#40 何億光年離れてる“永遠”を見ているだけだ
こんにちは。
多摩川学園前です。

様々なタイプの楽曲が収録された、“新生日向坂”としての新たな一歩を刻むSingle。
「日向坂46は、君とともに生きる。」
誰かの、何かのきっかけになるような音楽たちでありますように。
【2026,1/30(金) 今日の1曲】
♪夜空で一番輝いてる星の名前を僕は知らない/櫻坂46
(作曲:川浦正大・Toshikazu.K、編曲:APAZZI、センター:村井優)
日向坂46では、16th Single「クリフハンガー」がリリースされたばかりですが、早くも今週末には、櫻坂46の14th Single「The growing up train」(3月11日リリース予定)の選抜メンバーの発表があります。
そこで今回は、13th Single「Unhappy birthday構文」期間の振り返りも兼ねて、収録曲の中から、私が一番大好きな楽曲「夜空で一番輝いてる星の名前を僕は知らない」をご紹介したいと思います。(タイトル長え、櫻坂史上最長説())
■曲について
作曲は川浦正大氏とToshikazu.K氏によるコライト、編曲はおなじみAPAZZI氏。
タイトルの通り、「夜」の雰囲気を感じさせるお洒落なサウンドが特徴的です。
そして、イントロから「これ絶対Perfumeがモチーフやろ!」と思わずにはいられない楽曲(笑)
サビの入り方なんてまんまそれですからね笑笑
個人的に、2サビ明けの間奏のピアノの音色が、センター・村井優ちゃんの美しいパフォーマンスも含めて、特に大好きなところです☺
私がこの曲を好きになったきっかけは、昨年12月の「Buddies感謝祭2025 EX」での初披露でした。
先日開催された「LAWSON 50th Anniversary Presents Special LIVE ~櫻坂46/日向坂46~」でも披露され、日向坂46四期生の石塚瑶季(たまき)ちゃんもこの曲にハマってくれたみたいで嬉しいです(笑)
インスタのBGMにも使われていますが、使える尺全部使ってるあたり、おそらく本気でハマってますね笑笑
(私と似たようなことしてる…笑)
■歌詞について
作詞はおなじみ秋元康氏。
海岸線の公共駐車場
中古で買ったステーションワゴン
ルーフを開けて 音楽かけながら
ただ 二人見上げていた
眠くなってきた?
君に聞いてみたら (Kiss you baby)
僕たちのプラネタリウムに
来週もまた来たいと言った
Gazing up at the shining star
海岸線近くの駐車場で、ワゴンのルーフを開け、音楽をかけながら夜空を見上げる。
そんな二人の物語。
目の前に広がる二人だけの夜空を「僕たちのプラネタリウム」と表現するところが、個人的にめっちゃ好みですね~🌉
氏にこの手の歌詞を書かせたら絶対外れないのよ。笑
今夜 君が気に入ってた
星座の中の星を知らない
あの配列の片隅に 心が惹かれたのだろう
そんなに強い光じゃなく
微かに瞬いてるような
希望と絶望 抱えてる
“揺らぎ”が好きらしい
私の中で一番大好きなのが、2サビの歌詞で。
特に後半のところは、自分にも思い当たる節があったりします。
やぎ座やオリオン座、しぶんぎ座など、「星座」と呼ばれるものにはほとんどに「配列」があります。
分かりやすいのはオリオン座で、砂時計のような形の配列が特徴的です。
そんな「星座の配列」を、例えば櫻坂46や日向坂46における「楽曲フォーメーション」、星座の中の「星」をメンバーに置き換えて考えてみた時に、
「あの配列の片隅に 心が惹かれたのだろう」
というフレーズは、私たちが“推しメン”を見つけた時の感情、と捉えることもできます。
『そんなに強い光じゃなく 微かに瞬いてるような 希望と絶望 抱えてる“揺らぎ”が好きらしい』
どうも、私がこれまでに推してきたメンバー、今現在も推しているメンバーは、多くがこの歌詞に当てはまるような気がしていて。
櫻坂46なら山下瞳月ちゃんや大沼晶保ちゃん、日向坂46なら大野愛実ちゃんや渡辺莉奈ちゃん、高井俐香ちゃんなど。
いずれも歌詞にあるような“揺らぎ”を感じているところが私の中であって、そんな“揺らぎ”が好きだったりするんですよね。
不器用だからこその“弱さ”と、それを抱えてるからこその“強さ”。
その両方を感じさせる人が、今の私の“推しメン”になっていることが多いです。
