デジタルだって"手作り"だ。それをどう伝えるか
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どうも、244です。昨日から続き、軽い気づきシェアです。
昨今、デジタル商品を販売する人は増え続けていますし、そのツールにAIも加わって多様化しています。
ぼくもそのひとりです。デザインソフト(Affinity)で制作しつつ、グラフィックをAIに生成してもらっています。
「クラフト」「ハンドメイド」「手づくり」と書くと、どうも「職人」「作家」による物理的な作品というイメージがいまだに強い気がしています。一方で、デジタル商品も手法は違えど、立派なクラフト、手づくり商品だと言えるはずです。
実際のところ、Etsy社が掲げる「クリエイティブスタンダード」の条件においても、デジタル商品はクラフト・ハンドメイド物として認識されているからこそ、販売が許されている面があります。
以下、Etsy社が考えるクリエイティブ・スタンダートです。
・商品がセラーによって、制作(made)されている。
・商品がセラーによって、デザイン(designed)されている。
・商品がセラーによって、厳選(handpicked)されている。
・商品がセラーによって、調達(sourced)されている。
販売する商品がこの4つのうちどれか1つでも満たせば、Etsyが考える「ハンドメイド」の定義に含まれることになります。
たとえば、ぼくが販売するウォールアート商品は、セラーであるぼくによって制作(made)され、デザイン(designed)されています。2つの条件を満たしていますので、立派な「ハンドメイド商品」です。

もっといえば、セラーによって厳選されていれば、それもEtsy社のクリエイティブ基準を満たすことになります。
たとえば、Etsy上にはパブリックドメインを活用したウォールアート商品が大量にありますが、それらを単品としてそのまま売るのではなく、テーマにそって複数の商品をバンドルとして出品すれば、それはセラーが「厳選」したことになり、条件を満たします。
こういう感じで、Etsy社の基準で考えると「デジタル商品も立派なハンドメイドだよ」ということになります。これは間違いないでしょう。
それでも、やっぱり有形商品とデジタル商品とでは、お客さんに伝わる「ハンドメイド」「手づくり」の重みが変わってくると思うのです。有形のほうが物体として触れますし、しっかり存在しているからこそ、制作者の"手"(ハンド)が感じられるように思います。
「ハンドメイド」であることの伝達面でデジタル商品は有形商品には勝てないと思います。ここはそもそもフィールドが違う。
でも、すでに書いたように「デジタル商品も立派なハンドメイド」です。デジタルでの手作り感を、購入前のお客さんにどう伝えるか。
そう、デジタル商品の場合は、セラー側がハンドメイドであることをしっかり伝える必要性がかなり重要だと思っています。
ここ最近は、ここをどう伝えていくかということを考えます。「デジタル商品だけどハンドメイドですよ」を伝えるには、説明しすぎくらいがちょうどいいのではないか、と。
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