『あなたの脳、ゴミ屋敷になっていませんか?』|資産10億円を目指す投資日記
最近、あなたはこんなことはありませんか?
・何を取りに来たか忘れる
・人の名前や漢字がパッと出てこない
・毎日通っている帰り道が、一瞬「あれ?」と分からなくなる
「もしかして若年性アルツハイマーや認知症では……」
そんな不安を抱え、病院へ駆け込む人が増えている。
診察室で医師は静かに尋ねる。
「最近、1日にどれくらいスマホを見ていますか?」
「仕事も含めると10時間以上です。」
――仕事のパソコン、移動中のスマホ、家での動画。
気づけば、多くの人が1日10時間以上、画面を見つめている。
すると、
「認知症ではなく、脳が疲れているのかもしれませんね。」
その言葉を聞いた瞬間、多くの人が胸をなで下ろす。
原因が分からない恐怖ほど、人を不安にさせるものはない。
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こうした状態は今、「スマホ認知症(デジタル認知症)」と呼ばれている。
では、私たちの脳で、いったい何が起きているのだろうか。
昭和や平成の頃と比べ、私たちが受け取る情報は桁違いに増えてきた。
ニュース、動画、SNS、メール、通知…。
朝から夜まで、情報は休むことなく脳へ流れ込んでいく。
まるで、トラックが次々と荷物を運び込むように。
本来なら、脳は眠っている間や、何もせずぼーっとしている時間に、その日入ってきた情報を整理する。
必要なものは残し、不要なものは捨てる。
いわば、脳のゴミ出しだ。
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しかし今は、すきま時間までスマホで埋まってしまっている。
電車を待つ数分。
信号待ちの数十秒。
寝る前のほんのひととき。
脳は片づける暇もないまま、新しい情報だけが次々と運び込まれてしまう。
気づけば、脳の中は「ゴミ屋敷」のような状態だ。
ゴミが玄関まで積み上がれば、必要な物さえ取り出せなくなる。
脳も同じだ。
大切な記憶があっても、すぐに取り出せなくなってしまう。
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でも、決して絶望する必要はない。
その原因は、病気ではなく、脳の疲労だった。
つまり、脳に片づける時間を与えれば、本来の働きを少しずつ取り戻していける。
改善の第一歩は、デジタルデトックス。
新しく入ってくる情報を少し減らすこと。
そして、十分な睡眠をとること。
睡眠中、脳は情報を整理し、不要なものを片づけていく。
「入れ続けないこと」と、「片づける時間をつくること」。
この二つが、情報で疲れた脳には必要なのだ。
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実は今、世界では「スマホと距離を置く」という選択をする人が増えている。
アメリカやヨーロッパでは、あえてスマホを手放し、通話機能を中心としたシンプルな携帯電話「Dumbphone(ダムフォン)」を選ぶ若者が増えている。
便利さを追い求めた時代を経験した人たちが、今度は「通知のない時間」を選び始めたのだ。
テクノロジーは、私たちの暮らしを豊かにしてくれた。
だからこそ今、世界では「あえてつながらない」という選択が広がり始めている。
本当に豊かな時間とは、情報を増やし続けることではなく、静かに過ごせる時間を持つことなのかもしれない。
私が選んだ道についての記録です。
ぜひ読んでください。
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