「絶望」を知ってるからこそ、届けられる「希望」もきっとあると思います。
夜空で一番輝いてる
星の名前を僕は知らない
何億光年離れてる 永遠を見ているだけだ
数多のその光の中で
ここから見えてるものなんて
偶然でしか無いのだろう
だけど 愛おしい
だから 愛おしい
1サビ、ラストサビの歌詞も好きですね。
この記事のタイトルにも引用した「何億光年離れてる 永遠を見ているだけだ」というフレーズは特に、自分が今「受け取り手」に徹しているからこそ、刺さるものがあります。
私の中で、アイドルとは「手の届かない存在」です。
今推しているメンバーも、いずれは「手の届かない存在」になってほしい、と思っています。
坂道シリーズにおいては、「ミート&グリート」(ミーグリ)を通して、短時間ながらも推しメンと交流を図ることができます。
また、片方向にはなりますが、メッセージアプリを通じてデジタルレターを送ったり、事務所宛に直接「ファンレター」を送ることもできます。
ただ、私はめったにレターも送らず、ミーグリに至っては5年間のヲタク人生で一度も参加したことがありません。
(今年は定期的にレターを送ることを目標としています。笑)
それは、私がヲタクとして「届く光の受け皿で居られればいい」というスタンスで基本的に居るためです。
(ミーグリに関しては選抜争いに関わりたくない、というのも大きな理由ですが)
もしかしたら、もうとっくに時代遅れの考え方なのかもしれませんが、やっぱり、アイドルたる者「高嶺の花」であってほしいのです。
自分の手には到底届かない、そんな存在であってほしい。
それに、自分たちから何かしよう、なんて言ったところで、私に出来ることなんて、大したことないですからね。
そもそも、何か出来る立場にないからこそ、大人しく「届く光の受け皿」に徹する。
その代わり、自分が「良い」と思ったところは、このnoteなどを通して発信して外に届ける。
そして、時々、レターを通して日々の感謝を伝える。
これが、私が5年の歳月を経て辿り着いたスタンスです。
女性アイドルは“永遠”ではないですが、各々にとっての“推しメン”はきっと、夜空に浮かぶ数多の光の中で一番輝き、永遠に輝き続ける「一番星」。
何億光年も先にいるその存在を、アイドルとして輝く姿を、遠くから見守るだけでいい。
そんな気持ちで、私は今の櫻坂46、日向坂46を日々見ています。
『数多のその光の中で ここから見えてるものなんて 偶然でしか無いのだろう だけど 愛おしい』
偶然であり、奇跡でもある。
日々、目の前に広がるそんな景色が、何気ない日常が、私は愛おしいです😌
■13th Single期間を振り返る
さて、いつもならここでMVの紹介がありますが、この曲は残念ながらMVがありませんので、ここからは13th Single期間を私なりに振り返ってみたいと思います。
2025年、8月24日。
櫻坂46 5th TOUR『Addiction』大阪公演千秋楽。
終演後の京セラドーム大阪の地で、5th YEAR ANNIVERSARY LIVEの開催とともに、13th Singleのリリースが発表されたのが、すべての始まりでした。
「Unhappy birthday構文」という題名が付いた表題曲において、センターを務めたのは三期生の村井優ちゃん🐰
7th Single「承認欲求」で、三期生の中から早くも選抜入り。
10th Singleで一度BACKSメンバーになるも、その時のBACKS曲でセンターを務め、「10th Single BACKS LIVE!!」の座長も務めました。
11th Singleで選抜に復帰後は、ものすごい勢いで坂道を駆け上がり、見事、今作で初の表題曲センターの座に。
かねてより「表題曲のセンター」を目標に掲げていた優ちゃん。
その夢が叶った瞬間は、らびゅーずのみならず、三期生推しの間にも歓喜の波をもたらしました。
また、三期生からは遠藤理子ちゃんが初めての選抜入り。
こちらも、理子派と三期生推しにとっては嬉しいニュースでした。
一方で、グループとしては寂しいニュースも。
二期生の井上梨名ちゃんが、卒業を発表。
12月17日に開催された「井上梨名 卒業セレモニー」をもって、櫻坂46から卒業。
昨年3月の一期生全員卒業に続き、また一つ、Buddiesは別れを経験することになりました。
