見出し画像

#68:【若手教師へ】ガッツ先生直伝!2月の荒れを防止するために知っておきたい3つのこと〜イライラ・ゆらゆら・チラチラに要注意〜

こんにちは
『ふるさと秋田をこよなく愛する教師』
ガッツのYu-No先生です!

育究生活(第一章)を終え、学校に戻ってきました👏🔥


いよいよ、育究生活(第二章)の始まりです!


まずは、現場で日々、生徒たちと向き合っている先生方…


さて、


「学級が荒れやすい時期」

と聞くと、6月を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。


ところが、実際に現場に立っていると、
中学校1.2年生2月もかなり要注意な時期だと感じます。

経験則!


冬休み明けから1か月が経ち、卒業式まではまだ時間がある。

そんな『中だるみ』の時期だからこそ、小さな乱れが大きなトラブルにつながりやすいのです。


今回は、子どもたちに2月によく表れる


3つのサイン


と、その



具体的な対処法


を、若手の先生向けにまとめました。

俺にまかせろ!

① イライラ→衝突が起きやすくなる

一つ目のサインは


イライラ


💢


2月は、生徒同士のイライラが表に出やすい時期です。


実際、些細な言い合いがエスカレートし、男子生徒同士の取っ組み合いに発展したケースもありました。


原因は大きな出来事ではなく、

「なんとなくピリピリしていた」


こと。


このイライラを抑えるポイントは、



学級全体で
同じ方向を向く目標をつくること


です。


スポーツ祭学校祭のような行事と同じで、

「みんなで何かをつくる」活動


があるだけで、エネルギーの向かう先が変わります。



僕の学校では、この時期に「レベルアップウィーク」という活動を設け、学級ごとに課題克服を目指す1週間を設定しています。

これだけで、雰囲気が変わります。

これはちょっとよすぎ(笑)




他にも、お別れ会の準備を全員で2月から始めるのも効果的です。

ポイントは全員に役割を与えることです。


私は毎年、宮澤悠維先生が考案された


「笑顔と涙のお別れ会」



を実践しています。


簡単に紹介します。


全体で2時間を使います。

【1時間目】
2月のうちに「お別れ会の企画委員」を立ち上げるところから始まります。

企画委員の子どもたちを中心に、「どんなお別れ会にしたいか」「どんな内容にするか」を話し合い、クラス全員に役割を割り振りながら準備を進めていきます。

そして、1時間を使って、子どもたちが主体となって準備してきたお別れ会を実際に実行します。

【2時間目】
教師側からアクションを起こします。

教室を暗幕などで少し暗くし(僕は理科室を借りてます)、100円ショップなどで手に入る火を使わない小さな明かりを用意します。

その明かりをみんなで囲みながら、になって座り、一人一人がクラスへの思いを言葉にして伝えていきます。

にぎやかなお別れ会と、静かに思いを共有する時間。

この『動から静』を設計することで、子どもたちの心に残る、あたたかい締めくくりになる構成です。

宮澤悠維先生が気になる方はこちらをクリック↓


このお別れ会をするようになってから、毎回生徒たちが涙を流し、笑顔で締めくくりを迎えられるようになりました。



準備期間そのものが、 
生徒のイライラを和らげてくれました。


お勧めです!


これで大丈夫👍

② ゆらゆら→気持ちが入らなくなる

二つ目のサインは



ユラユラ



おい、大丈夫か?



2月になると、「なんとなく気持ちが入っていない」状態の生徒が増えてきます。


そのサインとして現れやすいのが、身だしなみの乱れです。

これは昭和


ここを



「まあいいか」


と流してしまうのは危険です。

NGだぜ


身だしなみの乱れは、

正しい道から外れ始める最初の一歩


になりやすいからです。

対応として大切なのは、教室に入れる前に



すぐに時間を取り、話を聞くこと


です。


なぜそうなったのか。

そうする理由があるのか。


それは必要なのか。



会話を通して、その理由を確認し、直す必要があれば、直してから教室に入ってもらいます。


一方的な指導にならずに、会話を通して適宜必要な指導を入れていきましょう。


※ただし、本人のコンプレックスなど、やむを得ない事情がある場合には、保護者の方と確認をしながら、個別に対応します。

これで大丈夫👍

③ チラチラ→目配せ・ニヤニヤの増加


3つ目のサインは


チラチラ



授業中や生活場面で見られる、



目配せ

そして

ニヤニヤ


これが続くと、学級の雰囲気は一気に悪くなります。


チラチラは、いじりやからかいの芽です。


放置すると、いじめに発展する可能性があります。

だからこそ、ここは



即時指導


が基本です。


見えた瞬間に、その場で止める。

短く、はっきり伝える。

それ、やめなさい!!!



その場で


目を摘む


ことが、学級を守ることにつながります。

それでも続くようであれば、個別で指導していきましょう。

全員が安心して暮らせる学級づくりが基本です。

これで大丈夫👍

まとめ

2月の学級を安定させるために意識したいキーワードは、


「イライラ」

「ゆらゆら」

「チラチラ」




の3つです。

どれも小さなサインですが、見逃すと大きな荒れにつながります。

逆に言えば、


早めに気づき、手を打つことで


2月のトラブルはかなり防ぐことができます。


ぜひ、この対処術を意識しながら、年度末までの学級経営を進めてみてください。

この記事を読んで 「なるほど!」 とか 「おもしれぇ!」 と少しでも感じてもらえたら──
フォロー!コメント!スキ! 全部まとめて
ガッツリお願いしますッ!!🔥💪🔥

▶️若手教師に向けた記事◀️