【Day111】ブロックしてるのに監視してくる人に遭遇した話③
やあ、いらっしゃい(´・ω・`)
ここは100日後に潰れるはずだったバーボンハウス。
マスターは都内住みアラサー女のワセジョちゃん。
この店は、本当は100日で終わるはずだったんだけど……
来てくれる人たちのおかげで、これからも続けていくことになった。
今日は店を開いて111日目の夜。
この店がいつまで続くか、その目でぜひたしかめてほしい。
* * *
前回のあらすじ。
約2ヶ月ぶりに再会した同カプの人に、
私をブロックしていたこと
その上で通話を匿名で聞いていたこと
を、なぜか自分から告白された。
前回の記事👇
会って最初は、忘れないうちに、とまず本の受け渡しをした。
そのとき、彼女は「書き下ろしコピー本」というおまけを一緒にくれた。
その日、久しぶりに会うからということで、わざわざ私好みの話を書き下ろしてくれたらしい。
世界で一冊のコピー本。
彼女の作品のファンなだけに、すごく嬉しかった。
心から感激して、何度もお礼を言った。
それなのに――その後出てきたのが、例の話。
ブロックしていたことと、通話を匿名で聞いていたこと。
もちろん、そのときの私は彼女の動向など何も知らないから、私が聞いたわけじゃない。
彼女が勝手に話し出したのだ。
怒った様子で、オタク特有の早口で。
正直、意味が分からなかった。
「お茶したい」と言ったのは向こうで、私はそのために半日時間を空けている。
その場で出てくる話がそれ?
というか、じゃあ、この書き下ろしのコピー本は一体何のつもり……?
好意なのか、敵意なのか。
さっぱりわからない。
本を取っておいてくれたのはありがたい。
コピー本も本当に嬉しい。
でも、これと引き換えにする時間としては、あまりにも意味不明だし、割に合わない。
というか、これが本命だったのか?
わざわざこれを言うために、取り置き本をダシに私を呼び出したの??
だとしたら、自分の作品を過大評価しすぎだ。
たしかに彼女の作品は好きだけど、そこまでしていらない。
私は推しのグッズでも、ランダム商品なら一切手を出さない。
つまり、入手難易度が高いものはきっぱり諦めるタイプだ。
そんな私に、これは悪手だ。
この時点で、はっきり思った。
もう関わるのはやめよう。
理由は3つ。
距離感がおかしい
言動に一貫性がない
わざわざ人を不快にさせることを言う
この3つが揃っている時点で、距離を置く理由は十分だ。
年齢は関係ないとわかってるけど、久しぶりにここまで幼稚な年上に驚いてしまった。
彼女の小説は上手だと思うし、作風も好きだった。
でも、今はもう無理だ。
本人が透けてしまって、気持ち悪くて読めない。
というか、疑問もある。
彼女は去年の時点では私よりも評価されているように見えたし、作り手の知り合いも多かったはずだ(界隈の全員をブロ解するまで)。
今でもpixivのブクマ数は向こうの方が多い。
それなのに、なんで私に執着するのか。
書き下ろしコピー本の意味も本気でわからなかった。
* * *
解散したあと、ふと思い出した。
小学生のとき、似たような子がいた。
やたらと私に執着してくる同級生で、束縛も命令もとにかく激しかった。
いわゆるギャルっぽい子で、気が強く、素行も悪く、お勉強が苦手な子。
あれすんなこれすんな、あれはワセジョちゃんとお揃いじゃなきゃ嫌、これはワセジョちゃんと同じだと嫌、誰々ちゃんと話さないで、他の子と何回話してたでしょ!ギャオオオン!
……と、本当にうるさかった。
その子と離れるために、私は学校のお勉強をがんばり、公文に通い、頭のいい子のグループに入れてもらった。
彼女に話しかけられないように、休み時間は黙々と小説を読んだ。
そんな小学校の同級生の姿が、今回の人に重なった。
ギャルと根暗オタク(という感じの人なのだ)じゃ見た目は全然違うけど、ヒステリーを起こしたときの雰囲気がそっくりだった。
理不尽なキレ方も含めて。
で、思った。
この手の感情的で動物みたいな人に付き合わされるのは、二度とごめんだ、と。
要は、この手のヒステリー女は私の地雷なのだ。
……さて、ヒステリー女の奇行はまだ終わらない。
ここからの行動も意味不明なので、よろしければ最後までお付き合い願いたい。
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このnoteは、何者にもなれなかった30代のワセジョちゃんが「死んでないけど積極的に生きてもいない日々」を潰れそうなバーの片隅で語るだけのやつです。
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