愛車遍歴 Vol.3|「もう限界かも」と感じた日。視界の広さでフォレスターを選んだ理由
こんにちは。ごんごん夫です。
何かの嫌な予感、これがきっかけで当時の人生最大の買い物を決断しました。
そんな話です。
「なんとなく怪しい」という予感から、フォレスターに辿り着くまで
前回の記事でも少し触れたけれど、
ある時期から、愛車のフィットが「なんとなく怪しい」と感じるようになった。
別に、これといった明確な異変があったわけではない。
エンジン警告灯が点いたわけでもないし、
走れなくなったわけでもない。
普通に走る。
普通に止まる。
日常使いに、これといった支障はなかった。
それでも、高速道路を走っているときに、ふと、
「あ、こいつ、もう限界が近いかもしれないな」
「もうすぐ壊れるんじゃないかな」
そんな予感がした。
理由はうまく説明できない。
音が変わったとか、振動が増えたとか、そういう話でもない。
ただ、長い時間を一緒に過ごしてきた相棒だからこそ分かる、
「これ以上、無理をさせちゃいけないかもしれない」という感覚だった。
この時点で、
「絶対に買い換える」と決めていたわけではない。
フィットは、まだちゃんと動く。
走れないわけでもない。
ただ、
次の車のことを、そろそろ考え始めた。
そんな段階だった。
次の車を考え始めたとき、最初に浮かんだのはSUVだった
次に乗る車を考えたとき、
真っ先に頭に浮かんだのは SUV だった。
もちろん、
またコンパクトカーという選択肢もある。
でも、僕たちの生活スタイルを考えると、
SUVのほうが現実的だと思えた。
・ウィンタースポーツをがっつり楽しむ
・雪道を走る機会が多い
・車高が高い
・4WDであること
・安心して遠出できること
そして、この頃、
車に一番求めていたものは何かと考えると、
それは間違いなく 安全性 だったと思う。
自分たちがどれだけ気をつけていても、
もらい事故や、巻き込まれ事故は防げない。
事故を起こす、
もしくは事故に巻き込まれてしまったとき、
どうしようもない場面は確かにある。
それでも、
少しでも怪我が少なくなる可能性を選びたい。
そう考えると、
コンパクトカーではなく、SUV。
SUVが選択肢の一番手になった。
中古車は考えなかった。新車一択にした理由
SUVにすると決めたあと、
次に考えたのが「新車か中古車か」という点だった。
この時点で、
中古車という選択肢は考えなかった。
理由はシンプルで、
車に求める最優先事項が 安全性 だったからだ。
中古車は、
どうしても新車に比べて故障のリスクが高くなる。
どれだけ状態が良さそうに見えても、
それは事実だと思っている。
それに、選択肢が増えすぎると迷ってしまう性格でもある。
「新車一択」と決めたことで、
逆に気持ちはかなり楽になった。
今振り返っても、
この判断は間違っていなかったと思っている。
SUV候補を絞っていく
4WDのSUVという条件で考えたとき、
最初に浮かんだのは、こんな車たちだった。
・トヨタ ランドクルーザー
・スバル フォレスター
・三菱 デリカ
さすがに、
19歳でフィットを選んだ頃よりは、
車の知識も少しは増えていた。
この頃には、
ネットで調べることも普通にできるようになっていた。
まずは価格面から確認。
ランドクルーザーは、
正直、値段が高すぎた。
トヨタで他を見ていくと、
ハリアー、RAV4 が候補に入ってくる。
スバルはフォレスター。
価格は想定の範囲内。
さらに、
レヴォーグも正直かなり格好いいなと思った。
三菱のデリカは、
ミニバンサイズまでは不要かなという印象。
アウトランダーPHEVは魅力的だったけど、
やはり価格が高い。
こうして最終的に残ったのが、
・トヨタ ハリアー
・トヨタ RAV4
・スバル フォレスター
・スバル レヴォーグ
この4台だった。
初めての新車試乗。まずはスバルへ
ここから先は、
もう試乗しないと決められないと思った。
人生で初めての「新車の試乗」。
正直、かなりワクワクしていた。
まず向かったのは、
自宅から10分ほどのスバルのディーラー。
営業担当の方に、
「ウィンタースポーツをするので、フォレスターが気になってます」
「走行性能や見た目で、レヴォーグもいいなと思っていて」
そんな話をした。
当時、
フォレスターは前年モデル。
レヴォーグは、もうすぐ新型が発表されるタイミングだったと思う。
そのため、
レヴォーグの試乗は叶わず、
フォレスターを試乗させてもらうことになった。
フォレスターを運転して、まず感じたこと
営業担当の方に助手席に乗ってもらい、いざ発進。
正直、
フィットとの違いが大きすぎて、
細かい評価は難しかった。
でも、
はっきり分かったことがある。
視界が、とにかく広い。
これに尽きた。
フィットとフォレスターの視界の違いを、
感覚的に表すなら、
iPad mini と、iPad 10インチくらいの違い。
言い過ぎじゃないと思っている。
前方も、側方も、後方も、
とにかく「見える」という安心感が段違いだった。
アクセルを踏み込んだときの加速、
内装の質感、走行安定性。
良いところはいろいろあったけれど、
僕に一番刺さったのは、間違いなく 視界の広さ だった。
この時点で、
気持ちはかなりフォレスターに傾いていた。
妻と一緒に、もう一度試乗へ
最初の試乗は、僕一人だった。
なので、
次は妻も連れて、もう一度フォレスターを試乗。
僕ほどの感動ではなかったようだけど、
それでもフォレスターの良さは感じてくれたようだった。
そのまま、
二人でトヨタのディーラーへ向かう。
RAV4とハリアーを試乗。
どちらも、
良い車だと思う。
ただ、正直に書くと、
フォレスターの「視界の広さ」というインパクトが強すぎた。
この点に関しては、
比べる土俵にすら上がってこなかった、というのが本音だ。
もちろん、
RAV4やハリアーを愛している人には申し訳ない。
これはあくまで、
僕個人の所感 だ。

今見るとスペックや価格の比較はもっとできたと思う。
でも当時の自分にとっては、この「視界の差」がすべてだった。
フォレスターを選んだ決め手
アイサイト、4WD性能、室内の広さ。
フォレスターには、他にもたくさんの魅力がある。
でも、
最終的な決め手は、やっぱり 視界の広さ だった。
オプションもいろいろ悩んだけれど、
今振り返ると、
そんなものはどうでもよくなるくらい、
フォレスターの基本性能に満足している。

こうして、
長い時間を共にしたフィットから、フォレスターへ。
フィットとの別れを決めたのは、
壊れたからではない。
走れなくなったからでもない。
「そろそろ、次のステージに行こう」
っていう気持ちが強かったのかも。
30代、年収も上がってきた、
もっと人生の価値観の変化を車に求めてもいいのかもしれない。
人生最大の買い物になりましたが・・・(フォレスター購入当時)
次回は、
フォレスターと暮らし始めてからの話を書いていきたい。
視界の広さが、
日常や旅にどう影響したのか。
そのあたりも、
少しずつ残していこうと思う。
※続編の記事はこちら