いのりちゃんの卒業に際して、主に二期生推しを中心としたBuddiesの間では、「二期生楽曲のMVを!」といった声が目に見えて増え、一部ではそれが過熱するような事態も。
そこに油を注ぐようにして「増本綺良 BACKSアー写ティザー見切れ事件」も発生。
ミーグリ売上準拠では無くなった選抜人事への不満も相まって、キラノナカマからは猛反発を受け、運営側が二度の修正を迫られる事態となりました。
結果的に、二度目の修正によって見切れ問題は解消し、二期生楽曲MV問題も「紋白蝶が確か飛んでた」のMV風映像の自主制作、という形で一応の解決が図られましたが、思い返すと運営側のミスによるトラブルや、Buddiesの一部が過熱したことによる分断が多く見られた期間でもあったと思います。
かく言う私も、昨年10月頃にはそんな界隈の状況に辟易して、Xを一度ログアウトしたほどで。
その時の余波は未だ消えておらず、今作に収録されている二期生楽曲「青空が見えるまで」は、唯一、私の中でまだちゃんと好きになれていません。
楽曲に罪は無いにもかかわらず。
加えて、表題曲「Unhappy birthday構文」の内容が、思いのほか重たいもので、自分にはあまり刺さらないものであったことから、モチベーションがどんどん低下して、日向坂46へと一気に傾いていった、そんな期間でもありました。
♪四期生楽曲「Alter ego」
13th期間を語る上で外せないのは、やはり「新参者LIVE 2025」でしょう。
開催が発表された時の、山田桃実ちゃんからの『ワクワクしながら待っててね』(by ももみぶろぐ)という言葉は、モチベを失いかけていた私にとっての大きな希望でした。
全10公演中、最後の4公演は桃実ちゃんと稲熊ひなちゃんが体調不良により欠席となってしまい、また佐藤愛桜ちゃんの怪我も重なって、6人または7人でステージに立ってLIVEを届けるという、前代未聞の試練が四期生を襲います。
それでも、気持ちは常に9人で、最大限出せる力とパフォーマンスでLIVEを届ける彼女たちの姿は、これからの櫻坂46を担う新たな「マモリビト」として、あまりに立派でカッコいい姿でした。
今、私がBuddiesとして居られてるのは、あの時の四期生の姿を目撃したからです。
ありがとう、四期生ちゃん🌸
♪BACKSメンバー曲「I will be」
12月9日~10日に開催された「13th Single BACKS LIVE!!」。
BACKS LIVEでのパフォーマンスをきっかけに、「I will be」も好きになりました。
センターを務める谷口愛季ちゃんの生き生きとしたパフォーマンスが、あの日以来また見られるようになって、私は嬉しいです☺
あいりたんのソロパート、カッコ良すぎて大好き。
■総括・まとめ
ということで、ここまで13th Single期間を振り返りつつ、収録曲「夜空で一番輝いてる星の名前を僕は知らない」についてご紹介してきましたが、如何だったでしょうか。
「喜怒哀楽」様々な感情を経験した13th期間。
私の中での主軸が櫻坂46から日向坂46へと移ったり、色々なことがありましたが、まずはここまでBuddiesとして駆け抜けられたことにホッとしています。
14th Single期間には、国立競技場での「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」の開催もありますが、果たして、どんな期間になるでしょうか。
良い意味でずっと思い出に残るような、楽しい期間になることを願って、この記事を締めたいと思います。
14th Singleも期待値を超えてこい!!笑
では、今回はここまで。
See you soon…🌸
[お乗り換えのご案内]
●追伸
乗り換え先の記事とも関連しますが、「Unhappy birthday構文」のMVでも印象的な、2番の集団心理の恐ろしさを感じさせる拍手のシーン。
あの構図を
優ちゃん→まなみん
取り囲むほかのメンバー→おひさま
に置き換えて考えると…
恐ろしいことに、今の日向坂46界隈の空気感に概ね当てはまってはしまわないだろうか。
なんてことをふと思いました。
![[OH-26] 多摩川学園前](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/168787725/profile_0c0bf0e44dcd8f5fccee69cd8ded869c.jpg?width=60)