発達障害のよりみちがセミナーの振り返り会をした話。
冒頭で、ひとつだけお願いがある。
それは、この動画。
セミナーと交流会が終わったあと、
運営に参加してくれた人たちに、
「参加してみてどうだったか」を、その場で収録させてもらった。
理由は、ひとつしかない。
熱の記録を残したかった。
あの日、あの場所で、
同じ時間をつくり出した人たちが、
何を感じていたのかを知りたかった。
うまく言葉にできなくてもいい。
整理されていなくてもいい。
ただ、その瞬間の温度だけは、消したくなかった。
これは、正直に言えば、
ワガママな私の願いだ。
1月17日から、今日で2月7日。
セミナーと交流会が終わってから、少し時間が経った。
そして今日、
運営だけでオンラインの振り返り会をした。
終わった直後ではなく、
熱が少し落ち着いたこのタイミングで、
もう一度、あの日を見直したかった。
人はよく言う。
「反省会、しましょう」
私は、その言葉を聞くたびに、少し身構えてしまう。
だから先に言った。
反省は、しません。
そう言うと、だいたい
「はぁ?」という顔をされる。
空気が一瞬、止まる。
おかしいのかな、私。
ちょっとだけ、そんな気持ちになる。
でも、私は知っている。
反省会という名前の時間が、
いつの間にか自分を責める会に変わってしまうことを。
できなかったこと。
足りなかったところ。
判断が遅れた瞬間。
それらを並べ始めると、
場の温度は、静かに下がっていく。
私は、それをやりたくなかった。
だから、振り返り会と呼んでいる。
できなかったことを数える時間ではなく、
誰かを評価するための場でもない。
「あのとき、何が起きていたんだろう」
「私たちは、何を大事にして動いていたんだろう」
その確認を、静かにする時間だ。
反省は、過去を裁く。
振り返りは、過去に耳を澄ます。
私は、後者がしたかった。
これは、
私なりの心の守り方でもある。
反省という言葉は、ときどき刃になる。
良かれと思って振り下ろして、
いちばん近くにいる自分を傷つけてしまう。
だから私は、
裁かない方法を選んだ。
責めない言葉を選んだ。
振り返り会は、
前に進むための会であって、
自分を削る会ではない。
私なりの心の守り方。
自分を守る。
当日の熱
そして
前日の熱
よりみちのみちは
これからも続く。
だから
ぜひ、見てほしい。
そのみちの先も
過去も
だれかの生きづらさが
少し
参考になって
いきやすいになってほしいから。
最後に言っていいかい?
ありがとうございます。
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