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2025/07/31_#1045_一般名処方マスタと対応する先発品比較するツールをChatGPTといっしょに作る<その3>

以前、厚労省から公開されている一般名処方マスタというデータが使いにくいため、ChatGPTと話し合いながら、比較ツールを作りました。

今回は、一般名処方マスタと対応する先発品をマッチングするような仕組みを作りたいと思います。

1回目は↓

2回目は↓

一般名処方マスタというのは厚生労働省から提供されているマスタです。

一般名処方マスタというのは、一般名処方が可能な薬剤をリスト化したものです。

一般名処方というのは、処方箋に【般】という表記がされるものであり、理論上は、先発品、後発医薬品問わず、調剤できます。

その性質上、一般名処方では、対応する後発品、先発品がぱっと見てわかりません。

処方箋上、成分名による表記になるので類似した名前になるので、医療過誤が起こりやすいです。

一般名で処方箋に書かれると、とたんにわからなくなる医師が多いです。

そのため、一般名処方マスタと薬価基準収載医薬品コードを表示しているマスタをマッチングさせて、一般名とその対応する先発品を表示できないかと考えています。

今回は、excelではなくPythonを利用してみました。

なぜPythonなのかというと、ChatGPTと話し合った結果、初心者向きであるとのことなので、やってみました。


Pythonの準備

Pythonは、webアプリを作ることができるツールです。
別途ダウンロードする必要がありました。

今まで、webアプリ自体触れてきたことがないため、どうやって作るのかと疑問に感じていました。

今回は、あくまでも試作であり、動作するかどうかわからないので、自分のPCのデスクトップ上のみで動くよう限定しました。

デスクトップ内に、フォルダを作り、メモ帳でコードを書いていく形です。

自分は全くコードがかけないため、ChatGPTに書いてもらっています。

自分がどんなアプリを作りたいかを言語化し、ChatGPTに指示出ししています。

ChatGPTはPythonに沿ったコードを書いてくれるので、それを実装しながら試す。エラーが出たら直して・・・の繰り返しです。

なかなか思ったように行かない・・・

1回では思うように動かず、エラーを潰していく作業が必要です。
そもそもの厚生労働省が提供しているデータがほんと使い勝手が悪いです。

Excel表でまとめていますが、データ加工を考えて作っていません。
Excelの1、2行目にタイトルを入れたり、更新日時を入れたりしており、それがデータを抽出する際に邪魔になっています。

タブに、「一般名処方マスタ(R7.5.21版) 全体」のように入っているので、冒頭の表記はいりません。

マスタという名前ですが、データ使用に関して全く考えられていない設計です。

また全角、半角も混在しているようです。

そもそも厚生労働省は、一般名処方マスタを公開していますが、どういった利用目的を想定しているのかが全くわかりません。

ユーザーにわかりやすい表示にしたり、一般名処方マスタを利用してデータ活用ができるような表示にすべきだとほんとに感じました。

今回Pythonを利用してみて、技術者泣かせのマスタだなと感じました。

こういった国から公開されているマスタを利用して、電子カルテのベンダーは作成しているのだと考えるとかなり手間がかかると感じました。

国が作るのではなく、電子カルテベンダーに最初から作ってもらうのがまだましなのかなと思いました。

まとめ

今回は、Pythonを使って作ろうと試みました。まだエラーが出ていて完成していません。
根気よく作っていこうと思います。

国のマスタ作成能力がいまいちで、全体をみていないことがよくわかりました。

コメントで皆さんの意見を聞かせてください。次回もお楽しみに!

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