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「あなたが、高校生から22歳ごろに読んだ本で、よかった本は何ですか?」

こんにちは、駆け出し絵本作家のhanaです。

作家の本田健さん企画の「ハッピーライティングマラソン」に参加しております。

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6回目となる今回のお題は、
「あなたが、高校生から22歳ごろに読んだ本で、よかった本は何ですか?」
です。

お題に合わせて、イラストも描いています。
イラストは「みんなのフォトギャラリー」にて共有しています。
よろしければご活用ください😊

そして、先日の本田健さんのYouTubeライブで、このハッピーライティングマラソンのおすすめ作品が紹介されていました。
これはすごい盛り上がりになってきましたねぇ〜👏

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私の本棚にある本

まずはじめに、私は読んだ本を「極力残さない」主義です。
そしてこれまで、幾度となく本棚の見直しをしました。
一人暮らしを始めたとき、結婚したとき、アパートから新居に引っ越したとき、退職したとき、年末の大掃除のとき…

それでも、どうしても手放せなかった本が、今も本棚に並べられています。
言い換えれば、今本棚に並んでいる本は、必然的に私の「よかった本」の括りに入ります。

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パンプルムース!

文:江國香織 絵:いわさきちひろ  講談社

この本は、作家の江國香織さんが、いわさきちひろさんの絵を選んでひらがなとカタカナの詩をつけた詩集です。

江國香織さんと言えば、映画化された『冷静と情熱のあいだ』で名を知ったということもあり、私の中では小説家のイメージが強いです。

その方が子供目線で綴る、ひらがなとカタカナの詩集。
それが本作です。

私はこれを学生の頃に本屋さんで見つけて、元々いわさきちひろさんの絵が好きだったのもあり、迷うことなくすぐに購入しました。

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手放せない理由

何度か本棚を見直しても手放せないのは、やはり「絵×詩文」というそれぞれ有名な作家同士のコラボレーション本だからだと思います。

また、詩文をいつ読み返しても「ちょっと背伸びした子供」がそこにいて、いわさきちひろさんの描く「透明感そのものの中に影が見え隠れする子供」の絵が、絶妙な相乗効果を生んでいるように思います。

ちなみにタイトルの、『パンプルムース』の意味は、フランス語で「グレープフルーツ」だそうです。

今回のお題で描いたイラスト


甘くて酸っぱくて少し苦い、まるでこの詩集の中にいる子供たちそのもの!

グレープフルーツのことを
フランスごでは
パンプルムースっていうのよ
きのうまでのわたしはしらなかったけど
きょうのわたしはもうそれをしってる
・・・

出典:『パンプルムース!』18〜19ページ


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大人は子供の延長

ところで、大人と子供の境界線ってどこにあるのでしょう?
私は、大人は、多少の知識と社会性とくっつけた子供だと思っています。

昨日知らなかったことを、今日知っている。
そうやって少しずつ「大人」になった振りをしている、子供たち。
それが私たちなんじゃないかな、と。

だからこそ、私は今もこの本を手放せないでいるのかも知れません。
開けば、いつでも大人の振りをした子供たちに会えるから。

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本日もお読みいただき
ありがとうございます♡



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