ジェットコースターで気絶しちゃうのはなぜ?その正体をわかりやすく解説します!
こんにちは!えひめITラボ代表のせいけです。
みなさんは遊園地のジェットコースター、好きですか?「大好きで何回も乗る!」という人もいれば、「怖くて絶対無理!」という人もいますよね。
動画サイトなどで、ジェットコースターに乗っている人が急に「カクッ」と意識を失ってしまうシーンを見たことがあるかもしれません。実はこれ、れっきとした体の仕組みが関係しているんです。
今回は、なぜジェットコースターで気絶が起きるのか、その理由をITや科学の視点も交えつつ、どこよりも分かりやすくお話しします!
(今日の一言: 僕は岡山の鷲羽山ハイランドの後ろ向きに進むジェットコースターで気絶しました)
結論から言うと「脳に血がいかなくなるから」です
いきなり答えを言っちゃいますが、ジェットコースターで気絶する最大の理由は、一時的に「脳への血流がストップするから」です。
私たちの体の中では、心臓がポンプの役割をして、全身に血液を送っています。特に脳はたくさんの酸素を必要とするので、常に新鮮な血液が届いていないといけません。
ところが、ジェットコースターの激しい動きが、この血液の流れを邪魔してしまうんです。
犯人は「プラスのG」という重力
ジェットコースターが急上昇したり、猛スピードでカーブを曲がったりするとき、体にギューンと押し付けられるような力を感じますよね?あれを「G(重力加速度)」と呼びます。
このとき、体の中の血液にも強い力がかかっています。上に急上昇するような動きをすると、血液は足の方へと引っ張られてしまいます。
すると、一番高いところにある脳まで血液を押し上げることができなくなり、脳が「酸素が足りないよ!」とパニックを起こして、シャットダウン(気絶)してしまうわけです。
ブラックアウトとグレイアウト
気絶する前には、いくつかのサインが出ることがあります。
視界から色が消えて白黒の世界に見える「グレイアウト」や、目の前が真っ暗になる「ブラックアウト」という現象です。これらは脳への血流が減っている警告サイン。これが行き過ぎると、完全に意識を失ってしまいます。
ほかにもある!気絶しやすくなる原因
重力だけが原因ではありません。ほかにも「気絶のスイッチ」を入れてしまう要素がいくつかあります。
怖すぎて息を止めてしまう
怖いとき、つい「ウッ」と息を止めて体に力を入れてしまいませんか?実は、息を止めて踏ん張りすぎると、血圧が急激に変化して、かえって脳に血が回りにくくなることがあります。
水分不足や寝不足
体がベストコンディションじゃないときも危険です。水分が足りないと血液がドロドロになって流れにくくなりますし、寝不足だと自律神経が乱れて、血圧のコントロールがうまくできなくなります。
「今日はちょっと体調悪いな」という時に無理して乗るのは、AIのバグを放置してプログラムを動かすようなもの。とっても危険です!
せっかく乗るなら楽しみたい!対策はある?
「気絶はしたくないけど、ジェットコースターには乗りたい!」という人のために、簡単な対策をお教えしますね。
恥ずかしがらずに叫ぶ!
実は、大きな声で叫ぶのはとても理にかなっています。叫ぶことで自然と呼吸が続くので、酸素不足を防げます。逆に黙って耐えるのが一番良くありません。思いっきり「キャー!」と声を出しちゃいましょう!
足やお腹に力を入れる
戦闘機のパイロットもやっている方法ですが、足の筋肉やお腹にグッと力を入れると、血液が下に落ちていくのを防ぐことができます。血を無理やり上半身に押しとどめるイメージですね。
乗る前の準備をしっかり
当たり前のことですが、前日はしっかり寝て、当日はこまめに水分をとりましょう。「えひめITラボ」としても、最新技術を楽しむにはまず体が資本だと思っています!
まとめ
ジェットコースターで気絶するのは、強い重力によって脳から血が引いてしまうのが主な原因です。
強い重力(G)で血が足の方に下がる
脳に血液と酸素が届かなくなる
安全装置として脳がシャットダウンする
こういう仕組みを知っておくと、少しだけ冷静にアトラクションを楽しめるかもしれません。
(ちなみに僕はシンプルに怖すぎて気絶しました)
愛媛にも素敵な遊園地や楽しいスポットがたくさんあります。安全に気をつけて、思いっきりスリルを楽しんでくださいね!
以上、えひめITラボのせいけでした!
