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100記事目!コピペで終わる人、対話して“作品”を生む人。AI時代に、本当に価値を持つクリエイターの思考法

こんにちは、松本佑太です。

いつも僕のnoteを読んでくださり、本当にありがとうございます。
おかげさまで、この記事で100本目の投稿を迎えることができました。

スーパーのレジ打ちをしながら、パソコンも英語も苦手だった僕が、手探りで始めたAIでの発信。
ここまで続けてこれたのは、読んでくれるあなたがいるからです。

記念すべき100本目の今日は、僕がこの99本の記事を書き、数え切れないほどの画像を生成する中で、ずっと考えてきたことをお話ししたいと思います。

それは、AIとの「距離感」についてです。


AIが出す「完璧な答え」

ChatGPTに聞けば、よどみなく文章を書いてくれる。
Midjourneyにお願いすれば、息をのむほど美しい画像を出してくれる。

AIを使い始めた頃の僕は、夢中でした。
「これで自分にも何か作れるかもしれない」と、本気で思えたんです。

でも、ある時から、ふと違和感を覚えるようになりました。

僕自身の言葉で書いた記事。でも、なんだか読みにくい気がする。考えを整理したくてChatGPTに相談してみると、すごく綺麗で分かりやすい文章になって返ってくる。それはそれで助かるけれど、僕が伝えたかった微妙なニュアンスや、言葉の温度感が消えてしまって、「ちょっと違うな」と感じてしまう。

Midjourneyが出した画像は、すごく綺麗。でも、他の誰かが作った絵と、どこか似ている気がする。

まるで、優秀なアシスタントに「やっといて」と丸投げして、出てきたものに自分の名前を付けているだけのような感覚。

AIの言うことを聞いて、すごいプロンプトをコピペして、綺麗な答えが出てくる。
その繰り返しの中で、僕はいつの間にか、AIの「言いなり」になっていました。

「これ、本当に僕が作ったって言えるのかな?」

その小さなモヤモヤが、今日の記事を書くきっかけになりました。

AIの“言いなり”をやめて、“相棒”にするために

僕たちは、どうすればAIの便利な「自動生成機」を使う段階から一歩進んで、AIを「自分だけのアイデアを増幅してくれる最高の相棒」に変えることができるのでしょうか。

そのために必要なのは、AIが出してきた最初の答えを、あえて「疑ってみる」ことだと、僕は考えています。

「疑う」と言っても、ケンカをしたり、否定したりするのではありません。
AIの提案は、あくまで「たたき台」。そのたたき台に対して、「自分だったらどう思うか?」「自分なら何を加えるか?」という、自分だけの“意志”をぶつけてみるんです。

それは、AIとの創造的なキャッチボールです。
今日は、僕が実践している、AIとの「対話術」を3つご紹介します。

僕が実践する、AIを“相棒”にするための3つの対話術

1. 「前提」をあえて壊してみる

AIは、指示されたことを真面目に、完璧にこなそうとします。だからこそ、僕たち人間がその「完璧な前提」を少しだけ壊してあげるんです。

例えばMidjourneyで、綺麗な女性の画像を作りたい時。
ただ `beautiful woman` とお願いするだけでなく、`a beautiful woman with a small scratch on her cheek`(頬に小さな傷のある美しい女性)と、あえて不完全な要素を加えてみる。

すると、ただ綺麗なだけの画像に、急に「この傷はどうしたんだろう?」という物語が生まれます。

ChatGPTでも同じです。
「AI副業のメリットを5つ教えて」と聞いた後、AIが出してきた答えに対して、こう付け加えてみるんです。
「ありがとう。すごく参考になった。でも、僕は今、AIの進化が速すぎて正直少し不安です。その視点も踏まえて、もう一度メリットを書き直してくれる?」

この「でも、僕はこう思う」という、自分だけの視点。
これを加えるだけで、AIは平均的な答えから一歩踏み込んで、あなたのための答えを探し始めてくれます。

2. AIの“勘違い”を、アイデアのジャンプ台にする

AIを使っていると、よく意図しないものが出てきますよね。
以前の僕なら、「あー、失敗だ。指示の仕方が悪かったな」と、すぐにプロンプトを修正していました。

でも今は、その勘違いが逆に新しいアイディアになったりもします。

「なぜAIはこの勘違いをしたんだろう?」
「僕の言葉を、AIはそう解釈したのか。なるほど」

そうやって、AIのとんちんかんな回答に乗っかってみる。
すると、自分一人では絶対にたどり着けなかったような、面白いアイデアにたどり着くことがあるんです。

それはまるで、気の合う友人と雑談していて、相手の言い間違いから新しい企画が生まれる瞬間に似ています。

3. 「役割」と「物語」を演じてもらう

AIは、無個性なアシスタントではありません。最高の「俳優」です。
だから、僕たちがやるべきことは、具体的な役柄と台本を渡してあげること。

例えば、noteの記事を書く時。
「AI副業についての記事を書いて」とお願いするのではなく、こう伝えてみます。

「あなたは、長年スーパーで働きながら、AIで人生が少しずつ変わり始めた経験を持つ、シャイだけど情熱的なブロガーです。その立場で、過去の自分と同じように、一歩踏み出せずにいる読者の背中をそっと押すような、優しい記事を書いてください」

こうやって具体的な「役割」と「物語」を演じてもらうだけで、AIの言葉は驚くほど血の通った、人間味のあるものに変わります。

AIの“正解”の先に、あなたの“作品”がある

これからの時代、AIがそつなく「答え」を出すのは、当たり前になっていきます。

だからこそ、僕たち人間に求められるのは、「答え」を出す能力ではありません。
AIに対して、自分だけの「問い」を立てる力です。

AIの答えを疑い、自分なりの視点を加え、時にはAIの勘違いに乗りながら、対話を重ねていく。

その試行錯誤のプロセスそのものが、AI時代における「創作」であり、他の誰にも真似できない、あなたの「作品」になっていくのだと、僕は信じています。

この記事が、あなたがAIとの関係を改めて見つめ直し、AIを最高の“相棒”にする、小さなきっかけになれたら、嬉しいです。


今回の記事で、AIとの「向き合い方」についてお話ししました。
もし、あなたが「具体的なnoteの書き方や、ネタ出しのステップも知りたい」と感じているなら、こちらの記事がきっと役に立つはずです。
僕がAIと「共作」するための、超具体的な3つの手順を全て解説しています。👇


100回の投稿、そして今日まで読んでくださったあなたに、心から本当にありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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松本佑太|元派遣・スーパーレジ打ち ▶ noteで人生を変えたAI実務家 もしこの記事が「面白い!」「役に立った!」と感じていただけたら、下のボタンからサポートをいただけると嬉しいです。あなたの応援が、次の作品を作るための大きな力になります。いつもありがとうございます!