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挑戦を積み重ねて掴んだ、データ×生成AIによるDX・新規サービス創出への道【社員インタビュー #01】

営業職からまったく異なる世界へ飛び込み、遠回りをしながらも生成AIの開発現場にたどり着いた一人のエンジニア。すぐに結果が出たわけではなく、むしろ関係のない業務からのスタートでした。それでも挑戦を止めなかった先に、いまの仕事があります。

【プロフィール】
Y.S.
株式会社ディーシステム
データインテリジェンス事業部
2020年に入社後、通信業のAIモデル開発プロジェクトに参画。
現在は、医薬・ヘルスケア業界における生成AIを活用したDX支援を担当。


はじめはピンとこなかったディーシステム

正直に言うと、最初にディーシステムの情報を見たときは、強い興味を持ったわけではありませんでした。特にインフラ領域の仕事はイメージがつきにくく、自分がやりたいこととどうつながるのかが見えなかったんです。

転機になったのは、採用面接での会話でした。「将来的にはAIに関わる仕事がしたい」と伝えたところ、「その方向で挑戦できる環境はある」と言われたんです。

その一言で、見え方が変わりました。

ここなら、自分のやりたいことに向かって進めるかもしれない。そう思えたことが、入社を決めた理由です。

営業職からトレーダー、そしてエンジニアへ

前職では広告業界で営業職として働いていました。食品や飲料メーカーを担当し、提案から進行管理まで一通り経験しています。

ただ、3年ほど続ける中で、自分の働き方に違和感を持つようになりました。チームで成果を出すこと自体はやりがいがありましたが、「もっと自分の判断で完結できる仕事がしたい」という気持ちが強くなっていったんです。

その流れで、一度まったく違う環境に飛び込みました。自分の判断だけで結果が決まる世界に身を置いたんです。

もちろん、簡単ではありませんでした。結果が出なければ収入は減り続け、生活のために別の仕事を掛け持ちする時期もありました。

それでも、自分で選んだ挑戦をやりきったという実感は大きかったですね。

この経験があったからこそ、次に進むときに迷いはありませんでした。

AIとの出会いと「作りたい」という感覚

その頃から、ずっと頭の中にあったのが「自分で何かを作りたい」という思いです。

AIに触れ始めたことで、その気持ちはより具体的になりました。趣味でレコメンドの仕組みを作ったり、テキスト生成に取り組んだりしていました。

自分一人では足りない部分を技術で補いながら、プロダクトを形にしていく。

その過程が、とても面白かったんです。

次第に仕事として関わりたいと考えるようになり、一度立ち止まって基礎から学び直すことにしました。スクールで学びながら、機械学習やプログラミングの知識を身につけ、関連資格も取得しています。

未経験で飛び込むことへの不安よりも、「この先どんな仕事ができるのか」という期待のほうが大きかったですね。

入社後の現実と、積み重ねてきた時間

入社後、最初に担当したのはITサポートに近い業務でした。希望していたAIとは直接関係のない領域です。

ただ、その状況をネガティブには捉えませんでした。いずれ関われるタイミングが来ると考え、業務と並行して学習を続けていたからです。

仕事をする上で意識していたのは、「この成果物が最終的に誰に届くのか」という視点でした。

依頼された内容をそのまま返すのではなく、その先で意思決定する人が見たときに迷わない状態にする。

説明を求められないアウトプットを目指すことで、少しずつ信頼につながっていったと感じています。

生成AIプロジェクトへの参加

転機になったのは、資格取得のタイミングでした。準備してきたことが評価され、データ分析に関わるプロジェクトへ参画する機会を得ることができました。

そこからは、生成AIに関わるテーマにも少しずつ関わるようになりました。ツール提案やボット開発、APIの検証など、できることから一つずつ広げていった形です。

そして数年後、ようやく生成AIの開発プロジェクトに本格的に関わることができました。

最初に思い描いていた仕事にたどり着くまでには時間がかかりましたが、その間に積み重ねてきた経験が土台になっていると感じています。

現場で感じた「当事者意識」

プロジェクトで強く印象に残ったのは、関わる人たちの姿勢でした。目の前の業務をこなすのではなく、「自分が解決すべき課題」として捉えている。

この違いは大きいと感じました。

誰かの指示を待つのではなく、自分の頭で考えて動く。その積み重ねが、プロジェクト全体を前に進めていると感じています。


これから目指していること

最近は、自分の役割に対する考え方も少し変わってきました。
これまでは個人として成果を出すことに意識が向いていましたが、今はチーム全体でどう成果を出すかを考える場面が増えています。

知識を共有する仕組みを作ったり、業務の進め方を整理したり。個人の経験をチームに広げていく取り組みにも関わるようになりました。

一人でゼロから生み出すだけでなく、既存のものを磨き続けることも、結果として大きな価値につながると感じています。

挑戦を続けた先に見えたもの

振り返ると、ここまでの道のりは一直線ではありませんでした。
ただ、その時々で選んできた挑戦が、今の仕事につながっています。

すぐに結果が出るとは限りません。

それでも、やりたい方向に向かって動き続けていれば、少しずつでも近づいていく。そう実感できたことが、今の一番の収穫かもしれません。


採用メッセージ

現状の自分の役割を理解し、責任を全うすること。
それが大事なのかなと思います。
きっと目の前のことを愚直に取り組んでいる人にはチャンスが転がってきます、そしてそのチャンスを掴むための準備をしていれば道は拓くと思いますので、一緒に成長していければなと思います。

あなたの経験やこれまでの取り組みが、
次のプロジェクトを前に進める力になります。
ご応募をお待ちしています。


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