願望のままでは実現しない、ゴールを意図して行動しよう!【現実創造メソッド】
竜三です。
本日も現実創造メソッドの基礎的なお話をさせていただきます。
願望実現の誤解を解く
よく巷では、願望実現とか、引き寄せの法則とかいうものが話題になりますが、基本的なところで勘違いされているかたが結構多いかもしれません。
それは、願望や夢、ゴールを明確にすることはとても大切ですが、それだけでは何も現実は変わらないということです。
同じようなことが「祈り」に関しても言えます。皆さん、お正月や人生の節目で神社やお寺に行かれると思いますが、どのように祈られていますか? また祈って叶ったことはありますか? 実は、祈りかたにもコツがあります。
ただ、祈りについて話し出すと長くなるので、もしご興味があれば拙著をご覧いただけると幸いです。(笑)
祈りかたのコツで一番大切なことは、肯定形で祈ることです。否定形で祈るとその否定的なことが実現してしまうので注意が必要です。
願望ではなく、ゴールを意図すること
先の記事で紹介した元量子物理学者のヴァジム・ゼランドは、ちょっと極端な意見ですが、著書の中で「願望を捨てて、意図しろ」とまで言い切っています。
願望を持つことはいいのですが、たとえば神社などで「お金持ちになれますように」と祈って、あとは何もしないでお金持ちになるのを待っていても、決してお金持ちにはなれません。
ただずっと「お金持ちになれますように!」と言っている状態が再現され続けるだけです。💦
もっと身近なたとえ話をしてみたいと思います。あなたは、今日のランチにカレーが食べたいと思ったとします。でも「今日のランチにカレーが食べられますように!」とか「神様、どうかカレーが食べられますように!」と祈っているだけで、カレーが食べられると思っている人は、さすがにいませんよね。
でも仕事とかお金とか、健康とか、人間関係とか、人生の大切な局面では、なぜか、願望を持っているだけ、祈って幸運を待っているだけの人が実に多いようです。
金運の上がる神社があると聞けば、お守りを買いに行って、それだけで安心したり。強くイメージすれば、望む現実が向こうから引き寄せられてくると思っていたり。
そもそも「引き寄せの法則」という翻訳が誤解を招く一端なのですが、元の英語では「law of attraction」、attraction forceといえば引力、一方的に引っ張ってくるというより、自分とゴールがお互いに引き合うみたいな意味です。
引き寄せの法則の本も翻訳されているベストセラー作家の本田健さん、昨年から数回お会いしていますが、本田健さん自身も実際には「引き合わせ」みたいな意味ですと言われていました。
自分で決めたゴールに向かって、直感とシンクロを追いかけて行動を起こし、人・もの・お金・チャンス・情報が集まるランデブーポイントに行く必要があると言われています。
意図して行動すれば、ゴールは実現する
話をカレーの例えに戻します。今日のランチにカレーが食べたいと思ったあなたは、どうしますか? ウーバーイーツみたいな配達業者にカレーを注文するか、外に出かけてカレー屋さんに行き、カレーを注文しますよね。
つまり意図して、行動に移します。
それでめでたくカレーを口にすることができます。ただし、もし行きつけのカレー屋さんが閉まっていたら、仕方ないから今日はラーメンでいいや、とカレーを食べるというゴール(というと大袈裟ですが、、、)を諦めてしまうかたが多いのではないでしょうか?
そういうことをいつも繰り返していると、願望実現の力が弱まります。(笑)もし、行きつけのカレー屋さんが閉まっていたら、スマホでほかに開いているカレー屋さんがないか探してみて、そこに行ってみるようにしましょう。
ゴールを意図したら、行動の第一歩は、自分のゴールに関係した情報を集めることです。集めた情報の中から直感に従って、実際に行動していきます。
カレーを食べるというゴールを意図したら、カレー屋さんについての情報を集め、その中から自分好みのカレーを提供しているお店、たとえばスパイスカレーなのか、ネパールとかのカレーなのか、自分の好きというアンテナで実際に行く店を決めて、そこに行ってみます。
特に今日のランチにカレーが食べたいという願望を持った時点で、口がカレーになっている場合は、そういう行動がオススメです。まだカレーを食べていないのに、口がカレーになっている状態、それはゴールが叶った未来からの情報とも言えます。
そのゴールからの情報、未来からの情報というものをキャッチしたら、そこに向かって自分から、行動していくことが大切です。
KNOWING(ノウイング)を感じたら、それに従ってみる
未来の臨場感を「KNOWING(ノウイング)」とも言います。すでに自分の未来を知っているという感覚、成功の予感とも言えます。
KNOWING(ノウイング)で体験したことは、自分で制限をかけない限り、ほぼ9割がた実現します。たまに気のせいだったということもゼロではありませんが、、、。
実際に作家の村上春樹さんは、ジャズ喫茶のマスターをしていた20代のある日、仕事の合間にビール片手に草野球を観戦していました。その時、何の脈絡もなく「僕にも小説が書けるかもしれない」と思ったそうです。
もちろん元々本が好きというベースはありましたが、小説を書くまでは考えていなかったそうです。しかし、そのKNOWING(ノウイング)を体験した村上春樹さんは、その足で原稿用紙と万年筆を買いに行き、仕事を終えた深夜に台所のテーブルで小説を書き始めたそうです。
ゴールを意図し、すぐに行動する。情報を集めてみるか意識を向ける。そしてもし、KNOWING(ノウイング)を体験したら迷わずそれに従ってみることが大切です。
KNOWING(ノウイング)についてはノマドワークの第一人者、アンドウミフユさんの本が一番わかりやすく、オススメです。
本日は、カレーを食べるという意図をたとえ話として、人生のゴールを実現するコツについてお話ししてみました。あなたの現実創造のヒントになれば幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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