【レポ】Aro Week期間にアロマンティック・アセクシュアル、ARUアセクシャルスペースに行ってきた!
※はじめに
本記事では訪問先で当事者の方々から伺った個別具体的なお話は、各人様のプライバシーにかかわるため記述しません
■シネマリンで映画『どうしたらよかったか?』を観る
仕事で心を病んでいるので笑、年休取ってとにかくお金を使ってやりたい事をやる日にした。
先ずは横浜シネマリンでずっと気になっていた『どうすればよかったか?』を、朝から観る。
こちらなんと配信されないらしく、慌てて最終日駆け込む。
結論、観に行って本当に良かったです。
感想はまた、書けたら。今はちょっと、胸がいっぱい…。

複雑な気持ちを抱えながら、肉体を東京へ運ぶ。
■東京着いて疲れたんで一旦コーヒー
よっこらせ、東京。
浅草から押上まで歩いた。

隅田川はデカいので心が安らぎますね。
カフェイン切れて目の前が赤くなり始めた。
取り敢えずカフェイン入れないと…、
押上までランウェイ。

いただいたのはブラジル(モンテ・アレグレ)のカフェラテ。

ラテ飲むの珍しいが、今日は多分この後の予定でコーヒー飲みまくりそうだなと察したので、若干胃を気遣った。
流石観光地、出入りが引っ切り無しだ。
少しおちついた所でサクッと移動。
■ポケモンセンター スカイツリータウンで脳が溶ける。
今日のイヴェントその1、ARUへ行く前に先ずは来たかったポケモンセンター スカイツリータウンへ!

さてさて。ポケモンセンター スカイツリータウンのメインオブジェはレックウザ×ピカチュウ様。裂空の覇者!!
ちなみにポケモンセンターヨコハマのオブジェは愛しのカイオーガなのです。解釈完全一致。

自分はポケモンが好きなのですが、もう、こういうスポットに来ると、気が触れそうなほどの高揚感があります。推しポケ達のグッズを見て動悸、息切れ、発汗、トリップ(合法)
ミニマリスト気取ってるので生活に必要なもの以外は持たないという主義を持ってる。…否、持っていた。
だがもう中年の危機とやらなのか、近年の慢性的な精神的苦痛をどうにかしたくて、禁を破ってポケモングッズを買い始めてしまってる。



あり得んくらい可愛い(豪語)
この愛くるしさ、もはや信じられない。
机上にはこれら「私の心のとげぬき地蔵」たちが設置されています。みんな「まったりフェイス」。
ポケセンで色々欲しいものはあったが、平日にも関わらず長蛇のレジ待ち列で諦め。
それにしてもソラマチめちゃ面白い。こりゃ散財を狙った構造だなあと圧倒される。
インバウンドを本気で狙いに行ってる場所はすげえなあ。

「縄文弥生古墳」展なるものがやっており、前方後円墳のクッションに目が釘付け。
しかし「人様の墓(と言うのが現在の説)をクッションという形で所持してる意味とは…?」と思考が迷宮入りし始めたので、お持ち帰りは断念。
壁画のポーチも可愛かった…こういう物に弱い…。
■本日のメイン・イヴェント①-ARU-
そしてポケモンで脳溶けてたらうっかり遅刻しかけるも、何とかARUへ到着。


Aスペクトラムという大きな括りに関与する人々の集まりとはいえ、当然ながら人間ですからそれぞれに価値観は異なります。
利用の際の注意を主催の方よりご説明いただき、2時間の歓談を楽しんだ。
奇しくもこの日はAro Weekという、アロマンティック啓蒙週間。
まあ狙ったわけではなくて、ちょっと職場で苦手な60代男性に「永久就職しないのか?」「専業主婦にならないのか?」と聞かれて(昼休みにわざわざ寄ってきて!)、ハラスメントに苛ついて衝動的にチケットを購入したというオチなのですが笑
「永久就職」って何かわかりますかね?
まあ、「結婚」のことです。
キモ過ぎて鳥肌立ちましたよ。
こんな悍ましい旧時代の言葉をまだ使ってる人が居り、このコンプライアンス厳しい時代にまさか自分がそんな化石と思っていた言語で攻撃されるだなんて、驚愕でした(※派遣会社に速攻クレーム入れて対応してもらった)。
いや普段だったらこういうしょうもないのはスルー出来るんですが、最近仕事が大変で参ってるので、ちょっと食らってしまって。
信じがたいけど、己の暇つぶしに他人を捻りつぶして遊ぼうという邪悪な輩って存在するんですよね。
年長の社員から、派遣の自分は昼休みに一人の時間を狙ってそのような事を言われているシチュエーション。あまりに卑劣。
認知が歪んでいる方ではあるけれど、さすがにこれは加害の意図を察知しました。
「しませんよ」と顔をしかめて馬鹿正直に返答しちゃったことに自己嫌悪すらした。不意打ちの攻撃は精神を無防備にさせますね。
吐き気を催す邪悪。しかし、自分は感情的に口論に持ち込まなかった。
その理不尽を立派に耐えた。そこを誉めてやりたい。
でもやっぱり、「反撃してやればよかった」という気持ちも消えず。
スーパーモヤモヤする。
マジでこの話を誰かにしたい、、、そしてこの吐き気がするロマンティック・ラヴ・イデオロギーと女性蔑視の被害体験について直球で語れそうなのって、こういう場所なんじゃないかなあと、ARUに目星をつけたのです。
初めて伺うのに愚痴目当てだなんて図々しいかもですが、それでも参加者の方々にこの体験のキモさについて共感いただけたのはホント有難かった。
さて、先日にじいろ学校の交流会に伺った際も思ったこと。
やはり自分はAスペクトラムの中でも「異端」感はちょっとあるが(複合マイノリティであるため)、こうして恋愛/性愛規範に疑問や違和感を持つ人どうしで交流させていただけるのは、とても有難い機会。
学びも多い。
慎重に、相手の意見を尊重しながら会話を進めていく作業は確かに神経使うんだけども、共感する所はする、出来ない所は否定せずに「へぇ~!なるほどなあ」と受容する。こういう丁寧なコミュニケーションって、大切な事だなと思う。
日常人としてここまで細やかな配慮をしながら生活は送れないけれど、ここではちゃんとそれを守るというルールが存在してるから安心して深い所まで話せました。
ただでさえ透明化される「A」のセクシュアリティ。もう最近のインターネット上のアカウントってボットなのか人間なのか区別つかないので、Aスペクトラム当事者として現実世界でのアナログ交流ってすごく大事だなと改めて実感した。
居るね。私たちは、「在る」ね。
それを確認する事で、この現世という地獄でまだまだやっていける。心の汚れた塵が払われるんだ。
元気をいただけて嬉しかった。
また機会があれば足を運びたいな。
もう件のセクハラは思い返すも胸糞であるが、まあ考えようによってはあれがARUへの参加の踏ん切りがつくことになったので良かったのかも。
災い転じてなんとやら。
被害に遭った昼休みに、衝動的にチケットの電子決済をしていました(笑)
そして、実は嫌煙家でかなりタバコの臭い苦手な嗅覚過敏だもんで、その点心配だった(行くのに踏ん切りが付かなかったのもわりとこれが理由)。
正直最初は不安な感じだったんですが、入店して少し我慢してたら気にならなくなりました。
服へのニオイ移りもありませんでした。
懸念されてる方はご参考にまでに。
本日お知り合いになれた方と、途中まで一緒に帰路につかせていただけた◎
感謝をお伝えしてお別れし、本日のメイン・イヴェントその②へGO!
⇒後半へ続く!
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