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藤家 秋 短歌集|恋と日常編 33首

ふだんから季節×恋テーマの短歌を詠むことが多いです
今回は、季節に関係のない恋の歌&のほほん日常短歌を一緒くたにお届け

言葉遊びと呼べば、それなりに見えてしまう57577の懐の深さ
さあ、あなたはこのカオスについてこられるか⁈( ´艸`)

やれるんか あなた言うから
わたしとて 
詠んでやるわい 指南はスマホ

ありがとお おつかれさまあ おはようさん
ほっこりするう 言葉のおしり

猫なで声こわくないよと人見知り
いとこの子の名 忘れてもた

切ねえのう 愛したひとが友達と
だれもがうらやむお似合いで

シュークリーム 近畿一円に落ちるでせうと
NHKの天気予報

容赦なく子ども交換 衣替え
幼きころの恐怖そらみみ

 

サボテンのトゲトゲ守るわがこころ
だいじにすると言われ花咲く

障害があるほど燃える秘めた恋
制約おおき創作に似て

キズの上 濁点とればキスになり
沈んだこころ救われるとき

チョコレートにパイナップルなら
階段を二段とばすあの日にかえり

今朝の月 遠距離じゃない 中距離さ
ことばにできぬ こころつたえて

自由でさ いいんじゃないの 創作は
そうさ この手でつくりだすもの

つくろわぬすっぴんごころ引き出すは
苦労と握手する派のあなた

歌いあげ踊り狂えば みなはにわ
さみしくないよ そばにいますわ

つづる文字 体温があり あたたかい
きみはいたずらたくらむ顔で

叫び声あげていないか心配に
どストライクと目と目が合った

ゴキゲンな毎日ならば健康に
ストレスの芽は早めに摘んで

ひとりじめしていたころは どうだっけ?
ふたりじめなら ちがうくちどけ

薬指 肌にすべらせ ねぎらって
わたしはわたし まるくいこうぜ

ふふふっと毎朝くれる四コマの
ほほえみ誘う側でありたい

何のせる? トースト焼けるこんがりと
ちいさきさちをかみしめていこ

責任をとってほしいと言うきみに
お返ししますそのままそっと

大切にしまっておいた宝物
今やどこにも見当たらなくて

もうだめとレッテル貼られ花しおれ
うちへおいでよ 一緒に暮らそ

今日までのきみとのすべて これからも
初恋だって主張させてよ

おはようの既読瞬間 見たいから
きみより早く起きてるのかも

蝶ならば どこかへ行ってしまわぬか
ヒヤヒヤさせてくるんだ きみは

あくびすら叱って諭さとすきみだから
想っています 教室の隅

図書室の 万智氏の歌集 かくれんぼ
そっと手にとり ほこりを払う

食細いはずが ウキウキたいらげる
赤い車のお子さまランチ

モンチッチ抱え雪道てちてちと
信州出張ついてきました

しなつくり カメラ目線のおしゃまさん
あれがピークの浴衣姿さ

新しいフローリングのほこりとる
いつまで続く小掃除モード

さ~て、次回は?
春爛漫モードの短歌まとめを作成中 
おたのしみに~( ´Д`)ノ~

#賑やかし帯 #短歌 #私の作品紹介 #創作大賞2025 #オールカテゴリ部門



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