ただいま。Cursor復権!
個人ゲームクリエイターのギガビットです。
今日はUnityゲーム開発で、AIアシスト開発ツールとして
Cursorが復権しました!という記事です。
AIエディターCursor(カーソル)をUnityゲーム開発に活用する記事を書いたのが昨年3月、もうずいぶん前になりますね。ここから僕のUnity+AIアシスト開発が始まりました。
この記事はたくさんの人から評判を頂いて、「この記事を読んでCursor使い始めた!」という人も何人もお会いしました。
それから11月になって。当時Cursorの完全上位互換として鳴り物入りで
GoogleのAntigravityが登場します。AntigravityはCursorと使用感もほぼ同じで移行も簡単でしたし、この記事も大好評頂きました。
それからGoogleのAI、Geminiのアップデートがなかなかリリースされず、Antigravityは世論的には第一線の座を引いていくことになります。
今回僕は新作ゲーム開発ではCloude CodeとCodex(ChatGPT)を全面的に使用しています。今年6月にClaudeにFableというモデルが登場してからガゼン性能がアップしました。
AIツールをあまり使い慣れない方は、こんなに使うツールころころ変えられるの?と思うかもしれませんが、AIツールはどれも使用感がほぼ同じで乗り換えコストがほぼゼロです。どのツールも、PCのフォルダを指定して、そのフォルダに対する指示をチャットで行うだけ。
僕は職業クリエイターではないので開発の山谷がすごくあり、しっかり開発するその時期に良いツールを使う、というやり方で非エンジニアの僕ですら切り替え問題なくできています。AIの使い方で困ったらAIに聞けばいいのでほぼ困ることはないです。
そして今回。また「Cursorが復権!」という話です。そもそもCursorはいったん使うと使いやすさから離れられない人が多いツールなのですが、今月大きな動きがありました。
Xで使われているAI、Grokを率いるxAIによるCursor買収が完了しました。

そしてXのGrokの進化が目覚ましいです。ちょくちょく性能を見てるのですがプログラミング性能でもClaude CodeやCodexと渡り合うレベルにすごい勢いで改善されていて、アップデートのペースがハンパない。Grokはガンガンアップデートされていきます。
このGrok。開発でCursor・Antigravity・Claude Code・Codexと同じように自分のパソコンのフォルダを指定してAIエージェントで開発を行うには、
Grok CLIというコマンドラインベースのツールを介す必要があって僕ら非エンジニアにはちょっととっつきにくいです。
ちょっとね。CLI、使い慣れないですよね。英語だし。

そこでCursorの登場です。Grok CLIを通さなくても、Cursorを使えばいいじゃないか。Cursorからなら、どのモデルを使ってもCursorの使用感でガシガシ使っていくことができます。
CursorはGrok使えるし、ClaudeのFable5もOpus5も、Codex(ChatGPT)の最新モデルのGPT-5.6 Solもぜんぶ使える!

問題として残るのはCursorへの課金問題ですが、
ここで大きな変化が。なんと今回、Xのサブスク(Heavy)とCursorのサブスク(Ultra)が一緒になるという話が入ってきました。

さっそくCursorを再ダウンロードしてXアカウントでログインしてみると、
ちゃんとCursorのUltraが適用されていました!!

ここでちょっと待って、となりますよね。
ギガビット、お前はなんでGrok Heavyに入ってるんだ?と。
以前、Xの中の人(だった)ニキータ氏が「Grok Heavyに入ってBuildを使うと、Xのタイムライン上で動作するゲームが作れる」というポストをしていたので、その時にHeavyが半額セールしてたのでうっかり入ってしまったのです。

ニキータさーーーーーん!!!!
まだXのタイムライン上でゲーム遊べないんですが!!!!!!!
この話すっかり忘れられてるんじゃないかと思います。
ほんとにXのタイムラインでゲーム動くのかな?やってみた!https://t.co/ro2BwqS3XR https://t.co/bXJvwvCwQo
— ギガビット@ゲームつくるひと (@gigabit_million) July 28, 2026
高額なGrok Heavyに入ってしまったのなんて恥ずかしくてとても人に言えなかったんですが、ここでCursor Ultraとサブスク共有できるということで急に価値が急浮上してきました!!!
Grok Heavyなんて関係ない、という人の方が多いと思いますが、勝手な予想としてはたぶんHeavyまでいかないSupre GrokでもそのうちCursorとサブスク共有するのではないでしょうか。同じxAIという企業の中なのでサブスクを分けている意味はないですから。
Grok Heavyはフルプライスの300$になってしまうとちょっと厳しいかなと思いますが、僕が入った半額セールの状態なら、Claude CodeとCodexに100$ずつ払うよりは安く、これらは20$に抑えることができてお得な状態です。
また、Grokに入ってることでなんかGrok BotというかわいいAIエージェントたちも使えるようになったので活躍してくれそうです。
Grok Botめっちゃ使いやすい!
— ギガビット@ゲームつくるひと (@gigabit_million) August 16, 2026
毎朝ねこが届くようにセットしておいた! pic.twitter.com/FatK7s2IkY
AI開発競争はローカルで動作する中国のオープンウエイトAIモデルもどんどん優秀になってるしコスト勝負の世界に入ったので、そこまではAI活用料金はバカ高くはならなさそうな感じです。
今の僕のAI開発構成は下記になりました。
いっぱい平行して使ってるなと思うと思いますが、AIツールは使い方が簡単なのでワードとエクセルを使う、ぐらいの感覚で全然平行して使えます。
下記の3つが自分のPCの中のUnityプロジェクトフォルダを見ている状態。
・開発メイン:Claude Code
・クリエイティブ:Codex
・開発(実装など物量作業):Cursor経由Claude
また、普段使いの質問や検索は最近はもっぱらGrokになりました。Xを開いてることが多いのでXアプリからGrokを使うのが使いやすく。最近のGrokは超優秀です。
あとは普段のワークがGmail、Google Drive、YouTubeと完全にGoogle経済圏に支配されてるのでここらへんまわりは必然的にGeminiになります。Google以外にGoogleツールのデータ渡すのはなんか抵抗があって。Geminiもアップデート頻度が低いのですごく下に見られてますが普段使いするぶんにはじゅうぶん優秀です。Gemini Notebook (旧NotebookLM)も現役です。
そんなこんなでAIツールは進化が激しく、自分ががっつり開発をするタイミングでその時その時に良いものを使う、みたいな感じになってます。あまり使いすぎても赤字堀り過ぎてしまいますが、僕はAdobe税は払ってないので、Adobe税発生している方々よりは月々のAIサブスク料金は安く抑えられてると思います。
うまくやりくりして、快適なAIアシストゲーム開発やっていきたいですね!
今後も新作ゲーム開発での開発の情報など、Xを中心に発信してますのでぜひXフォローお願いします。新作ゲームも今年リリースに向けて進捗良好、良いゲームになりそうなのでぜひ楽しみにしててください!
『カードモンスターあつめ!』リリースから半年!
— ギガビット@ゲームつくるひと (@gigabit_million) December 9, 2025
現在レビュー727件と大変ご好評を頂き皆様へ感謝の気持ちをこめて...ステージ追加アップデートをリリースしました!… pic.twitter.com/jQxjw7qH4i
