定年退職して2年が経ちました【2】退職を決意した理由と退職後の生活
退職を決意した理由:生活費と仕事のやりがい
定年退職を決意するまでには、いくつかの理由がありました。
1番大きな要素は生活費でしたが、かつて情熱を注いだ仕事のやりがいが、ほとんどなくなったからこそ、退職を決意したのです。
経済的な余裕:住宅ローン完済と退職金の計算
少し時間を遡ってみましょう。
地元の工場とは言え、大手企業。
給与、賞与、退職金もそれなりにあり、数年前には住宅ローンも完済していました。
家を建てた頃は、住宅ローンの利率が異常に高い時代だったので、かなり無理して繰上げ返済していたからです。
だから退職後の経済的な不安は、ほとんどありませんでした。
月25万円✕12ヶ月✕5年=1500万円。
ここに子供達からの生活費を合わせれば、十分退職金だけで賄えます。
何年も前から、給与+退職金+年金での生活費パターンをシミュレーションしてきたので、間違いはないでしょう。
役職定年後の虚無感:仕事の減少と過去の栄光
以前にも触れましたが、役職定年を迎えると、役職手当が減る一方で、同一労働同一賃金の名の下に仕事も減ってしまいました。
プロジェクトや会議は担当外なので、検討や打ち合わせがなくなりました。
億単位のPJリーダーや会議のメインスピーカーをいくつも担当してきたので、味気なさを感じました。
元々パソコンは強く、キータッチが早いので、会議で使うためのエクセルでの表作成、
データ集計等は、あっという間に終わります。
かつては自分が企画立案していた内容を、今は報告書を見るだけになり、虚しさを感じました。
役職定年後でさえ、毎日が時間を持て余すほどになったのです。
定年後、さらに仕事がなくなる状態は、想像するだけで耐えられません。
退職後の生活:庭の手入れと山登り
退職後の約1ヶ月間、私は庭の手入れに没頭しました。
毎日庭師のように作業していれば、春先の準備など、1ヶ月もあれば終わってしまいます。
その後は、3〜4日毎に山登りに出かけていました。
休みの天気を気にする必要はありません。
明日の天気が良ければ、出かければ良いのです。
新たな趣味:Youtubeへの挑戦と挫折
退職後の新たな趣味として、Youtube は、59歳から始めていました。
登山→動画編集→公開。
3〜4日に登山して、動画(約10分)編集に3日。毎日時間が足らない位でした。
Youtube に関しては、フォロワーが60名位いましたが、アカウント操作を間違えて、ch を消してしまい、現在は閉鎖中のままです。
なので、今、note に現れたと言う所です。
夏の風物詩:芝生の草取りとの格闘
夏場になると、手作業の芝生の草取りが始まります。
夏の炎天下での草取りは、もはや罰ゲームのようでした。
汗はダラダラ、蚊には刺され放題。
それでも、小さな雑草を見つけた時は、心の中で
「ざまあ見さらせ!俺からは逃がさんぞ!」
とほくそ笑み、雑草が途中で切れて、根っこが残った時は、地団駄を踏んで悔しがって作業していました。
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