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もし今からAI副業を始めるなら、僕が“絶対にやらない”こと3選

こんにちは、松本佑太です。

noteやSNSで発信を続けていると、「AI副業って、何から始めたらいいんだろう?」「自分にもできるのかな…」と、過去の僕のように感じている方が、きっとたくさんいるのではないかと思います。

その気持ち、痛いほどよく分かります。
僕も、右も左も分からなかった頃は、とにかく「やるべきこと」や「成功への近道」ばかりを探していました。何が正解か分からなくて、ただただ不安だったんです。

でも、noteでの発信を毎日続け、AIと向き合い試行錯誤を繰り返してきた今だからこそ、思うことがあります。
それは、「何をするか」よりも、「何をしないか」の方が、もしかしたらもっと大切かもしれない、ということです。

遠回りをしたり、途中で心が折れてしまったりする原因は、だいたいこれからお話しする「やらない方がいいこと」に隠れている気がします。

今日は、僕がAI副業で得たたくさんの失敗と、ほんの少しの成功体験から学んだ、「もし今、ゼロから始めるなら、僕が絶対にやらないこと」を3つ、お話しさせてください。
この記事を読み終える頃には、あなたの心が少しでも軽くなっていたら嬉しいです。


やらないこと①:いきなり「完璧な作品」を目指さない

これは、真面目で、頑張り屋さんな人ほど、陥ってしまいがちな罠だと思います。僕自身がそうでした。

AI副業を始めようと決意したとき、僕たちの頭の中には、きっと思い描いている「理想の姿」がありますよね。
「SNSで見た、あの人のような素敵な画像を作りたい」
「一度でいいから、誰もが『すごい』と息をのむような作品を生み出してみたい」

その気持ち自体は、とても尊いものです。
でも、最初からその「完璧」だけを追い求めてしまうと、AIと向き合う時間が、どんどん苦しいものに変わっていってしまいます。

僕もそうでした。
Midjourneyを始めて数日後、少しだけ操作に慣れてきた頃に、「よし、今日は本気で傑作を作ってみよう」と意気込んだことがありました。

頭の中には、「夕焼けの光が差し込む、静かな図書館で、一匹の猫が本を眺めている」という、映画のワンシーンのような完璧なイメージがありました。
でも、いくら言葉を尽くしてAIに伝えても、なぜか猫が2匹になったり、図書館がただの部屋になったり、夕焼けが真昼の光になったり…。

1時間、2時間と時間が経つにつれて、僕の心は焦りと苛立ちでいっぱいになりました。
「なんで伝わらないんだ!」
「僕にはやっぱり、才能がないのかもしれない…」

あの日、僕は気づきました。
AIとの対話は、命令ではなく、コミュニケーションなんだと。そして、そのコミュニケーション自体を楽しまないと、続かないんだと。

いきなり長文で完璧な指示を出すのではなく、まずは「猫」という一言から始めてみる。
AIがどんな猫を出してくれるか、わくわくしながら待ってみる。
次は「窓際にいる猫」。その次は「夕焼けの光が差す、窓際にいる猫」。

一つひとつの言葉に、AIがどう応えてくれるのかを、まるで言葉を覚えたての子供と話すように、確かめながら進んでいく。
その過程で生まれる、予想外の発見や、小さな「できた!」という喜びこそが、「続けたい」という気持ちになるんだと思います。

完璧な作品は、目指すものではなく、続けていった先で、いつか「生まれるもの」。
だから、もし今から始めるなら、僕はもう、いきなり100点満点の完璧な作品を目指したりはしません。まずは30点の「できた!」を、心から楽しむことから始めるといいと思います。


やらないこと②:他の人の「すごい結果」と自分を比べすぎない

今の時代、SNSを開けば、自分よりずっと先に進んでいる人たちの「すごい結果」が、嫌でも目に飛び込んできます。

「AIを始めて1ヶ月で、〇〇円稼ぎました!」
「私の作った画像が、コンテストで入賞しました!」

そういった輝かしい報告を見るたびに、パソコンの前で一人、小さな画像を作っている自分が、ものすごくちっぽけに感じてしまう。
「あの人に比べて、自分はなんてダメなんだろう…」
「同じ時期に始めたはずなのに、なぜこんなに差がついているんだ…」

他人との比較は、一番簡単に、自分のやる気を奪っていく毒です。分かっていても、比べてしまうのが人間ですよね。

僕も、何度もこの毒にやられそうになりました。
Midjourneyのコミュニティで、他の人が作った信じられないほど美しいファンタジーの世界の画像を見て、自分のフォルダにある素朴な画像を、全部消してしまいたくなった日があります。

