【Vol.05】テーマ「作家紹介」小さな森の専門店 苔latte(ラッテ)さん
こんにちは。DelaM's (デラムス)編集部です。
苔テラリウム専門誌【DelaM's】のnoteに辿り着いていただき、誠にありがとうございます。
このnoteは苔テラリウムを愛する者たちが、「苔テラリウムを日本の文化にしたい!」という思いのもと執筆したコラムを毎週日曜日に配信する苔テラリウム専門誌です。
今回は「苔latte(ラッテ)」さんのコラムをお楽しみください。
─── 今週の執筆者 ───
小さな森の専門店 苔latte(ラッテ)さん
新潟県新潟市を拠点に活動する苔テラリウム作家。
地域イベントやSNSを通じて、幻想的な苔の世界観を発信しています。
写真撮影にもこだわり、苔テラリウムを最も美しく魅せる表現を追求中。
地元、新潟市にテラリウムを広める

私の住んでいる新潟県では、まだ「苔テラリウム」という存在は苔玉や盆栽ほど広く知られてはいません。
苔テラリウム販売をしていると
「綺麗…!でも、これって何ですか?」
と立ち止まってくださる方が本当に多いです。
そして、その次によく聞く言葉があります。
「難しそう…」
「管理が大変そう…」
「綺麗すぎて、自分にはハードルが高いかも」
これらが初めて苔テラリウムを見た方に多い感想のようです。

綺麗すぎるが故の近寄り辛さ
本当は癒しの植物なのに何故か、
「知識がある人だけの世界」
のように見えてしまっていると感じます。
でも私は、その空気感を変えたいと思っています。
もっと普通に
もっとラフに
園芸屋さんでお花を買うくらいの感覚で生活の中に置いていい植物だと思っています。

実際は、観葉植物のように頻繁な植え替えや肥料管理は必要ありません。
環境さえ整えば、苔はとても素直に育ってくれます。
もちろん、生きている植物なので絶対に枯れないとは言えません。
ですが、それは観葉植物や、お花も同じです。
観葉植物のように、苔テラリウムをコレクション
植物界隈ではお部屋をジャングル化するのが定番です。
それと同じように苔テラリウムも沢山並べるとお洒落な空間デザインを演出できます。
高価で大きなテラリウムを飾って眺める楽しみ方もありますが、小さな森をいくつも並べたりお気に入りの棚にそっと置いたり。
日常の中で自然をもっと身近に感じてもらいたい!
私は、そんな想いで制作しています。

最初は「難しそう」と感じていた方が数ヶ月後には「癒されています」と笑顔で話してくださる。
その瞬間が、本当に嬉しいです。
苔テラリウムは育てる才能がある人のものではなく
癒しを求めるすべての人のための植物だと思っています。
小さな森の専門店 苔latte
─── About DelaM's ───
苔テラリウム専門誌 DelaM's(デラムス)
2026年4月創刊。苔テラリウムを専門に扱う情報誌。
日本全国の苔テラリウムに関わる方達の記事を編集し掲載。
毎週日曜日発刊。
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