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夢はなぜ一瞬で消える?脳が行う「記憶のゴミ出し」の正体

こんにちは!えひめITラボのせいけです。

みなさんは、朝起きた瞬間に「めちゃくちゃ面白い夢を見ていた気がするのに、思い出せない!」と悔しい思いをしたことはありませんか?実はあれ、脳がサボっているわけではなくて、むしろ「超優秀な仕事」をしている証拠なんです。

今回は、なぜ私たちの夢がすぐ消えてしまうのか、その秘密をわかりやすく解説しますね!

(今日の一言: 今日は平良達郎選手の試合です...!)

脳の中では毎日「大掃除」が行われている

私たちの脳は、起きている間にものすごい量の情報を受け取っています。見たもの、聞いたこと、感じたこと。これら全部をずっと覚えていたら、脳のハードディスクはすぐにパンパンになってしまいますよね。

そこで脳は、寝ている間に情報の整理整頓を始めます。

大事なものだけ残してあとは捨てる

脳にとって、現実の体験は「生き残るために必要なデータ」ですが、夢はあくまで「脳内でのシミュレーション」や「記憶の整理中に出たノイズ」のようなものです。

そのため、脳は「これは保存しなくていいゴミだな」と判断して、どんどん消去していきます。これが「記憶のゴミ出し」と呼ばれる現象です。

夢を忘れるのは「保存ボタン」がオフだから

夢を忘れてしまうもう一つの大きな理由は、脳の「保存システム」が眠っている間はオフになっているからです。

記憶を定着させる物質がお休み中

脳が記憶をしっかり定着させるには、特定の脳内物質(ノルアドレナリンなど)が必要です。でも、夢をよく見る「レム睡眠」の間、この物質はほとんど出ていません。

つまり、録画ボタンを押さずにテレビを見ているような状態なんです。画面には映っている(夢は見ている)けれど、記録媒体には残らない。だから目覚めた瞬間に、サーッと消えていってしまうんですね。

脳には「積極的に忘れさせる担当」がいる

最近の研究で、さらに面白いことがわかってきました。なんと、脳の中には「積極的に夢を忘れさせる細胞」が存在するんです。

掃除のプロ「MCH神経」の働き

脳の視床下部という場所にある「MCH神経」という細胞が、レム睡眠中に活発に動いています。この細胞の役割は、なんと「記憶を消去すること」。

この細胞が働いてくれるおかげで、私たちは「現実の記憶」と「夢の記憶」を混同せずに済んでいます。もし夢を全部鮮明に覚えていたら、どれが本当にあったことで、どれが夢だったのかわからなくなってパニックになってしまいますからね。

忘れることは、新しい明日への準備

夢をすぐに忘れてしまうのは、脳が正常に動いている証拠です。

  1. 脳の空き容量を増やす

  2. 現実と夢を区別する

  3. 脳内の情報を整理してスッキリさせる

こうした「メンテナンス」のおかげで、私たちは翌朝、新しい情報を入れるためのフレッシュな状態で目覚めることができるんです。

もし「どうしても夢を覚えておきたい!」というときは、起きた瞬間に一歩も動かず、目も開けずに、頭の中で夢をリピートしてみてください。体を動かした瞬間に脳が「覚醒モード」に切り替わり、お掃除担当が夢をシュレッダーにかけてしまうので、スピード勝負ですよ!

これからも、ITや最新技術、そして私たちの体についても、ワクワクするような情報を発信していきますね。えひめITラボのせいけでした!

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