でも、ある時ふと気づいたんです。
僕が見ているのは、その人の物語の「第20章」かもしれない。そして、僕が今いるのは、まだ始まったばかりの「第1章」なんだ、と。

僕には見えていないだけで、その輝かしい結果の裏には、何百、何千回という失敗や、眠れない夜を過ごしたであろう努力が、必ず隠れています。その背景を無視して、表面的な結果だけを比べて落ち込むのは、あまりにもアンフェアです。

だから、僕は他人と比べるのをやめました。
他の人のすごい作品は、自分を打ちのめす「基準」ではなく、自分の創作のヒントをくれる「教科書」として見ることにしたんです。

「この人は、どんな言葉を使ったら、こんな光の表現ができるんだろう?」
「この構図、今度自分の作品にも取り入れてみようかな」

そうやって、嫉妬や焦りを、学びや尊敬の気持ちに変換していく。
そして何より、自分が「何のために」AIを始めたのかを、何度も思い出すようにしています。

僕の目的は、誰かに勝つことじゃない。
スーパーのレジ打ちしかできなかった自分が、AIの力を借りて、人生を少しでも前に進めること。
その「自分だけの目的」に立ち返れば、他人と比べる必要なんて、どこにもないことに気づけるはずです。あなたの目的も、きっと他でもない、あなた自身の中にあるはずです。


やらないこと③:一人ですべてを解決しようとしない

副業は、孤独な戦いになりがちです。
特に、僕のように、周りに同じような挑戦をしている仲間がいない環境だと、なおさらです。

分からないことがあっても、誰に聞けばいいか分からない。
うまくいかなくて落ち込んでも、その気持ちを共有できる人がいない。

そうやって、一人で全ての壁にぶつかり、一人で悩み、一人で解決しようとすると、いつか必ず限界が来ます。心がポキっと折れてしまう音が、聞こえる前に気づきたい。

僕も最初の頃は、誰かに頼るのが苦手で、一人で黙々と作業をしていました。「こんなことも分からないなんて、恥ずかしい」と思っていたんです。
でも、あるプロンプトがどうしても上手くいかず、何日も同じ場所で足踏みしてしまったことがあったんです。

もうダメかもしれない、と思ったその時。
僕は初めて、勇気を出して、Midjourneyのコミュニティで他の人がどんなプロンプトを使っているのかを、じっくりと覗いてみました。

すると、僕が何日も悩んでいた問題を一発で解決してくれるような「魔法の言葉」を、たくさんの人たちが、ごく当たり前のように使っていたんです。

衝撃でした。
そして同時に、自分の意地やプライドが、いかに無意味だったかを思い知りました。

分からないことを「分からない」と言うのは、恥ずかしいことじゃない。
他の人から学ぶのは、負けでも、ズルでもない。
むしろ、先人たちの知恵を借りるのは、目標にたどり着くための、賢くて誠実な方法なんだと気づきました。

一人で進む道は、確かに行き詰まります。
でも、周りを見渡せば、SNSやコミュニティには、同じように悩み、試行錯誤している仲間がたくさんいます。その人たちの存在を感じるだけでも、孤独な心は少しだけ、軽くなるはずです。


最後に

もし、過去の自分に会えるなら、僕は今日お話しした3つのことを、伝えてあげたいです。

  1. いきなり完璧を目指さなくていい。昨日の自分より、ほんの少しでも進めたら、それで満点だよ。

  2. 他の人の物差しで、自分の価値を測らなくていい。君の歩む一歩一歩が、君だけの物語になるんだから。

  3. 一人で抱え込まなくていい。世界は広くて、君の味方は、意外とたくさんいるんだよ。

そして、一番伝えたいことは、「途中で諦めてやめないで」ということです。

うまくいかないことも、失敗することも、全部あなたが「挑戦している証拠」です。
どうか、その挑戦を、あなた自身が一番に褒めてあげてください。

この記事が、これから何かを始めようとしているあなたの、心を少しだけ軽くするような存在になれたなら、これ以上嬉しいことはありません。
もし今、何も行動できていなくても、この記事をここまで読んでくれたこと自体が、現状を変えたいと思っているあなたの、素晴らしい一歩だと思います。
一緒に少しずつ進んでいきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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松本佑太|元派遣・スーパーレジ打ち ▶ noteで人生を変えたAI実務家 もしこの記事が「面白い!」「役に立った!」と感じていただけたら、下のボタンからサポートをいただけると嬉しいです。あなたの応援が、次の作品を作るための大きな力になります。いつもありがとうございます!