ep27 【万博グルメ】 「バニラ1970」 味の記憶
~まいど!通期パスのオッチャンが「こってり」案内しまっせ~
大阪万博 おっさん歩🎶27 (アイス三部作③)

今回の万博入場者の年齢構成は、60代以上が57%やそうで、半数の人が1970年の大阪万博を記憶しており、かつての熱い思い出をしのばせていはります…
オッチャンもその一人やで。

1970年の万博で大人気を博した「ソフトクリーム」の日世が、当時のレシピを再現したソフトクリーム「バニラ1970」を、今回の万博で売ってはるの、知ってます?
オッチャンの「絶対味覚」は、「母の味」と「大阪の味」と「時代の味」から出来とるから、なんとのう郷愁にそそられて食べてみたソフトやけど、あんのじょう「時代の味」の記憶がよみがえってきたような…こないような…複雑微妙な刹那やった…
『バニラ1970』🍦
濃厚でコクがあるとは、お世辞にも言えん「純朴な味」、わかりやすく言えば、安もんのソフトクリームの味、そやけど子供にとっては垂涎の味やった。

特定の味が過去の記憶を呼び起こすことはよくある事で、プルースト効果として知られる現象やな。
これは、マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』の中で、主人公がマドレーヌを紅茶に浸して食べた際に幼少期の記憶が鮮明に蘇る場面に由来してるそうやで。

当時の日本の人口(1億467万人)の約1.6人に1人が万博に行ったことになる1970年の「時代の味」は、すべて万博に起因してると言うても過言やない。
万博で初めて食べた食べ物が、時代を席巻して行きよったんや。
1970年の大阪万博は、その後の日本の食文化や外食産業の発展に多大な影響を与えた一大イベントと言えるやろな。
ソフトクリームしかり、アメリカンドッグ、ケンタッキーフライドチキン、フランスパン、缶コーヒーなど、驚愕しながらオッチャンたちは、その味を受けとめ、そして求めて行ったんや。
また、海外パビリオンのレストランは、こぞって「異国の味」を提供し、商売繁盛でカネ持って来い! みたいやったという。
★チェコスロバキア館のあひる料理

『鴨と紫キャベツのパオ』¥3,200
・定番料理であるダンプリングを、アジアの「パオ」(中華まんのような蒸しパン)の形にアレンジしたもの。
『鴨のローストを詰めたクネドリーキ(ダンプリング)』¥3,200
・クネドリーキはチェコの伝統的な主食である「ゆでパン」のようなものに、鴨のローストが中に詰められた料理。ほろほろと柔らかく煮込まれた鴨肉が特徴
★ソビエト館のボルシチ

★オーストラリア館のマ
トンピラフ

『オーストラリア産ラム肉スペアリブ(ハニーグレーズの子羊のリブ)』
¥1,400
・甘酸っぱいハニーグレーズソースがかかり、柔らかく骨から離れやすいのが特徴。
* ラム串カツ: 6月3日・4日に試食イベントで提供。
* ラムしゃぶ: 7月29日・30日に試食イベントで提供される予定。
* 大阪風ラム焼きそば: 9月10日・11日に試食イベントで提供される予定。
★スカンジナビア館のバイキング料理

★インド館のキーマカレー
チキン
キーマカレー ¥2,000
★ニュージーランド館のマトンカレー
★ドイツ館の牛肉100%のハンバーグ
Oishiis Beste. 「オイシイ店の絶品」
¥7,700(2~3人前)
・ 焼きソーセージ、ハンバーグ、豚のすね肉に、ザワークラウトとマッシュポテトを添えた贅沢な盛り合わせ。
★オランダ館のオランダ風小エビのカクテル
などなど、当時の日本人が体験したことのない「異国の味」が驚きと感動を与え、強烈に記憶に刺ささりよった…みたいやな。
*半世紀を過ぎての検証やけど、珍しいだけではアカンちゅう事やね
いまでも愛されてる味は、ハンバーグやカレーと言った、ほんまの日常食なんや
結局は「普通」が一番なんやなぁ
*バイキングは、「食べ放題」へと進化して行った
『ラウンジ&ダイニング』
* 世界各国の料理約70種が楽しめる豪華ビュッフェ。¥8,800 (80分)
(ブランチ11~12時のみ¥7,260予約制)
*ロイヤルホスト運営

*太陽の塔がある万博記念公園近くに「万博食堂」があり、洋食を通じて1970年大阪万博の雰囲気や思い出を追体験できる「思い出横丁」となってます
*その「万博食堂」は、今回の万博では「発酵食堂」として出展してはります

「おっさん歩」を続けるオッチャンは、もはや未来のない不感症のせいかしらん、なかなかインスパイアされる「味」には出会えてへんねん。
悲しいかな、オッチャンの中の「需要消滅」を「動的平衡」で説明でけへんかな、と思考を続ける今日この頃であります…
オッチャンは耳をダンボにして聞きたい
2025年の大阪万博で、珍しい食べ物はたくさんあれど、記憶に残こる味は、ありまっか?
*オッチャンには親しい味やが、マレーシア館の実演調理「ロティーチャナイ」が人々の記憶に残る味になりそうな気がする
【まみむメモ】
* PerfumeによるIOWNを活用したパフォーマンス(NTTパビリオン)のアーカイブ映像では、1970年と2025年の万博会場を行き来するような演出がなされています。
【追記】
7月24日時点の集計では、日本の人口の約10人に1人が2025年大阪・関西万博に行ったことになります。
*国内来場者2,470万人(想定)のうち、近畿圏内は約63%(約1,559万人)、近畿圏外は約37%(約911万人)とされています
☛ep6 回想 EXPO'70
☛ep 20【アイス三部作】① ドリアンアイス
☛ep 26 【アイス三部作】② もなかアイス
☛ep 22 万博クッキング2
ボルシチ
この続きは次回のココロ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
この下 マガジンへ急げ
いいなと思ったら応援しよう!
寸志
有り難く頂戴いたします
ほんま、おおきに