ep30 【ウクライナ館】 残念な「ウクライナの日」🇺🇦(ナショナルデーとは何か)
~まいど!通期パスのオッチャンが「こってり」案内しまっせ~
大阪万博 おっさん歩🎶30

ぶらぶらと「おっさん歩」を続けてますが、「ナショナルデー」を目当てに来たんは、今回が初めてですねん。
8月5日は、ウクライナの「ナショナルデー」で、開幕前からオッチャンは、この日にゼレンスキー大統領が来場して、式典で平和へのメッセージを、万博を通じて世界に発信しはると「大予言」してましたんや。
☛ep 1 ウクライナより愛を込めて (4.19投稿)
オッチャンの「大予言」は、ノストルダムス並みにハズレましたわ、見事に嗚呼…
*ゼレンスキー大統領の訪日見送り決定は8月1日になされましたが、その理由はロシア情勢にあらず、あくまで国内事情(汚職対策の混乱)によるものです
*ゼレンスキー大統領の支持率は58%(8/6)で、「戦時下での汚職や不正」が多くの人の不満の引き金になっています

この日は11時より式典が行われたんやが、招待客のみで、一般来場者は中の様子を伺い知る事は出来まへんでした…

また「NOT FOR SALE」の展示は、こちらも関係者のみの入場となり、一般来場者は「NO ENTRY ALLOWED 」
万博公式アプリにある「みんなでウクライナの特別な日を一緒にむかえましょう」と言う呼びかけは空しく、式典後のVIP来場のため、ウクライナ館のあるコモンズC全館が13時30分~17時00分まで一時休館となりました。

式典で代読されたゼレンスキー大統領のメッセージ全文は公表されておらず、報道各社が伝えるる要旨でしかわかりまへん…
① ロシアによる軍事侵攻から3年以上が経過する中で、日本からウクライナへの継続的な支援に対し、深い感謝の意を表明。
②「命かがやく未来のための復興」というウクライナの決意を述べるとともに、その復興に日本や国際社会の人々が参加してほしいとの呼びかけ。
このメッセージに加え、式典に出席した大統領夫人は、ウクライナ館のテーマである「NOT FOR SALE(非売品)」に触れ、ウクライナの自由、尊厳、アイデンティティは決して売り渡さないと訴えた。
さらに、ウクライナが戦っているのは自国の自由と生命を守るためだけではなく、世界全体が直面している危機だという認識を示し、「世界に人間らしさは十分にあるのか、人権は守られているのか」と、国際社会に問いかけたそうです。

式典の文化プログラムでは、この日のために作曲された「感謝の賛歌」がピアノ演奏され、また、ウクライナのトップアーティストによるテクノミュージックが披露されたようであります。
オッチャンは声を大にして言いたい!
なんて日だ‼️
そもそも万博のナショナルデーちゅうのは、その国の文化や歴史や魅力を、来場者に紹介し、国際的な友好関係を深めるのが目的とちゃいますのん?
いくら戦時下の特殊な状況にあるとはいえ、文化プログラムまで「非公開」にする必要は、ないやんか。
ウクライナの「ONUKA」の来日がもったいない!
これが沢田研二やったら、客が少のうて怒って帰りはったで。
文化プログラムの始めには、来場者への「ビデオメッセージ」(ゼレンスキー大統領)を公開して、万博を通じて世界へ平和のメッセージを発信して欲しかったなぁ…それがオッチャンの「大予言」やったんや…仕事を休んで来たのに…残念な「ウクライナの日」、ナショナルデーまでが NOT FOR SALE とは知らなんだ。

「みんなでウクライナの特別な日を一緒にむかえましょう」と言う万博協会の呑気な広報はさておき、この日、オッチャンが驚いた事がある。
はからずも、「大事な事は広報しない」という万博協会の体質を、またまた露呈した事例ではあるが…
ウクライナデーに合わせて「ウクライナと共にある」隣国の有志たちが、「特別展示」をしてましたんや。
ルーマニア館、ベルギー館、バルト館、チェコ館が、「ウクライナと共にある」という国際社会の結束と支援のメッセージを、万博という舞台を通じて世界に発信してはった。
万博協会の広報がもっとしっかりしていれば、
「いま、ルーマニア館ではウクライナとの連帯を示す特別展示をやってまっせ!」
「平和と人権ウィーク(8/1~8/12)には、チェコ館でもウクライナ関連のイベントがありまっせ!」
こんな風に、オッチャンに頼んで広報していれば、多くの来場者に伝わって、支援イベントを目当てにもっと多くの来場者が足を運んでいたはずやで。
そして、「ウクライナと共にある」という支援メッセージが、来場者にきっと届いたやろうし、万博全体の価値も上がったやろうに、ほんまスカタンやな万博協会は…

この日のオッチャンは、たまたまルーマニア館へ行って「特別展示」に遭遇した。
ルーマニア館では通常展示を大きく変更して(自国の展示を犠牲にして)、「ロシアによる軍事侵攻後のウクライナの様子を紹介する映画」(夜明けの向こうの故郷:Home Beyond the Dawn)を約30分!にわたり上映するという英断の「特別展示」をやりはったんや。
あっぱれ🪭
オッチャンは、確かにルーマニア館へ入ったつもりやったが、そこは紛れもない「ウクライナ館」やった!
*本来ならば、ルーマニアの田園風景を見ながら、生演奏が聞けたのに
(↑写真)
*通常展示の大幅変更については、万博協会はきちんと広報する義務があるのに、何でせえへんねん
*訳の分からぬまま「特別展示」を見ていた人が、ほとんどやった

Imagine all the people
Living life in peace♪
8月5日、この日は当時国ウクライナのイベントには接する事が出来ず期待は裏切られましたが、隣国の「後方支援」に感銘し、少し救われたオッチャンであった…
ところで、「ウクライナの日」を一部関係者でするんやったら、何も万博でせんでもエエんちゃう?
【まみむメモ】
「万博の名目」で来日したウクライナの閣僚たちは、復興のための経済支援の獲得に奔走してはりましたわ。ほんま「万博外交」やね。
ちなみに8月5日のゼレンスキー大統領のSNS は、アメリカの事やったし…
*日本はウクライナに対し、これまでに約121億ドル(約1兆7,000億円)の支援を実施しています。
このうち、人道・復旧・復興支援が約22億ドル、財政支援が約102.1億ドル。
さらに経産省は、補正予算でウクライナ支援事業に520億円を計上しました。
【追記】
ちなみに、「イスラエルの日 」は非公表非公開で、5/15に関係者のみで「ひそやかに」式典が行われ、後日に公表されました。
ナショナルデーて、なんなん?
【追記2】
「平和と人権ウィーク(8/1~8/12)」に合わせイベントが10日に行われ、ノーベル平和賞の被団協の田中さんが「核なき世界」を訴えた。
【追記3】
「ナショナルデーでは、各国を代表するパフォーマーやキャラクターとの出会いも楽しみだ。異国情緒あふれるサーカスやミュージカル、コンサートで注目を集めた6か国」を読売新聞(夕)8.16が紹介しています。
・ガボン🇬🇦
・英国🇬🇧
・インドネシア🇮🇩
・チリ🇨🇱
・ガイアナ🇬🇾
この続きは次回のココロ~
☛ep22 万博クッキング2「ボルシチ」
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寸志
有り難く頂戴いたします
ほんま、おおきに