7 月の週次実行ログを Obsidian で自動集約
続いた線だけを週末に見える化する
週次チェックリストは、7 月 1 日にちゃんと作りました。
でも、週末に開いて答え合わせをするたびに、未チェックの項目にまず目が行って、少し凹んでいる自分に気づいたのです。
チェックリストを作っても見方が変わっていなかった
みなさんは、せっかく作った振り返りの仕組みが、結局、できなかったことを数える道具に戻ってしまった経験はありますか。
僕には、それが 7 月の初週にありました。
7 月 1 日の記事で、三つの約束を週次の問いに変換するテンプレートを作りました。
土曜か日曜に 5 分だけ開いて、三つの問いに答える——
設計としては、これでうまくいくはずでした。
けれど実際に W28(7 月第一週)の週次ノートを開いたとき、真っ先に目に入ったのは、チェックが入っていない項目でした。
仕組みは変えたのに、見方はまだ 6 月のままだった。
集計はしても見せ方は考えていなかった
僕の週次ノートには、もともと Dataviewjs で組んだ自動サマリーがあります。
ファイルを作った瞬間、その週のデイリーノートの Good(良かったこと) / Bad(ダメだったこと) / 気づき(学んだこと)を自動で集めてくれる仕組みです。
これのおかげで、情報を探す手間はゼロになっていました。
この仕組みは「その週に何があったか」を並べるだけで、複数週にまたがる傾向は見せてくれません。
三つの約束のチェックが、何週連続で入っているのか。
逆に、何週連続で止まっているのか。
それを知るには、過去の週次ノートを一つずつ開いて見比べるしかありませんでした。
結果、僕がやっていたのは、今週のチェックを見て凹むことだけで、先週までの流れを見ることができていなかったのです。
見せる範囲を自分でデザインし直す
7 月 6 日の記事で、「増やさないことが実行を守る」と書きました。
今回、似た発想がありました。
全部を見せることが、正直さではない。
未チェックの項目を毎週正面から突きつけられることは、正直な記録ではあっても、続けるための力にはなっていませんでした。
だったら、自動集約の対象を絞り直せばいい。
チェックが入った週だけを、時系列で拾い上げるビューを作る。
【Dataviewjs】 続いた線だけを拾う週次実行ログ
既存の週次サマリーに、もう一つブロックを追加しました。
週次ノートの 12.Weekly フォルダを横断し、三つの約束チェックリストのうちチェックが入った項目だけを週番号順に一覧表示します。
ここから先は
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。もしこの記事が「役に立った」「心に響いた」と感じたら、珈琲一杯分サポートいただけると嬉しいです。あなたの温かい応援を力に、また次の創作活動に励みます。
