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寝返りで体幹を育てる──ワニのポーズができれば腹筋もできる

眠れない夜にやさしく効く「ワニのポーズ」。 そして、そこから背骨のねじり、猫ねじりポーズへ。

今回はその先、第3弾として「寝返り」という動きを育てます。

赤ちゃんのように自然に転がる、そのやさしい動きは、 じつは体幹を強くする“コアな練習”にもつながります。


三部作のつながり

それぞれが独立して取り組めますが、続けて行うと“動きのつながり”が自然に育っていきます。


最初に知っておきたいこと

「手足を使わないと起き上がれない…」と感じる人も多いと思います。 でも、最初は手足を使っても大丈夫。

そのときの“体幹の動き”をちゃんと感じていけば、 少しずつ内側からの連動が育ち、自然と身体の芯で動けるようになります。


寝返りの動きとは?

「寝返り」と聞くと、ただ転がるだけの動きに思えるかもしれません。

でも実は、

  • 胴体と手足のつながり

  • 無理のない動き出し

  • 自然に起き上がる流れ

これらを育てる上で、とても重要な要素を含んでいます。


実践ステップ|寝返りで体幹を育てる

🟢 ① 腕を大きく回して寝返る

腕を大きく後ろに回して寝返る動作

→ 床を押すのではなく、空間を広げるように腕を回します。
”肩からでなく、肋骨の下からを腕”とイメージして、身体全体をのびのびと連動させる感覚を味わってください。

🟢 ② 肩甲骨だけで起きる

肩甲骨を振るようにして起き上がる動作

→ 小さな動きで、背中とお腹の内側のつながりを感じてみましょう。

🟢 ③ 腕を使わず体幹だけで転がる

腕を使ったのと同じ感覚で腕に頼らず行う

→ 胴体の中から起き上がるような感覚で、無理なく転がっていきます。

🟢 ④ 脚からの寝返りも可能

脚を大きく振って転がる動作

腕の使い方と同じことが脚でもできます。
→ 太ももを振る→骨盤だけで転がる、という下半身版の寝返りもできます。 やりやすい方からでOK。

🟢 ⑤ コロコロと転がる腹筋

まずは手足を浮かせます
1~4で得た感覚を使って胴体だけで動く

→ 上下の連動が整うと、手足を使わなくても体幹だけで転がれるようになります。

🟢 ⑥ 他の動きへとつながる

肋骨の下と腕・脚を連動させて腹筋をする
肋骨の下から腕・脚を連動させてプランクをする
肋骨の下と腕・脚を連動させてネコのポーズをする

→ この感覚が育つと、

  • 腹筋の起き上がりが軽くなる

  • プランクで腕や脚の力でなくしっかりと体幹に効く

  • ネコのポーズで全身の連動を感じられる

ひとつの動きが、他の動きを整えてくれます。


最後に

寝返りは、筋トレではなく「本来の動きを思い出す」練習です。

寝たままできるからこそ、力まず・がんばりすぎず・だけど深く効く。

あなたの身体にもきっと、やさしい変化が訪れるはずです。


📺 YouTubeで一緒に動いてみたい方へ

このnoteの内容は、実際の動きを見ながら練習できる動画として公開中です。

▶︎ 【ワニ三部作・最終編】寝返りで体幹を育てる


📚【あわせて読みたい|ワニ三部作リンク集】

🧡【第1弾】眠れない夜に、“つながる”ポーズをひとつ。―安眠のためのワニのポーズ―
👉 [第1弾はこちら]

🧡【第2弾】ひねりが苦手な人へ──“つながり”から始めるワニのポーズ応用
👉 [第2弾はこちら]

🧡【最終編】寝返りで体幹を育てる──ワニのポーズができれば腹筋もできる
👉 [この記事です]


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