いざ🏔️快晴の竹田城 後編
五月の快晴の日、但馬の竹田城へ行ってきました。
前編、中編で山上の竹田城の南エリアまで行きました。↓
後編は、山上の竹田城趾にゆっくりと別れを告げて、下山。
向かいの立雲峡へ登ります。
⚫︎南二の丸
南二の丸から見る本丸方面の姿は、場所によって刻々と変化します。

もれなく櫓などで狙撃にポイントになってるね。




南二の丸には
夏草や つわものどもが 夢の跡
の句碑があります。
芭蕉さんが詠んだのは‥平泉ですよね。
これまでも、荒れて殺伐とした山城で
なんとなく口づさんできました。
※それくらいしか、知らんからね😅
このお城は
この句を詠むには整備されて美しすぎますが、
ここに居たつわものどもに思いを馳せましょう。
⚫︎南千畳
南千畳は竹田城最大の曲輪。


鏡石みたいな、大きい石が使われていますね!

きっと山麓から見える部分です。
南千畳を経て下山します。
前にも記しましたが、山上の城趾は一方通行なので、各曲輪でゆっくり過ごして、堪能されるのが良い散策の仕方だと思います。
おぉ!
下山途中に大竪堀が見えます!

実は山上での見学中、
城塁の竪堀とか登り石垣を気にしまくって
チェックしていたのだけど、
木々で確認できなかったので、
これはとても嬉しかったです。
びっしりと石垣が施されたお城にもある、土の遺構。惹かれるなあ🤎
ちなみに行きの登山道沿いの城主屋敷跡の反対側には家臣団の屋敷跡もあり、石垣が見えましたよ。

下山したところには欄間の彫刻や、相撲桟敷などの文化財がある表米神社がありました。


さて、立雲峡まで行きます。
見学時間も含めて鬼の足で徒歩往復1時間半くらいでした。
途中、旧木村酒造があります。


元は武田信玄の家臣であった飯尾氏である木村家の造り酒屋さんだそうですが、今は酒蔵が旅館になっていて、地元のお酒を飲んだりできるようですね。
フラッと一杯の雰囲気ではなかったです☺️
そして、城下町は情報館など少しお土産が販売されているくらいで、ガッツリなお土産屋さんなどはなさそう。飲食店も少ないです。
ただ寂れている感じはなく、むしろそれが良いです。
さて、立雲峡まで登ります。
立雲峡は竹田城がブームになるまでは、
知る人ぞ知る地元の桜の名所だったそうですが、ただそれだけ、だったそうです。
そこから撮影した竹田城が有名になるとともに、立雲峡も有名になりました。

いつもしわくちゃですみません。
まず竹田城下町の交差点まで歩いて振り返ります。

お城はかわいい💕
立雲峡から見るのが楽しみです。
気がつけば昼はかなり過ぎてる。
携行食つまみながら淡々と舗装道をのぼります。
わたしは、黒糖とナッツと梅干しが定番携行食です。梅干しは生のやつで、すっごく疲れたら一個だけ食べます。
父は伊賀で買ってきてあげた柿の種をずっと食べてます。変わり柿の種で、すき焼き味なんですけど、砕けたビーフジャーキーみたいなやつも入ってます🍖
竹田駅から立雲峡登山口の駐車場まで2.3キロ登ります。
駐車場は臨時のものを入れるとすごくたくさんあり、雲海の時期はみなさんたくさん来られるんだろうなぁと想像してしまいます。
立雲峡の駐車場に着きました。
駐車場から展望所は第三〜第一まで順々に高所にあります。パンフレット見てみてくださいね!↑
一番近い駐車場から最高所まで40分と表示されていました。
料金所を見ると連休中も雲海が2度見えたみたい。晩秋じゃなくて初夏でも見れるんですね!
私たちが料金を払う前に並ばれてたのは初老の夫婦だけれど、料金所の方は
(第三展望所まで登れば良いですよ、それから登ってもそんなに変わりはないですから)
とおっしゃっていて、杖も勧められていました。
上まで登ったわたしも、第二と第三展望所からの眺望はそんなに変わらなかったので、山道がキツい方は第三まででも良いんじゃないかな、と思いました。
来る人に合わせ、的確なアドバイスされてて、好感が持てました。
さて、それでは登りますね〜
第三展望所



第二展望所






この子も岩から咲いてる。
ど根性で可憐。

第一展望所につきました!

その上の光の道展望テラスへまた登ります。


脳内で霧を大発生させてみます。(ぐこ落書き)

自然は偉大です💦

展望所テラスや第一展望所では整備のおじさんが、草をむしったりさせていました。
眺望がしっかり見えるように整備していただき感謝です。
テラスの近くでお昼ご飯(母作、タケノコご飯のおにぎり)。
時間があれば、生野銀山へも寄りたかったけれど、せっかく寄ったらちゃんと銀山も堪能したいし、いい時間の電車がないので帰って大河ドラマに間に合うかな〜、となりました。
電車の時間までアイスコーヒーを飲みました!
この日は30度以上あったので、すごく美味しかった☺️
憧れていたけれど、行けてなかった竹田城、
行ってみて良かったです。
恋心のように知ってしまえばがっかりする、
蛙化現象を恐れていたのかも‥🐸しれない💦
でも、
期待以上でした☺️
⚫︎思った以上に石垣や配置の妙が良かった
⚫︎整備やガイドさんの匙加減もよかった
⚫︎立雲峡から見下ろす眺望や立雲峡の適度な整備もよかった。
⚫︎観光地化されていない、静かな城下町や街道もよかった。
と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
全部読んでいただいた方、ありがとうございます。

明日から雨かな🐸
次はまた中山道シリーズが始まっちゃいそうです🙇♀️
