【次回予告】あの記憶の意味って?

レッスンを終えた時、私は、まだよくわかっていませんでした。

なぜ、この記憶が蘇ったのか。

なぜ、今なのか。

でも、心の奥で、何かが動いている気がしました。

「この記憶には、何か意味がある。」

そう思いました。

そして、この後の「ランチ会」での出来事がきっかけで、私のライフストーリーは大きく前進することになるんです。

衝撃の展開になります。
(また現実版「夢を叶えるゾウ」って言われそう……)

【後編】へ続く!
次回も、お楽しみに〜

今回紹介した楽曲の著作権、使用権は全て「あーる先生」にあります。
商用利用や転載はご遠慮ください。




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