#12:【子育て⇔学級経営⑧】あなたはじょ~機嫌教師?ふ~機嫌教師?
「こんにちは、『ふるさと秋田をこよなく愛する教師』Yu-No先生です!
今日も、「育究」生活の中で感じたことを、学級経営と絡めて綴っていきたいと思います🔥
※「育究」についてはこちらの記事をご覧ください。↓

子育てにおける夫婦間の“価値観のズレ”
子育てをしていると必ずぶち当たる壁があります。それが 「夫婦の価値観のズレ」 です。
毎日一緒に子どもを育て、一か月も経てば、「あれ、思ってたのと違うな」「どうしてそういう考え?」という場面が出てきて当然です。
そしてこのズレに直面したとき、「どう修正するか」「どっちが正しいのか」を議論します。
それはとても大切なことです。
しかし!
この1か月の育究生活で僕は痛感しました。
すり合わせの“内容”以上に、
妻とのその時間をどんな「空気」で行うかが
100倍重要だということを。
なぜなら、
親の表情と雰囲気は、子どもに“一瞬で”伝染するからです。
いくら価値観を話し合って言葉で整えても、
その直後に親が不機嫌で子どもに接してしまったら、
「不機嫌そうでいやだなぁ」
と子どもは受け取ってしまいます。
この感覚は確信めいたものがあります。
自分が幼少期のころ、それを十分感じ取っていたからです。
あのときの母親は、父親と頑張って納得解までたどり着いたものの、
それを僕に伝える瞬間には、まだ気持ちが整いきっていなかったんだと思います(笑)
※とても仲がよい父母ですよ(笑)
つまり、言葉で価値観を調整しても、
“空気が整っていないなら何も変わらない”。
だからこそ僕はこう強く思うようになりました…

上機嫌でいこう!
というのも、昔こんな経験をしたんです。
とある学年主任が学年スローガンでこう掲げていました。
『上機嫌でいこう!』
当時の僕は「え、何を言っているんだ?」と思いました。
でも、今は分かります。
その主任は毎日、どんなに忙しくても、
どんなにトラブルがあっても、
学年の先生方に接するときは“上機嫌”。
笑顔を絶やさない人でした。
するとどうなると思いますか?
その雰囲気は学年全体に広がります。
授業は自然と明るい雰囲気になる。
学級全体が何かに取り組むときな熱量が上がる。
生徒も前向きで笑顔が増える。
これを一番近くで見ていた僕が、いまようやく気付いたのです。
すり合わせは「機嫌よく」やった方が圧倒的にうまくいく
だから僕は妻との価値観のすり合わせにも
「上機嫌でいこう!」
と提案しました。
妻の反応は、あの主任の言葉を聞いたときの僕と同じでした。
「……何言ってんの?」という顔(笑)
でも、この日は二人笑って、すり合わせができました。
娘たちにも伝わっていたんじゃないかと思います。
まだ今は急がない。
価値観が違うのは当たり前。
すぐに変わる必要はない。
ゆっくり、上機嫌夫婦を目指したいと思います(笑)
ただひとつ、僕が徹底したいのは
“まず自分が上機嫌で娘たちに接する”
これだけです。

noteで公開されている “教師の機嫌・雰囲気が学級に影響する” 記事の紹介
今回の記事に関連して、特に参考になったnote記事をいくつかご紹介します。
どの記事も学級経営や日々の実践に役立つ視点が詰まっていますので、ぜひご覧ください👇
※参考にさせていただいた皆さまには、恐縮ながらフォローをさせていただきました。
① 「#1957 学級経営の肝は教師の人間性」(眼鏡先生 note)
教師の機嫌が悪ければ、暗い雰囲気の学級になる。
教師の機嫌が良ければ、明るい雰囲気の学級になる。
② 学級経営、「5つの」これだけは!!(アディ先生 note)
いつも笑顔でいる。いつも上機嫌でいること。
この現象が学級経営の基盤にある。
③ #20 教師がご機嫌でいること(nanohana note)
担任が醸し出す雰囲気で学級全体の雰囲気もガラッと変わる。
教師が子どもを包み込むような柔らかさを持つと、安心感が広がる。
これらの記事が示すのはただひとつ。
親(教師)の「機嫌」は、子どもの心の“気候”をつくっている。
だから上機嫌は、
家庭にも、学級にも、教育にも必須なのです。
今回のまとめ~学級経営へのヒント~
学級を明るくしたいなら、教師は上機嫌でいることです。
教師は、学級の“空気の絶対的起点”です。
あなたが暗ければ学級は曇る。
あなたが笑えば学級は晴れる。
これは精神論じゃなく、
感情が伝染することが科学的に証明されているからです。
だからこそ、学級経営の土台として
僕は声を大にしてこう言いたい…
学級を明るくしたいなら、教師はまず「上機嫌」で教壇に立て!
朝の「おはよう!」の声色
授業前の表情
子どもが失敗したときの顔
トラブル発生時の空気
これらはすべて、
教師の“上機嫌の総量”がつくります。
「子どもが変わるかどうか」より先に、
“自分の機嫌を整える”が教師の最強スキル だということです。
その「上機嫌力」こそが
家庭を救い、
学級を救い、
大人も子どもも幸せにする原動力になると思います。

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