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『"楽しまなきゃいけない"は呪いになる』

シンさん(上司)に勉強法を聞いた。
ひたすら教科書に線を引いたり、
過去問を丸覚えしたそうだ。

私はノートをまとめてノートに関しては
覚えてるけどそれ以外のことを聞かれると
「ノートに書いてなかったからわからない」
となってしまう。

それよりもその場その場で先生に言われたことを
覚えておくのを優先させるべきだと思った。

シンさんは国家試験勉強よりも
現場に出てからのほうが楽しかったらしい。
「仕事」というよりも
「楽しかった」から自分にあっていた
そうだ。

シンさんが働き始めた頃の検査は全部手動で
「原理がわかって楽しかった」そうだ。

指導する立場になってからは
実習生に対して問題を作ったそうだ。
自分でどこが重要なポイントか分かって
問題を作らないと意味がないので勉強になったそうだ。

「だからeirinさんもこの病院で
 楽しみを見出してね
と言ってくれた。

私はシンさんみたいに向上心がないし、
楽しみを見出す気力も少ない。

だからシンさんがいる間に
こうやっていろいろお話しを聞いて、
自分がこの病院でどういう技師でいたいか
見出さなきゃいけないのかもしれない。


当時、仕事は楽しいと思ってはいましたが、
それはシンさんがいたから。
個人的には楽しさよりも
「刺激」や「勉強しなければ」という
義務感の方が強かったと思います。

自分で楽しめているのか、
環境に楽しませてもらっているのか。

環境も大事ですが、自分で楽しめないと、
長く楽しく働くことは難しいと感じます。

今、私は、検査、看護師さんとの連携、事務仕事など、
横の広がりを作り、仕事を楽しんでいます。

どんな職種も「こうあるべき」という姿は本来はない。
自分なりの在り方を見つけられれば良いのだと思います。


【今日の学びポイント】

自分の楽しみは「後追い」で見つかる
「楽しめる仕事」「やりたい役割」を
すぐに見つけることは難しい。
やっているうちに、楽しみが追いつく。


【自己紹介】

【今年の目標】

※登場する人物や会話は、心の記録をもとにした創作です。

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