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相続登記やってみた 2(戸籍を集めよう)

父が亡くなり、遺言がないことまで確認できたのが前回↓

では次のステップに進みましょう


父の戸籍集め

死亡届を出したらしばし待つ(1週間〜3週間)

死亡届を市役所、区役所又は町村役場に届け出てから
死亡事項が戸籍に反映されるまで
おおよそ1週間から3週間程度かかります(自治体による)
どれぐらいかかりますか?と窓口で聞けば教えてもらえるので
この処理が終わってから戸籍を集めます

終わる前に戸籍を取っても良いのですが
相続登記で使う戸籍が死亡事項が反映された後の戸籍なので
戸籍取得を一度で済ませた方が金銭的にも労力的にも低コストです

いざ戸籍請求へGO

待機期間(言い方あってる?)が明けたら
役所へ行き父の戸籍の請求です
自分以外の戸籍が取れるのかというと、取れます
興味のある方は法務省サイトでご確認ください(丸投げ)

戸籍を取りに本籍地へ?行かなくてよくなりました

私の居住地と父の本籍地は離れていますが
今(令和6年3月1日〜)は戸籍の広域交付が可能なので
最寄りの役所で請求しました
広域交付についても興味のある方は法務省サイトでご確認ください(丸投げ)

どの戸籍を取るの?全部です

今回取る戸籍は相続手続で使うものなので
父が生まれてから死ぬまで、の全ての戸籍を取ります
この取った戸籍は法務局やら銀行やら様々な場所で活躍しますが
先様がまず確認するのは
ほんとに死んでる?
なのでね(言い方に配慮せえ)

役所に行くと
戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)等交付請求書
みたいな名称の書類があるので
この書類に必要事項を記入していき、必要な証明書と通数を記入
父の場合は
・戸籍
・除籍
・改正原戸籍
の全部事項証明書を請求します
請求書提出時に身分証明書の提示を求められます

どの証明書が必要になるかは被相続人によります
(上記は平均寿命より生きた父の例です)
役所で
「相続で使うので生まれてから亡くなるまでの戸籍ください」
と言えば役所の方はプロですので
どの証明書が必要か教えてくれます
不明な場合は遠慮なく聞きましょう

戸籍の請求は郵送でも可能ですが時間がかかるうえ
・往復の郵便代
・定額小為替代(プラス振り出し手数料)
・本人確認書類のコピー代
の追加費用が発生するため
近くの役所に行ける方には窓口交付をおすすめします

戸籍・除籍は聞き馴染みがありますが
改正原戸籍って何?ですね
戸籍は何度か改製されていて
現行のものではない昔のものをこう呼びます(ざっくりすぎるか)
読み方はかいせいげんこせきですが
役所や法務局・司法書士はかいせいはらこせきと言う事が多いです
つまりどちらでも通じます(豆知識)

役所の窓口で戸籍全部ください!と請求したら
・本籍地の場合 → わりとすぐ(役所内で待てるレベル)
・広域交付の場合 → 2時間ぐらい
で交付されます(もっと待ったらごめんなさい)
役所の窓口で聞けば交付にかかる時間を教えてくれるので
待ち時間は有意義に使ってください
私は近くの図書館で2時間過ごしました

さて、戸籍が全部取れたら

相続人の確定

に入ります
どんな作業かをざっくり言うと

自分が把握している以外の法定相続人いる?

を戸籍を見て確認していきます
法定相続人て?については
ググっていただくと私よりわかりやすい説明がごまんと出てきますので
そちらにお任せして(おい手抜き)
父の場合で言うと確認ポイントは下記2点

母とは本当に初婚だったのか

初婚でした
離婚歴ございませんでした

私に兄弟姉妹は本当にいないのか

いませんでした
戸籍を見る限りは誰も認知していませんでした
(認知していれば一生分の戸籍のどこかでわかります)
また、養子縁組した形跡もありませんでした
なんて荒波のない平穏な戸籍

ということで、相続人は母と私の2名で確定
これで戸籍集めからの相続人の確定まで終わりました

戸籍集め費用

最後に戸籍取得費用のお知らせです
父の場合生まれてから死ぬまでの戸籍は4通

合計2700円でした

まあ多くはない普通の戸籍の通数でした

さて、相続登記へ向けては
次のステップは遺産分割協議をしよう!になります
おたのしみに(つづく)

【執筆:なまけものFP】
CFP®全6科目を合格しながら認定手続きを絶賛放置中のなまけものです
約30年前に取得した宅建士の意地と現役AFPの知識を
日々ふざけた文体で書いています(だいぶゆるい)
普段は子育てと資産運用の荒波、
そして近所のスーパーの特売日に翻弄されています

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