夫に話しかけるのが、ちょっと怖いと感じる夜に
【はじめに】
最近、夫に話しかけるタイミングを、つい探してしまう。
話しかけた瞬間に、軽く流されたり、あっさり返されたりすると──
まるで「自分という存在ごと、スルーされた」ような気がしてしまうから。
そんなつもりはないのかもしれない。
でも、私は少しずつ、心が縮こまっていくのを感じていた。
【第1章:会話はある。でも、気持ちは通じない】
私たちには会話がある。
でもそれは、「今日の予定」とか「夕飯何にする?」みたいな、
“情報のやりとり”で終わってしまうことが多い。
私は、もっと「気持ち」の話がしたい。
でも、それをどう言えばいいのか、わからなくなってしまった。
「わかってもらえないかも」
「言っても重たいって思われるかも」
そんな不安が、いつの間にか口をふさいでしまう。
【第2章:「一緒にいるのに、孤独を感じる」】
夫は、休日にひとりで出かけるのが好きだ。
それを責めたいわけじゃないし、自由でいてほしいとも思っている。
でも私は──
子どもの予定に合わせて、
家事に合わせて、
“誰かに求められる役割”に沿って一日が過ぎていく。
それが悪いわけじゃない。
自分がやりたくてやっていると思う面もある。
けれど、気づいたときには
自分の時間も気持ちも、少しずつすり減っている。
ふと、取り残されたような気持ちになる。
「一緒に暮らしているのに、なんでこんなに寂しいんだろう?」って。
【第3章:価値観は似てる。でも“感じ方”がすれ違う】
私たちは、大きな価値観では合っていると思う。
でも、「感情の扱い方」や「言葉の届け方」は、どうしてもズレてしまう。
夫はいつも、論理的に、正しく返してくれる。
私の気持ちを「解決」しようとしてくれる。
でも私は、ただ「わかってほしい」だけの日がある。
そんな時、彼の“正しさ”は
まるで「あなたの感じ方は間違ってる」と言われているように響いて、
私は黙ってしまう。
「そうじゃない」と言えたらいいのに。
でも、その勇気が出てこない。
【第4章:「伝えたい」より、「伝わらない怖さ」が勝ってしまう】
「ちょっと話してもいい?」
たった一言を切り出すまでに、
頭の中では何度も何度もシミュレーションする。
「また分かってもらえなかったらどうしよう」
「そんなふうに思わなくてもいいのに」って返されたら──
そう思うたびに、私はまた
“平気なふり”を選んでしまう。
📘この続きを note に書きました
──伝えたいのに言えなかった、義両親との関係、子どもの勉強、夫婦のこと。
助けられているのに、しんどいと感じてしまう“あの夜”のこと。
「この家に“私の居場所”はあるのかな」と思ってしまった、
あの日の本音を綴ったnoteはこちらから▼
👉「この家に“私の居場所”はあるのかな」──助けられていても、しんどいと感じてしまう夜に
【おわりに:わかってほしいだけなのに、すれ違ってしまう夜】
私は怒ってるわけじゃない。
責めたいわけでもない。
ただ、わかってほしい。
ただ、それだけなのに──伝わらない夜がある。
「話しかけるのが、ちょっと怖い」
そんなふうに思ってしまう夜が、
心の中の“私”を、どんどん小さくしていく。
でも、そんな夜を過ごしたことがあるのは
きっと、私だけじゃないと思う。
もしあなたも
「言えない」「届かない」と苦しんだことがあるのなら。
このnoteが、あなたの小さな心の居場所になれたら嬉しいです。
🕊️ このnoteの続きはこちら
「伝えたいのに、言えない夜」。
それでも私は、少しずつ変わり始めました──
👉 「何でもない」が口ぐせになった夜に、本当は言いたかったこと
